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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[771]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 23:37:44 ID:??? 大妖精と巡る幻想郷→ クラブJ
[772]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/23(木) 23:55:24 ID:??? >大妖精と巡る幻想郷→ クラブJ =やっぱり思い浮かばない…適当にお散歩しよう =============================================================================== 大妖精(え、えーっと一番安全なのは霧の湖だろうけど……多分そこだと反町さんはつまらないだろうし。 かといって人里に行くのは妖精である私の場合あまりよくないでしょうし。 紅魔館は論外だし、えっと、えっと……) 大妖精は多分に色々考えてしまうという傾向がある。 引っ込み思案で常に人の事を考え立てようとするその姿勢は彼女の長所であると同時に。 最も大きな短所でもあった。 結局、大妖精は反町の安全などを考慮した結果、自分が連れて行ける場所はどこにもないと気づき。 その事を正直に反町へと話す。 大妖精「あ、あの、すみません、折角誘っていただいたのに……」 反町「いや、謝る事じゃないさ。 それじゃあ適当に歩いてみよう」 謝罪をする大妖精に反町は手を振りながらそう提案し、結局適当に散策をする事となる。 そして……。
[773]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/23(木) 23:55:35 ID:??? 先着1名様で、 大妖精と巡る幻想郷・2→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 数字によって下記の表に従い分岐します。 JOKER→しっとマスク「ここで俺様登場! ムハハー!!」 K→ふよふよ浮いてる黒い球体のものを発見 Q→酔ってふらふらしている萃香ともう一人の鬼発見 J→酔ってふらふらしている萃香を発見 10→屋台を引くミスティアを発見 9→三人揃ってどこかへ移動中の騒霊三姉妹発見 8→竹林の方から轟音が聞こえてきた。 7→大きな落とし穴を発見。中から人の呻き声が…… 6→空飛ぶ白黒魔法使いを発見。紅魔館の方へ飛んでるぞ 5→緑色の髪をした腋出しファッションの巫女さんと出会ってしまう 3〜4→エンカウント発生! 戦闘だ!! 2→疾風迅雷! 烏天狗の新聞屋に出会ってしまう A→幻想郷中を巡って花を見守るフラワーマスターと出会ってしまう
[774]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 23:57:37 ID:??? 大妖精と巡る幻想郷・2→ ハートQ
[775]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 23:58:22 ID:??? おお、AIBOだ
[776]森崎名無しさん:2009/07/23(木) 23:58:37 ID:??? やっぱAと2はその2人か
[777]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/24(金) 00:37:42 ID:??? >大妖精と巡る幻想郷・2→ ハートQ =酔ってふらふらしている萃香ともう一人の鬼発見 ================================================================================= 適当にぶらぶら反町と大妖精が歩いていると、不意に対面に二つの人影がある事に気づいた。 反町と大妖精はどうせ目的地が無いのだからと、その人影を確認する為に近づいていくと……。 やがてその二つの人影は大きなものと小さなものに別れ、更に近づくと隣を歩いていた大妖精は急に立ち尽くし。 顔面を蒼白させながら、あわあわとうろたえだした。 反町は一体どうしたのだろうと思い、思わず大妖精に顔を向けようとしたところで……。 萃香「おぉう? なんだい、反町じゃないか。 こんな所でぇ、奇遇だぁねぇ〜」 反町「あ、どうもこんにちわ、萃香さん」 その人影――伊吹萃香は。 瓢箪を片手に持ち、それをしきりに呷って体をふらつかせ、反町に手を振りながらそう話しかけてきた。 慌てて、反町は一旦大妖精の事を置いて萃香へと向き直り挨拶を返す。 萃香は何が面白いのかカカカと笑いながら更にその手に持った瓢箪を呷りつつ、反町の元へと寄ってくる。 因みに、大妖精は萃香が寄ってきた事を察知した瞬間に思わず一歩下がっていた。 萃香「聞いたよぉ〜、反町。 昨日の試合、ハットトリックをしたそうじゃあないか。 さとりだって凄いキーパーなのに、大した奴だぁね」 反町「あ、いや、そんな……。 たまたまですよ」 酒臭い息を吹きかけながらそう言う萃香に反町は謙遜したように返答するが……。 ???「いやいや、謙遜するこたぁ無いさ。 マグレや何かで点が取れる程、地霊殿のご令嬢もヤワじゃないからねぇ」
[778]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/24(金) 00:38:14 ID:??? そこで突然、萃香と共にいたもう一人の女性が大きな赤い杯の中身(恐らく酒)を飲み干し。 反町に向けて、これまた愉快そうに笑いながら話しかけてきた。 ???「確かに取った得点は全てミドルレンジからのもの、あのご令嬢の弱点を突いたもんだね。 だがそれでいいのさ。 弱点を突かないで戦うのが正々堂々ってぇ訳じゃあない。 決められたルールの中で勝ちにしがみ付くのが本当の真剣勝負って奴さぁね。 あんたはそのルールの中で、あのご令嬢に勝った。 十分誇っていいだろうよ」 反町「あ、ありがとうございます」 思わぬ褒めの言葉に反町は素直に感謝をし、その女性の事を改めてみる。 どことなく体操着っぽい服装に、下はひらひらとしたちょっと透けているスカート。 やけに小さい萃香に比べ、こちらは反町よりも身長は大きいらしいが……。 何より気になるのは、その頭のデコの部分から一本飛び出した赤く大きな角である。 反町「あの……」 勇儀「ああ、こりゃあすまない。 私は勇儀、星熊勇儀(ほしくま ゆうぎ)だ。 見ての通り、この萃香と同じ種類の鬼だよ」 反町「あ、俺は反町一樹です。 よろしくお願いします」 反町の視線で気づいたのか、一本角の鬼――星熊勇儀はすぐさま自己紹介をし。 反町もまた、それに返す形で自己紹介をする。 その後、何やら勇儀はにやにやと笑いながら萃香の瓢箪から再び杯に何か(恐らく酒)を入れてもらい。 それを飲みながら、反町に視線を向けて頭のてっぺんからつま先まで舐めつけるように見る。 反町(う、う〜ん……一体何だろう。 っていうか、二人ともよくこんな昼間からお酒呑めるよなぁ。 ……さて、どうしよう)
[779]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/24(金) 00:38:22 ID:??? A.萃香と世間話をする B.勇儀と世間話をする C.何故昼間から酒を呑んでるのか聞いてみる D.何か二人とも楽しそうな事について聞いてみる E.勇儀のサッカーの実力を聞いてみる F.デュエルしようぜ! G.大妖精が気になる H.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[780]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/24(金) 00:39:03 ID:??? 本日はここまで。続きは明日から書かせていただきます。 ……これで地霊殿組は全員出ましたねぇ。 それでは、お疲れ様でした。
[781]森崎名無しさん:2009/07/24(金) 00:39:57 ID:olwBi0OI 乙でした。 ちょうど揃ってるしデュエル! F
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0ch BBS 2007-01-24