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【傭兵怖い】ファイアーモリブレム10【女も怖い】
[41]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/18(土) 19:28:41 ID:??? バーサーカー→ ハート10 + ドリブル22+(強引なドリブル+2)=34 アベル→ クラブ7 + タックル16+(支援補正+2)+(人数補正+4)=29>吹っ飛び シーザ→ ハート3 + タックル10+(人数補正+4)=17>吹っ飛び カシム→ ハート6 + タックル10+(支援補正+2)+(人数補正+4)=22>吹っ飛び マリク→ JOKER + タックル4+(支援補正+1)+(人数補正+4)=勝利確定 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≦−2→アカネイア同盟がボールを奪う!前半終了! マリクに10の経験値が入ります マリクがJOKERを出したので覚醒します =================================== マリクのJOKER覚醒→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→力、技+1 『フィンブルスパイク』習得(確率1/4 威力4 吹っ飛び係数2 吹き飛んだ相手はしばらく氷漬けに) ハート→技、守備+1『フィンブルスパイク』習得(確率1/4 威力4 吹っ飛び係数2 吹き飛んだ相手はしばらく氷漬けに) スペード→守備、力+1『フィンブルスパイク』習得(確率1/4 威力4 吹っ飛び係数2 吹き飛んだ相手はしばらく氷漬けに) クラブ→『フィンブルスパイク』習得(確率1/4 威力4 吹っ飛び係数2 吹き飛んだ相手はしばらく氷漬けに) JOKER→力技守備+2『タックル+2』『フィンブルスパイク』習得(確率1/4 威力4 吹っ飛び係数2 吹き飛んだ相手はしばらく氷漬けに)
[42]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 19:32:12 ID:??? マリクのJOKER覚醒→ ハート8
[43]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/18(土) 20:53:31 ID:??? マリクのJOKER覚醒→ ハート8 ハート→技、守備+1『フィンブルスパイク』習得(確率1/4 威力4 吹っ飛び係数2 吹き飛んだ相手はしばらく氷漬けに) 技4→5 守備5→6に上がり、『フィンブルスパイク』を習得しました! ================================= ズドドドドドッ! バーサーカー「ジェエエエエエエ!!」 バゴォッ!ドギャアッ!ガシャアッ! アベル「なにィ!?ぐわあっ!」 シーザ「そんなァ!がはあっ!」 カシム「しまったァ!うぎゃああっ!」 アンナ「こ…これは凄まじい!埃のようにアカネイア同盟のDFたちがバーサーカー君の 強引なドリブルに弾き飛ばされていきます!」 マリク「じょ、冗談じゃないよ…!こんなドリブルどうやって止めれば…!」 バーサーカー「しぇぇぇぇぇぇぇぇええい!」 マリク「う、うわああああっ!?」 恐怖に体が動かない。マリクは恐ろしさのあまり、目を閉じて迫り来る痛みを我慢するしかなかった。 そんな彼の脳裏に、幼いころの記憶が蘇る。
[44]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/18(土) 20:53:59 ID:??? マリク「僕は昔から体が弱くて…マルス様と一緒に走ったりしたらすぐに息が上がっちゃって… だから僕は魔導士になろうと思ったんです!勉強なら得意ですし、本を読むの大好きですし!」 アリティアの王宮。マルスと共に彼の姉エリスから魔法について教えてもらう平和な日常。 それはカダインへ留学する数日前の出来事だった。 エリス「あら、そうね。マリクはマルスと違って勉強熱心ですものね。きっと立派な司祭様になれると思うわ」 マルス「えー違うよ。マリクは姉上の教えだけ熱心に聞いてるんだよ。他の勉強のときなんてすぐに居眠りしちゃうんだよ!」 マリク「マ、マルス様!ななな、なんてことを言うんですかぁ!」 エリス「うふふ…いい?マリク。とある優秀な司祭様はこういう言葉を残してくださったわ。 『健全なる精神は健全なる身体に宿る』どういうことかわかるかしら?」 マリク「えっと…身体が健全ならば精神も自ずと健全になる…でしたっけ?」 エリス「その通りよ。いい?魔法というのは精神の僅かなぶれで上手く出来ないものなのよ。 マリク、あなたは体が弱いとさっき言っていたけど、このままだと健全な精神は育むことは出来ないわ」 マリク「えええ…そんなァ」 エリス「今心の中で湧き上がった感情がその答えよ。大丈夫。あなたならきっと…やれるわ」 マリク「…はい!分かりました!僕、マルス様とエリス様をお守りするためにもっと強くなります! 魔法だけじゃなく身体が頑丈になれるようにもっともっと勉強します!」 マルス「勉強して丈夫になれるものなのかなぁ…?でも応援してるよ、マリク。がんばれ!」 マリク「はい!」
