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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[735]森崎名無しさん:2009/07/22(水) 23:54:17 ID:??? 反町の練習→ スペードQ リグルの練習→ ダイヤ9
[736]森崎名無しさん:2009/07/22(水) 23:55:00 ID:??? 静葉の練習→ スペード9 橙の練習→ ハートK メディスンの練習→ スペード8 サンタナの練習→ クラブK ヒューイの練習→ クラブ8
[737]森崎名無しさん:2009/07/22(水) 23:55:17 ID:??? 穣子の練習→ クラブQ にとりの練習→ スペード8 椛の練習→ ハート10 チルノの練習→ ダイヤ8 妖精1の練習→ クラブ3 大妖精の練習→ ハートA
[738]森崎名無しさん:2009/07/22(水) 23:56:08 ID:??? 穣子の練習→ クラブ7 にとりの練習→ クラブQ 椛の練習→ クラブ3 チルノの練習→ ダイヤ2 妖精1の練習→ ハート7 大妖精の練習→ ハート4
[739]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 00:03:05 ID:??? 乙でした。 それにしても反町はAかQしか引かないのが定着しつつ…
[740]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 00:14:00 ID:??? アキュウジスタに目覚めればOK
[741]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 02:09:42 ID:??? 振り向くとそこには阿求が……
[742]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/23(木) 20:49:28 ID:??? >反町の練習→ スペードA =効果無し… >リグルの練習→ ハート6 =ドリブル+1 >静葉の練習→ スペード9 =シュート+1 >橙の練習→ ハートK =パス+2、更に必殺技フラグ入手! >メディスンの練習→ スペード8 =シュート+1 >サンタナの練習→ クラブK =パスカット+3、更に必殺技フラグ入手! >ヒューイの練習→ クラブ8 =パスカット+2 >穣子の練習→ クラブQ =パスカット+2 >にとりの練習→ スペード8 =せりあい+1 >椛の練習→ ハート10 =ブロック+2 >チルノの練習→ ダイヤ8 =タックル+1 >妖精1の練習→ クラブ3 =パスカット+1 >大妖精の練習→ ハートA =効果無し… ============================================================================== 練習が開始されてから数分後、ゴール前では反町・静葉・メディスンが並んでシュートの練習を行っており。 椛と大妖精は、そのシュートを弾き返すという練習を行っていた。 今後の為にもミドルレンジからのシュートが出来た方がいいと判断した静葉とメディスンは。 今回の練習で、それなりにシュートの精度を向上させたようである。 しかし、意気込んでシュートの練習をしようとしていた反町はまるで練習の成果が無かった。 反町(駄目だな……今日はいまいちシュートにキレがない) だが、それでも反町のシュートは十二分に威力を持っている。 反町の今ひとつノリが悪いシュートを懸命にブロックし続けた椛は、この日ゴール前での練習で一番の成果を上げていた。 椛(ッス……まだまだにとりやチルノには及ばないスけど、多少はマシになったはずッス!) 大妖精(ボ、ボールが飛んでこないから練習にならない……)
[743]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/23(木) 20:49:41 ID:??? 一方、コートの中央付近では妖精トリオと穣子が、揃って橙のパス練習の相手となっていた。 大勝を収めた地霊アンダーグラウンド戦ではあるものの、あの試合で橙の弱点も露見した。 それは、あまりにもパスが下手糞であるという事である。 右サイドを上がってからのセンタリングの場合、パス技術は然程重要では無いものの。 地霊アンダーグラウンド戦でやられたように反町にマークをつけられた場合。 橙や静葉は、どうやっても反町に対してパスを送る事が出来ない。 リグルらのポストプレイも完璧とは言い難い以上、これがオータムスカイズの弱点であるというのは誰の目から見てもわかる事である。 そう考えた橙はこの日、比較的パスカットが上手い穣子にパス練習に付き合ってくれるようお願いをし。 それに便乗をする形で妖精トリオもパスカット練習に参加をした。 大勢の者が協力をしてくれた結果か、橙はこの日でそのパス技術を格段に向上させ。 更には何かのコツを掴んだのか、自身の持つ必殺シュート――赤鬼・青鬼のような特殊な変化をするパスを未完成ながらも見せ付ける。 妖精達や穣子もこの練習でパスカット能力を向上させたのだが……。 サンタナ「ちょいやぁっ!!」 橙「にゃっ!?」 しかしこの日、一番の活躍を見せていたのはサンタナであった。 先述した橙の未完成必殺パスを、咆哮しながら飛び上がり強引にカットする。 まだまだ荒削りではあるものの、パスカットの能力は飛躍的に上がっていた。 ヒューイ「凄いねぇ、サンタナ」 サンタナ「ふっふっふ、まあね。 さあ、まだまだガンガン練習いくわよ!」 妖精1(この二人、ディフェンスを鍛えた私よりもパスカットが断然上手いのよね……) 穣子(うーん……何だか今日の練習で橙も一個上のステップに行っちゃったような気がするわね)
[744]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/23(木) 20:49:53 ID:??? 妖精トリオや橙達の練習から離れ、こちらはコートの隅側。 ここではリグルとチルノが、それぞれドリブルとタックルの練習をしていた。 どちらもそれほど得意な行動ではないが、それ故に鍛えようかと思っていたらしい。 お互い普段から仲がいいという事もあり、練習中もどこか遊んでいるような雰囲気になりはしたが。 それでもこの日の練習で、確実に以前よりは能力を上げていた。 特にリグルに至っては、総合的に見れば既にチルノからも一歩先へと進んだくらいである。 リグル(反町はドリブルてんで駄目だし、ここは私がせめてドリブルも上手くなってフォローしてあげないとね! ああ、これだからエースは辛い……) そして、そこから更に離れた場所。 こちらでは、にとりが一人黙々と筋力トレーニングを行い競り合い力の向上に努めていた。 にとり(ウチの弱点は競り合いが苦手な選手が多すぎるって事だからね……。 せめて自陣ゴール前での混戦で勝負が出来る程度には、私も鍛えておかないと。 センタリングを放り込まれてただブロックしか出来ない状況ってぇのは厄介だからね……) そのやや小さな体で懸命に筋力トレーニングをし。 にとりはこの日そう簡単に競り合いには負けないような体を作り上げた。
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0ch BBS 2007-01-24