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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[857]森崎名無しさん:2009/07/26(日) 20:09:36 ID:??? そういえば秋姉妹も山の住人だから知り合いの可能性があるのか
[858]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/26(日) 20:17:03 ID:??? >たすけて!だいちゃん→ ハートA =にとりだけがいた! ========================================================================== 大妖精が慌てて居間へと入り込むと、居間の中央で寝転がって新聞を読むにとりの姿があった。 一体慌ててどうしたんだい?といった表情で大妖精を見るにとりであったが。 大妖精はすぐさまにとりの元へと歩み寄ると、先ほどまで反町と一緒に行動をしていて。 そこで鬼の二人組に出会ってしまったという事を説明する。 伊吹萃香と星熊勇儀。 彼女達は今でこそ住んでいる場所こそ違うものの、元はといえば妖怪の山に住んでいた。 妖怪の山は、妖怪にしては珍しく社会的な文化が築かれている。 所謂ピラミッド型の社会であり、鬼はその中でも一番トップの座に座る存在。 対して、にとりはそのピラミッドではやや下に近いような存在であった。 だが、その事はこの際問題ではない。 ここで重要なのは、にとりが鬼の性格や気質というものについてある程度理解があるという点である。 大妖精「かくかくしかじか、まるまるうまうま……という訳でして」 にとり「ふむん、反町に対して鬼が接触ねぇ……」 先着1名様で、 にとりの反応→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→にとり「反町だけがお酒を呑むなんてずるい! 私も行くぞ!」 ダイヤ・ハート・スペード→まあ大丈夫だろうと大妖精を安心させる クラブ→そいつぁ危ないと大妖精の危機感を煽る
[859]森崎名無しさん:2009/07/26(日) 20:17:50 ID:??? にとりの反応→ クラブ9
[860]森崎名無しさん:2009/07/26(日) 20:18:31 ID:??? まずい
[861]森崎名無しさん:2009/07/26(日) 20:25:07 ID:??? れれれ、冷静になれ
[862]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/26(日) 20:41:26 ID:??? >にとりの反応→ クラブ9=そいつぁ危ないと大妖精の危機感を煽る ============================================================================== にとり「確かにそいつぁ危ないねぇ……。 なんだかんだで鬼も結構気まぐれな性格してるし、何かにつけて勝負事が好きだ。 もしも反町が鬼の事をあんまり知らなくてその勝負に付き合って負けちまったりしたら。 大妖精の言う通り、本当に攫われちまうかもしれないね」 大妖精「や、やっぱり……!」 にとり「死神の方は然程心配するようなお方じゃないとぁ思うけど……万が一ってぇのもあるしねぇ」 にとりはただ淡々と、起こりうるだろう最悪の事態を説明しただけであり。 決してそうなるであろうと予想をしていた訳ではない。 しかし、それを聞いた大妖精は益々危機感が掻き立てられ、今にも倒れそうな程に顔を白くさせる。 そして、何を思ったか再び立ち上がると家を出て行き、ミスティアの屋台とはまるで違う方向へと飛び去っていった。 にとり「……ありゃ。 もしかして、余計な事言っちゃったかな?」 あちゃあと自身の頭を叩きながら、そう呟くにとり。 にとり「……かなり切羽詰ってたねぇ、大妖精。 ……無駄に大事にされてしまうのも問題だ。 私の責任でもあるし、反町を迎えにでも行こうかね」 やれやれとため息を吐きながらリュックをよいしょと持ち上げ、歩き出すにとり。 とはいえ、彼女にしてもやはり鬼などは会いたくない人物なので。 やはりその足取りもどことなく重いものであった。
[863]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/26(日) 20:41:36 ID:??? 一方、そんな事が起こっているとは露知らない反町。 こちらはミスティアが焼いてくれたウナギに齧り付きながら、酒をちみりちみりと呑んでいる。 基本的にまだお酒が呑めない年齢(外基準)であり、更にはまだ太陽も出ている時間帯。 あまりおおっぴらに呑むというのはしたくないというのが反町の思いだったのだが……。 しかし、両隣に座る鬼コンビはまるで際限が無いかのように杯を開けてはおかわりを繰り返し。 ウナギを肴に酒を呑み呑み、辺りには空瓶が散乱していて既にかなり出来上がってしまっている。 死神さん(仮名)は豪気だねぇと笑いながらウナギを齧りつつそんな光景を見ているが。 反町としては、たまったものではない。 勇儀「おォい、全然酒が進んでないじゃあないか。 まだ遠慮してるのかい?」 反町「い、いや、そういう訳じゃ……」 萃香「駄目だよぉ、遠慮しちゃあ。 さあさ、呑もう呑もう! 私達がおごるってぇんだから、女に恥じをかかしちゃいけないよ〜」 酒臭い息でそう迫る勇儀と萃香。 当然遠慮などではないのだが、酔っ払いに説明などが通じる訳もなく。 反町は再び自分の杯に酒を入れてもらい、それをちびりちびりと呑み始める。 反町(決して嫌な気分じゃないんだけど……あまり呑みすぎると帰った時になんて言われるかわからないしなぁ。 こ、これ以上酒を飲まされない為にも、何かこっちから話題を振らないと。 えーっと……) A.二人のサッカーの実力について聞いてみる B.二人の種族・鬼について聞いてみる C.ミスティアに話を振ってみる D.死神さん(仮名)に話を振ってみる E.ええい、破れかぶれだ! ここは呑みまくってやるぞ! F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[864]森崎名無しさん:2009/07/26(日) 20:42:16 ID:puUcTaRM E
[865]森崎名無しさん:2009/07/26(日) 20:45:15 ID:e+0Rj3h+ B
[866]森崎名無しさん:2009/07/26(日) 20:52:11 ID:6Wb6vyJc E
[867]森崎名無しさん:2009/07/26(日) 20:54:01 ID:UJN+FcvA B
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