[45]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/18(土) 20:54:28 ID:??? エリス「(マリク、マルスを守ってあげてね…)」 女神のようなエリスの微笑をみてマリクは決心を固めたのだ。きっと立派な魔導士になって見せるのだと。 マリク「(…そうか…そうだった。僕は忘れてしまっていたんだ。世界で一番大事な人の大事な言葉を… ウェンデル先生の言いたかったことが…今ようやく理解できた。 健全な精神は健全な肉体に宿る…その逆もまた然り。僕は…逃げない!)」 カッ! マリク「うおおおおおおっ!!」 びゅううううっ!ガキャッイ! 森崎「な、なんだ?冷気がマリクの足に集まっていく…?」 マリク「これでもくらえ!はあああっ!」 ザギュウッ!ボガアァッ! バーサーカー「ギャアアアアアアッ!?」 アンナ「な、何とォ!?マリク君の冷気を帯びた強烈なスライディングタックルが バーサーカー君からボールをもぎ取ったァ!吹き飛んだバーサーカー君は氷の彫像のように動けなくなっている〜!」 マリク「どうだ見たか!僕の実力を!」 森崎「魔導士らしからぬ乱暴なタックルだなおい…まぁピンチを凌いでくれたことには感謝しておくべきかな?」 ピッピッピィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
[46]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/18(土) 20:54:49 ID:??? アンナ「ここで前半終了のホイッスル!両者果敢に攻めつづけたもののDF陣の大健闘で いまだに得点を奪うことが出来ない状況が続いております!」 観客「いいぞー!どっちもなかなかがんばるじゃねーか!」 観客「でも後半はド派手な得点シーンを拝みたいものだぜ」 観客「おいねーちゃんビールくれよ!」 観客「どっちが勝つかまるで見当がつかないな…ヒアー燃えるー!」 アンナ「選手たちは一旦控え室に戻りハーフタイムに入ります。しばらくお待ちください…!」 ※ハーフタイムに入り、全員のガッツが1/4回復しました! 〜アカネイア同盟控え室〜 マルス「マリク、最後のタックルは見事だったよ!」 オグマ「驚いたぜ。お前にあんなガッツがあったとはなぁ」 アベル「省エネで行くと見せかけて全力のタックルだもんなぁ・・・たまげたぜ」 マリクのファインプレーに盛り上がるアカネイア同盟軍。 それぞれ後半に備えて体を休めていたり作戦を考えて会話を重ねている。
[47]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/18(土) 20:55:07 ID:??? アカネイア同盟 Jカイン 460/460 支援 アベル(1) Iナバール 500/560 Hバーツ 600/600 Gシーダ 480/480 支援 マルス(4) Fオグマ 360/520 支援 森崎(1)シーダ(1) Eマルス 420/520 支援 森崎(1)シーダ(4)マリク(1) Dアベル 310/520 支援 森崎(1)カイン(1) Cシーザ 300/400 Bマリク 205/500 支援 マルス(1) Aカシム 375/460 支援 森崎(2) @森崎 480/480 支援 マルス(1)アベル(1)オグマ(1)カシム(2) ============ Kジェイガン 440/440 Lドーガ 420/420 Mレナ 340/340 Nバヌトゥ 360/360 Oラディ 360/360 森崎「(稚攻が続いたせいかまだみんなの体力は余裕がありそうだな。さて、まずは何をしようか?)」
[48]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/18(土) 20:56:36 ID:??? ☆ハーフタイムメニュー(残り3回) Aフォーメーションを変更 Bポジションを変更 Cメンバーを変更 Dレナのリライブの杖でガッツ270回復 Eレナのライブの杖でガッツ170回復 F森崎の特効薬でガッツ全回復 G後半に向けて作戦を練る(さらに分岐します) H観客席に行ってみる(観客席で2回行動できます) ※A〜Cは行動回数を消費しません ※D〜Fは誰にかけるかも併記してください 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[49]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 21:04:07 ID:8ST602IY C
[50]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 21:12:51 ID:gBT+o1ic C
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0ch BBS 2007-01-24