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【傭兵怖い】ファイアーモリブレム10【女も怖い】
[500]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/04(金) 16:00:44 ID:??? ドーガのファイナル特訓→ スペード9 >K〜6→見事『大盾』を完璧にマスター! ドーガ「そう何度も抜かれてたまるか〜!!!」 森崎「(なんか…聞いてる方にしてみたらあまり気分のいい台詞じゃないよなぁ…)」 バギャッ!ガッキィィィィン!! ドーガ「や、やった!止めたぞ!」 ジェネラル「お見事。反復練習のおかげかすっかり動きをマスターできたみたいだね」 ドーガ「何度も特訓に付き合っていただきありありごとうざいます!」 ジェネラル「ふふふ…君たちのような若い戦士がこれからの重騎士の未来を築いていくんだ。 決して弱ユニットなんて言われないよう、心がけておくんだよ」 森崎・ドーガ「は、はい!」 期待を寄せるような優しい声で、森崎たちはジェネラルから重騎士の誇りを受け取ったのだった。 ===================================== ※森崎とドーガが『大盾』を習得しました! ※森崎のスキルが5つになりました。どれか一つを忘れさせてください A『俊敏』回避判定がダイヤ、ハートで回避+2 B『疾走』攻撃速度が常に+3 C『集中』命中判定、または回避判定がダイヤで+2 D『守護』同じ部隊の味方の後一撃でやられそうな攻撃を自分が引き受ける E『大盾』守備判定がダイヤであらゆる攻撃を無効化 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[501]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 16:02:58 ID:hfoMvnow B
[502]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 16:03:55 ID:meJ3XK1A B
[503]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/04(金) 16:11:56 ID:??? >>499 スキルを無効化するような特殊な攻撃でない限り、絶対防いでくれますからね。 しかしあくまで1/4の確率のスキルなので過信は禁物ですよ〜 =================================== >B『疾走』攻撃速度が常に+3 森崎「今の俺に必要なのは強固な防御だ。もう、この技は必要ないよな…」 ※森崎は『疾走』を忘れて『大盾』を習得しました! 交流会も終わり、静かにワーレン港のセレモニーが終わりを告げようとしたそのときである。 南方の海のほうから、疾風のごとく一騎のペガサスナイトが港町に向かってきたのだ。 マルス「あれは…マケドニアのペガサスナイト!?何故こんなところに!」 オグマ「単騎で特攻でも仕掛けに来たのか?随分無茶なことをしやがるぜ」 カシム「一応弓は用意してるけど…どうする?森崎君」 シーダ「ま、待って!あのペガサスナイト…なんだか様子がおかしいわ。まるで何処からか必死に逃げてきたかのように 騎手もペガサスも疲弊してしまっている…どういうことなの…?」 森崎「むむぅ…いきなり現れた敵国のペガサスナイトか…どうしたものか?」
[504]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/04(金) 16:12:14 ID:??? ☆どうしますか? Aとりあえず様子を見るんだ。どうせ一騎では何も出来まい Bカシム!自慢の弓で撃ち落せ! Cマリク!自慢のエクスカリバーで切り刻め! Dマルス王子の意見を聞こう E俺が囮になる!みんな下がっていろ! 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[505]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 16:14:05 ID:+6/seeXE E
[506]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 16:14:35 ID:gUCGoRLg A
[507]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 16:16:13 ID:??? 攻撃速度が落ちると連続攻撃されるようになるぞ…
[508]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 16:17:58 ID:DDEwITeo A
[509]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/04(金) 16:46:44 ID:??? >>507 森崎の今の守備力ならなんとかなりそうですが、 今後魔法を使う兵も増えてきますので少し心配ですね… =============================== >Aとりあえず様子を見るんだ。どうせ一騎では何も出来まい 森崎「無闇に動くな!相手の出方を伺うんだ。それに…」 マルス「それにもしかしたら何かを伝えに来た相手国の使者かもしれない。そうだろ?」 森崎「考えてることは一緒ってか。まぁそういうことだ」 モロドフ「うむうむ。軍師としても指揮官としても日々成長していますなぁ、森崎殿は」 しばらくして、マケドニアのペガサスナイトは敵意のないことを明確にし、着陸の許可をとる。 何人かは事態が飲み込めず混乱していたが、マケドニアからの使者と言う情報を聞き落ち着きを取り戻す。 森崎は自分の判断の正しさに軽くガッツポーズをしながら、マルスと共に使者の前に歩み出た。 マルス「君は…」 カチュア「マルス王子、お初にお見えにかかります。私はマケドニア白騎士団のカチュアと申します」 カチュアと名乗ったペガサスナイトは跪き深く頭を下げて一礼をする。 カチュア「実は…王子にお願いがあって密かに参りました。王子はミネルバ王女はご存知ですよね」 マルス「ああ…一度レフカンディで交戦したきりだったが…それで?」 カチュア「私たちミネルバ王女の直属の部隊はドルーア帝国に対して…反乱を計画しています」 カイン「な…なんと!?」
[510]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/04(金) 16:47:05 ID:??? アベル「それが本当の話なら…大きな戦力になるぞ!」 ジェイガン「うむ。ミネルバ王女はマケドニアでも屈指の実力者と聞く。兄王であるミシェイル王子との 確執が噂されておったが…まさかそこまで話が進んでおったとは…」 マルス「ミネルバ王女や君たちが共に戦ってくれるならこれほど嬉しいことはない。それで、ミネルバ王女は?」 カチュア「はい…それが、ミネルバ様は妹姫のマリア王女をドルーア帝国のディール要塞に 人質に囚われているため最後の一歩が踏み切れず手出しが出来ないのです… お願いします。どうか、どうかマリア様を助けるためにマルス王子… アカネイア同盟軍の力をお貸しください!」 森崎「…つまり、その妹姫を救出できればマケドニアのお姫様と直属の部下たちが力を貸してくれるってことか…」 アベル「だが…ひとつ気になることがある」 カイン「アベル?」 アベル「ディール要塞へ行くからにはアカネイアへの進路を大きく変えざるを得ない。 俺たちを地の利で勝る要塞に引き込み…後はまとめて一網打尽。なんてことにならなきゃいいがな…」 オグマ「…まぁ、普通に考えればそうなるわなぁ。いきなり現れて力を貸してくださいってのもおかしな話ではあるな」 カイン「むむむ…難しいことは分からんが、とにかくこれは敵の罠かもしれないってことなのか!?」 カチュア「そんな!?そんなことはありません。私たちはかねてより反乱の機会を伺っておりました。 しかし、ミネルバ様の動きを不審に思ったドルーア兵たちが腹心のペガサスナイトたちを地方へ送ってしまい… もう、頼りに出来るのはあなた方アカネイア同盟軍だけなのです!」
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0ch BBS 2007-01-24