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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[938]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/27(月) 20:53:24 ID:??? >C.大妖精とチルノのあやとりに混ざる ============================================================== 反町(あやとりか……そういえば、チルノがこういう静かな遊びをしてるってのも珍しいな) 反町はそう考えながら二人へと近づいていくと、大妖精は微笑みながら。 チルノは反町の存在に気づかず、ただただ手の中で毛糸の紐をぐちゃぐちゃにしながら何かを作り出そうとしている。 チルノ「キーッ! あによこれ! 大ちゃんみたいにハシゴとか作れないじゃない!」 大妖精「だ、駄目だよチルノちゃん、そんな滅茶苦茶にやっちゃ……。 あ、反町さんも一緒に如何ですか? 紐は私のを貸しますので」 反町「ん、あ、ああ」 怒れるチルノを何とか宥めようとする大妖精。 やはりとも言うべきか、チルノはこういう細かい遊びはどうも苦手らしい。 反町(逆に大妖精は上手いな……ちゃんとチルノにわかりやすく教えているぞ。 と、折角だし俺も何か作ってみるか。 あやとりなんてやった事ないけど……) 先着1名様で、 あやとりマスター反町→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 数字によって下記の表に従い分岐します。 JOKER→言われたものは何でも作れるように。スキル「あやとりマスター」取得。 J〜K→山の上のお月さんが出来た! 9〜10→二段ハシゴが作れたぞ! 6〜8→なんとか一段ハシゴが作れたぞ! A〜5→当然のように紐はぐちゃぐちゃに……チルノに馬鹿にされる
[939]森崎名無しさん:2009/07/27(月) 20:58:43 ID:??? あやとりマスター反町→ スペード3
[940]森崎名無しさん:2009/07/27(月) 21:02:51 ID:??? やはり反町は雑用に生きるしかないのか…
[941]森崎名無しさん:2009/07/27(月) 21:08:17 ID:??? 内職だったら成功していた
[942]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/27(月) 21:16:48 ID:??? >あやとりマスター反町→ スペード3 =当然のように紐はぐちゃぐちゃに……チルノに馬鹿にされる =========================================================================================== やり方も何も知らないが、まあ何とかなるだろうと簡単に思っていた反町。 しかし、実際やってみるとこれが中々に難しい。 チルノと同じように悪戦苦闘し、結局反町は何も作れないまま紐をぐちゃぐちゃにしてしまう。 チルノ「はんっ、へったくそねぇ!」 反町(ぐぅ……何も言い返せない) 大妖精(チルノちゃんも似たり寄ったりな感じなんだけどなぁ……) 最終的にはチルノに馬鹿にされ、反町も何とか見返してやろうとは思うものの。 それより先に夕食の時間となり、結局反町はそのまま紐を大妖精へと返し、食卓へと着いた。 そうしていると夕食の匂いに釣られたのか、自室にいたリグルも居間へとやって来て。 残るは橙を待つのみとなる。 お腹が空いたと喚くヒューイを宥めつつしばらく待っていると……。 橙「そ、反町さぁぁぁぁぁん!!」 反町「? ど、どうしたんだ橙?」 ようやく帰って来たのだろう橙が居間へと慌てて飛び込んできた。 その只ならぬ雰囲気に反町をはじめ、オータムスカイズの面々は首を傾げる。 ひとまず静葉が橙を落ち着ける為に一旦座らせ、それから背中を撫でて気持ちを和らげてやる。 興奮していただろう橙はふぅ、ふぅ、と息を整え……。 それから、やはりどこか切羽詰ったような表情で言い放つ。
[943]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/27(月) 21:17:05 ID:??? 橙「あ、あの、私、さっきまで藍様と紫様のご自宅にいたんですけど……」 反町「ああ、聞いてる。 それで、どうしたんだ?」 橙「それが、そこで藍様から聞いたんです! 明日の試合……」 先着1名様で、 VS西行寺快食の会→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 数字によって下記の表に従い分岐します。 JOKER→橙「藍様と紫様が出られるらしいんです!!」 ダイヤ・ハート→橙「藍様が出られるらしいんです!」 スペード→橙「藍様と小町さんが出られるらしいんです!」 クラブ→橙「藍様とプリズムリバー三姉妹さんが出られるらしいんです!」
[944]森崎名無しさん:2009/07/27(月) 21:17:29 ID:??? VS西行寺快食の会→ ダイヤJ
[945]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/27(月) 21:28:17 ID:??? >VS西行寺快食の会→ ダイヤJ =橙「藍様が出られるらしいんです!」 ========================================================================= その言葉を聞いた瞬間、オータムスカイズ一同の顔には動揺が走る。 何せ西行寺快食の会といえば、魂魄妖夢と西行寺幽々子からなる超攻撃的なチーム。 幻想郷においてもトップクラスの攻撃力を持つチームと一同は聞いていた。 それでも、まだ名のある選手が二人だけしかいないのならばなんとかなるかもしれない。 そう思っていたところに、更に藍が加わったというのだ。 橙「ゆ、紫様と幽々子様とはご友人の関係です。 ですから、藍様が幽々子様のチームに助っ人として加入するのも、おかしな事ではありません。 で、でも……」 にとり「うーん……確かにこいつはちぃと分が悪くなったかもしれないね」 人一人入ったところで、その選手がチーム全体に影響を出すとは限らない。 しかし、それでもやはり藍の力はオータムスカイズにとって圧倒的なのだ。 たかが一人、されど一人。 西行寺快食の会は、藍が加入した事により用いる事の出来る作戦の幅が大きく増えただろう。 明日の試合、或いは地霊アンダーグラウンド戦よりも厳しいものになるかもしれない。 橙「どどど、どうしましょう、反町さん」 反町「…………」 A.「慌てるな、相手チームに藍さんが加入しようとベストを尽くすだけだ」 とりあえず橙を落ち着かせる。 B.「俺達はあの地霊アンダーグラウンドに勝ったんだ、もっと自信を持て」 動揺するなと渇を入れる。 C.「俺に任せておけ、明日も俺が決めてやる」 キャプテンの頼もしさをアピールする。 D.「よし、棄権しよう!」 ここだ、ここで試合放棄だ! E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[946]森崎名無しさん:2009/07/27(月) 21:30:18 ID:lKDWD2JA A
[947]森崎名無しさん:2009/07/27(月) 21:30:23 ID:0mkovtVQ A
[948]森崎名無しさん:2009/07/27(月) 21:30:58 ID:fnfht9pg A
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0ch BBS 2007-01-24