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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[591]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/07/21(火) 19:35:28 ID:??? 変態……だと? まあロ○コンは変態だよな
[592]森崎名無しさん:2009/07/21(火) 19:36:08 ID:??? あ、間違えたFWタイプの変態だった
[593]森崎名無しさん:2009/07/21(火) 19:36:12 ID:??? こんなのを臨時教師にしなければいけないけーねや寺子屋の子供たちがあわれだな
[594]森崎名無しさん:2009/07/21(火) 19:37:21 ID:??? 寺小屋の子供たち逃げてー!(特に女の子)
[595]森崎名無しさん:2009/07/21(火) 19:38:25 ID:??? どうするJOKERで登場したんだ 勧誘・・・する?
[596]森崎名無しさん:2009/07/21(火) 19:38:38 ID:??? ヒューイやサンタナに懐かれてる反町がぱるぱるされる恐れが!
[597]森崎名無しさん:2009/07/21(火) 19:39:32 ID:??? もし、彼がマスクを装備したとしたら・・・恐らくその能力は幻想郷トップクラス! うん、パルパルズがお似合いだと思うよw
[598]森崎名無しさん:2009/07/21(火) 19:42:50 ID:??? よく考えたらイケメンっていうだけで嫉妬マスクには嫉妬の対象になる気がするな… そして何も面白くないって本人は言ってたけどものすごく面白い結果になったな
[599]森崎名無しさん:2009/07/21(火) 19:42:51 ID:??? 昨日考えてたこと この人が反町のライバルか頼れるチームメイトになる!
[600]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/21(火) 19:57:44 ID:??? >クワトロさんの仕事→ ハート5 =寺子屋の臨時教師 >クワトロさんの財力→ スペード3 =毎日の食事には困らないレベル >クワトロさんのサッカーの実力→ クラブ2 =てんでお話にならない >クワトロさんのサッカーの得意分野→ ダイヤK =FWタイプ >クワトロさんの性格→ クラブ2 =変態 ======================================================================== 村人さん――否、クワトロさんの言葉によると。 クワトロさんは、人里の寺子屋で臨時教師の仕事をしているらしい。 今日は休日だからこうして休む事が出来るものの、平日などの日に慧音がサッカーの用事などがある場合。 慧音の代わりに授業を見ていたりするという事だった。 また、そのお陰で一応生活が出来る程度の給金は貰えているようである。 一方で、サッカーの方はまるでお話にならないレベルのようだ。 まあ、これはこの応援席に今彼がいるというのを考えればわかる話だった。 一応FWが得意らしいが、それでも普通のDFにさえシュート力は負けるようである。 クワトロ「な? 大して面白い話でもなかったべ?」 反町「いえ、そんな……でも、寺子屋の教師をやってるなんて凄いですね」 クワトロ「ん? いやぁ、そりゃおめ、教えるのはチビばっかだもんで、大抵の奴なら問題なしだ。 文字や算盤おしえっだけでいいかんな」 反町(……算盤なんて、使い方も忘れたなぁ) クワトロ「それにおめ、慧音先生からどうしてもやってくれって言われたんだ。 仕方あんめ」 反町「へぇ、信頼されてるんですね」 クワトロ「ん、まな……っと」
[601]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/21(火) 19:57:56 ID:??? 他愛の無い会話をしている折、不意にクワトロは視線を反町から背け。 観客席の通路側へと向けた。 反町は一体何かあったのだろうかと思いそちらを振り向くが、しかし、そこには何も無い。 どうしたのか、と反町が問いかけると……。 クワトロ「ん、や、何でもね……。 ああそだ。 悪いけんど、ちょいと一旦席外させて貰うだ。 ちょいと野暮用があっでな」 反町「あ、はい」 クワトロはそれだけを言い、反町たちの元から去っていきやがて姿を消す。 反町とサンタナは顔を見合わせながらお互いに首を傾げ。 一体どうしたんだろう、と言い合っていた。 一方、退席をしたクワトロは反町達から見えない場所――。 男子用トイレの個室へと急いで向かい、そこで息を荒げながら懐を弄り。 目的のものを取り出しながら、一人悲しそうな、それでいて実に楽しそうな笑みを浮かべていた。 クワトロ「く……くくく。 まさか奴らの方からこっちに接触してくるとは思わんかったべ。 これで奴らはおらが奴らの味方だと思うようになっぺよ。 くくく……いや、この端正な顔立ちがこういう時だけは役に立ったべ」 そう言いながら、クワトロはその懐から取り出した目的のもの―― 一枚の布を取り出し。 それを思い切り、自身の顔に被らせた。 クワトロ「クローーーーーースッ!! アウツッ!!!」 ※一旦ここまで。すぐ続き書きます。
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0ch BBS 2007-01-24