※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【傭兵怖い】ファイアーモリブレム10【女も怖い】
[396]森崎名無しさん:2009/08/23(日) 16:36:24 ID:??? カシムのJOKER覚醒→ スペード2
[397]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/23(日) 17:01:31 ID:??? ※カシムに10の経験値が入ります カシムのJOKER覚醒→ スペード2 スペード→力、守備+1 必殺競り合い『ダイビングクリア』(1/4発動 威力3)習得 カシムの力が10→11に、守備が4→5に上がりました! さらに必殺競り合い『ダイビングクリア』も習得しました! =============================== カシム「(どうせ無理なら、駄目元で思いっきり飛ぼう!)わあああああああっ!!」 ググッ…ドゴォン!! カシムは自覚していなかった。彼が持つ力は既に一介の猟師のそれでなないと。 ビクトリーノ「なにィ!?ぐわあっ!!」 ズボゴンッ! アンナ「な、な、なんと〜っ!カシム君のダイビングヘッドがこれまで何度も決めてきた ビクトリーノ君のダイビングボレーを真正面から完全粉砕! そしてこのファインプレーを見送った審判が…」 ピッ、ピッ、ピィィィィイイイイイィィィ!!! ワァアアアァァァアアアアアァアァァアアアァァァ!!! 観客「すげぇぇぇぇぇっ!なんなんだラスト5分前の数々のプレイは!?」 観客「どの選手も今までとは桁違いの動きをしてやがったぜ!!」 観客「良くぞ止めたァ!これで勝負はまだわからないぞぉぉぉ!!」 観客「心臓に悪いぜ…危うく全財産がパーになるところだった〜…」 観客「うぎゃあああっ!!勝ったと思ったのにぃぃぃ!!」 観客「どっちもすごかったぞー!いい試合見させてもらったぜ〜っ!」
[398]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/23(日) 17:01:59 ID:??? カシム「や…やったの…か…?僕が、あの凄い選手に競り勝ったの…?」 自分のファインプレーがまだ信じられないらしいカシムはきょとんとして倒れ伏しているビクトリーノを見つめている。 ビクトリーノ「…ハハッ…だっせぇなぁ俺…最後の最後でなにやってるんだか…」 カシム「あ、あの…大丈夫!?」 カシムに差し伸べられた手を借りたビクトリーノはゆっくりと起き上がる。 ビクトリーノ「…やるじゃねぇか。まさかあの俺のシュートを止めちまうなんてな…!ったぅ、俺もまだまだだな」 カシム「あ、あんなのまぐれだよまぐれ!結局僕はこの試合ほとんど動けなかったしさ」 ビクトリーノ「どれだけ活躍しようが…一つ印象深いプレイをした選手が賞賛される。 勝負事ってのはそういうものなんじゃないのかな?ほら、見てみろよ」 ドーガ「カシムゥゥゥゥ!!よくやった!お前はうちの軍の救世主だぁぁぁっ!」 レナ「神よ…カシムさんに盛大な祝福をどうか…!」 マリク「僕の魔力無しであんなに動けるなんて…尊敬しちゃいますよ」 マルス「カシム!ありがとう!君のおかげでまだ希望を捨てずに済みそうだよ!」 カイン「お前はいつかやってくれるだろうと思っていたぜぇ!わっはっは!」 シーダ「カシム…本当に感謝しているわ。あなたはこのチームのヒーローよ!」 カシム「わ?わ?わ?み、みんな…」
[399]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/23(日) 17:03:05 ID:??? オグマ「やーれやれ…美味しいところを持っていきやがるなぁ、あの坊主は…」 ナバール「フッ…馬鹿な話だが…面白い」 バーツ「あーあ。もっと活躍したかったぜ…まァ一点決めたしとりあえずは及第点かな」 森崎「…………」 賞賛の輪の中にいるカシムに、なぜか森崎は近づけないでいた。 自分のミスで絶対なピンチを作ってしまったと言う負い目があったからである。 森崎「なんでよりによってカシムなんだよ…まぁさすがは俺の親友と言えばそれまでなんだが あのままではサッカー経験者としての俺の立場がちょっと危ないぞ。ここは…」 =================================== ☆どうしますか? Aまずはお礼だ!カシムを誉めに行く BまだPK戦が残ってるんだ!みんなの気を引き締めに行く C落ち込んで肩を落としているカルツのところに行く D自分からまぐれでボールを奪いやがった憎い蛮族に喧嘩を売りに行く EPK戦に備えて今のうちにキーパーを交代しておこうか? 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[400]森崎名無しさん:2009/08/23(日) 17:05:45 ID:ri2Qh/sM C
[401]森崎名無しさん:2009/08/23(日) 17:06:40 ID:IKb9Esek A
[402]森崎名無しさん:2009/08/23(日) 17:08:26 ID:weYzAhMA A
[403]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/25(火) 14:49:08 ID:??? >Aまずはお礼だ!カシムを誉めに行く 森崎「活躍した仲間は素直に誉めておくか…よし」 森崎はいまだに仲間たちから手洗い祝福を受けているカシムに近づくと声をかけた。 森崎「カシム、よくやってくれたぜ。お前のプレーがなかったら負けてたかもな」 カシム「森崎君…」 親友の祝福の言葉に顔を輝かせたカシムが返した言葉とは… カシムの反応→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→『親友のためなら当然だよ!』カシムの評価がアップし、それを見た仲間たちの評価もアップ! ハート→『親友のためなら当然だよ!』カシムの評価がアップ! スペード→『いつまでも森崎君に頼りっぱなしじゃいけないからね』森崎にとっては少し寂しい言葉だった… クラブ→『これで森崎君の ミ ス も帳消しだよね!』悪意はないが、刺のある言葉だった… JOKER→『好きな人のためなら当然じゃないか…』なんとそこには頬を染めたカシムが!?
[404]森崎名無しさん:2009/08/25(火) 14:52:31 ID:??? カシムの反応→ ハートA
[405]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/25(火) 15:18:26 ID:??? カシムの反応→ ハートA >ハート→『親友のためなら当然だよ!』カシムの評価がアップ! 森崎「そ、そっか。とにかく助かったぜ」 もとより気が弱く、自分に自信がなかったカシムは特に増徴することも、森崎のミスを咎めることもしなかった。 本当に良く出来た親友だぜ。森崎は心から感謝したと言う。 ※カシムの評価が上がりました! ビクトリーノ「へぇ。あんた、モリサキの親友なのか」 カシム「え?あ、うん。彼は僕の命の恩人でもあるんだよ。 こんなことくらいじゃはお礼はしきれないと思うけどね…ははは」 控えめに笑うカシムを見て、ビクトリーノは考えていた。 ビクトリーノ「(確かに技術は荒削りだったが…俺のダイレクトシュートを弾く奴なんて ウルグアイユースの候補の中にも誰一人いなかった… ふっ、世界は広いな。こんな場所で新しいライバルを見つけることができるなんてな…)」 ※ビクトリーノがカシムに興味を持ったようです。 ビクトリーノ「さて、試合は終わっちまったがまだPK戦が残っているんだ。お手柔らかにな、カシム」 カシム「う、うん。お互い頑張ろうね」 ビクトリーノ「おう」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24