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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[870]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/26(日) 21:26:00 ID:??? 注意が必要だな……と反町が改めて考えていたその時、背後から人影が近づいてきた。 果たしてその人影とは……。 先着1名様で、 屋台に近づく黒い影→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→リグル「ここは私に任せてお前は逃げろ!」 リグルだ!! ダイヤ・ハート→大妖精よりも一足お先についた河童のにとりだ! スペード・クラブ→ゲェッ!大妖精とチルノだ!
[871]森崎名無しさん:2009/07/26(日) 21:27:42 ID:??? 屋台に近づく黒い影→ ダイヤ5
[872]森崎名無しさん:2009/07/26(日) 21:35:36 ID:??? ここで嫉妬マスクやパルシィが来たら面白いのに
[873]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/26(日) 21:41:11 ID:??? >屋台に近づく黒い影→ ダイヤ5 =大妖精よりも一足お先についた河童のにとりだ! =============================================================================== にとり「おーい、反町〜」 反町「? にとり?」 不意に後ろから声をかけられ、反町がそちらに向くとそこにはややぎこちない笑顔で手を振るにとりの姿があった。 一体どうしてここに?と声をかけるより先に、にとりはこちらへと歩み寄ってくる。 そして、それに気づいた鬼の二人も振り返りにとりに対して話しかけた。 勇儀「おや、河童じゃないか。 一体どうしたんだいこんなところで」 にとり「いやはは、何。 ただ反町を迎えに来たんですよ〜」 萃香「迎え?」 にとり「ええ、ええ、何せ明日は大事な大事な大会の二回戦。 キャプテンが二日酔いで満足に動けないってなっちゃあ問題ですしねぇ」 どこか冷や汗を流しているにとりだが、しかし、その口調はハキハキとしている。 ただ、反町としてはいつになくにとりの口調が畏まったものになっているのだけが気になっていた。 勇儀「ふむ……確かにあまり長居させて明日に影響が出ちまうのは私達の本義じゃないねぇ」 萃香「えー、いいじゃない。 そんな事より河童もおいでよ、ほらほら、呑もう」 反町(……そうか、確かにあまり呑みすぎると明日の試合にも悪影響が出そうだしなぁ。 でも、もう少し萃香さん達と話をして情報を得るのも後々役に立つかも……? うーん、どうしよう) A.やはり試合が大事だな。ここら辺で帰らせてもらおう B.俺はまだまだ呑めるぞ。もう少しここにいよう C.いっそ明日の試合棄権して今日は飲み明かすか! D.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[874]森崎名無しさん:2009/07/26(日) 21:42:44 ID:6Wb6vyJc おいおいおいおい C は自重してA
[875]森崎名無しさん:2009/07/26(日) 21:43:19 ID:uPje4vVU A
[876]森崎名無しさん:2009/07/26(日) 21:43:26 ID:YT0kVr1o A
[877]森崎名無しさん:2009/07/26(日) 21:44:31 ID:??? D 一曲披露して帰ろう!
[878]森崎名無しさん:2009/07/26(日) 21:45:44 ID:e+0Rj3h+ A
[879]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/26(日) 22:11:46 ID:??? >A.やはり試合が大事だな。ここら辺で帰らせてもらおう =================================================================================== 反町(そうだな……明日の試合には万全の態勢で挑まなきゃいけない。 ここは失礼だけど、お先に帰らせてもらおう) 反町がその旨の発言すると萃香は頬を膨らませて文句を言うが、まあ仕方ないかと結局は折れてくれた。 勇儀としてももう十分付き合ってもらったのだから後はゆっくり休みなと言い、反町に別れを告げ。 ミスティアはまたのご来店の時はしっかりお金を持ってきてねと釘をさされた。 因みに、死神さん(仮名)は途中から卓に突っ伏して寝ていた。 反町「それじゃあ、ご馳走様でした」 勇儀「機会があればまた呑もう、そいじゃあね」 萃香「またね〜」 改めて頭を下げつつその場を去る反町と、やはりどこか低姿勢のにとり。 二人はそのまま無言で歩き続け、ようやく二人が見えなくなるかといったところで……。 にとり「ふへぇ……」 反町「!? に、にとり?」 どっと疲れが出てきたらしいにとりが、その場でへたりこみながら重々しく息を吐いた。 一体どうしたのだろうかと考える反町であったが、にとりは苦笑いをしつつ。 よろよろと立ち上がった後、反町に向かい合うような形になってから口を開いた。
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0ch BBS 2007-01-24