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【傭兵怖い】ファイアーモリブレム10【女も怖い】
[756]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/17(木) 11:47:18 ID:??? シーダ 25/25 ウイングスピア(攻速…16 係数…ダイヤ ハートK) 攻撃判定→ クラブ4 +20+(支援+4)+(指揮+1)=29 命中判定→ ハート5 +25+(支援+4)+(指揮+1)=35 命中判定2→ クラブ6 +25+(支援+4)+(指揮+1)=36 守備判定→ ハート7 +0+(支援+4)+(指揮+1)=12 回避判定→ クラブ7 +37+(支援+4)+(指揮+1)=49 火竜B 9/41 火のブレス(攻速…0 係数…無し) 攻撃判定→ ダイヤ10 +22=32 命中判定→ ハート7 +20=27 守備判定→ スペード2 +10=12 回避判定→ ダイヤ7 +12=19 シーダの攻撃!火竜Bに17のダメージを与えた! 火竜Bは倒れた。シーダは40の経験値を得た シーダ ペガサスナイト レベル13 EXP10 16戦10勝0敗 成長率 HP25/25 ☆ 力 12 ○ 技 10 ○ 速 20 ○ 運 17 ◎ 武 16 ○ 守 10 △ 魔 6 ×
[757]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/17(木) 11:47:46 ID:??? シーダ 成長判定H→!card 成長判定力→!card 成長判定技→!card 成長判定速→!card 成長判定運→!card 成長判定武→!card 成長判定守→!card 成長判定魔→!card 先着『1名』で!とcardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。 成長判定について ☆…各マークのA以外で1上がる ◎…ダイヤ、ハート、スペードで1上がる ○…ダイヤ、ハートで1上がる △…ダイヤで1上がる ×…各マークのKのみで1上がる JOKERが出たら必ず1上がります。 JOKERが出た項目は次回のレベルアップの際一段階だけ上昇補正が働きます。
[758]森崎名無しさん:2009/09/17(木) 11:55:33 ID:??? シーダ 成長判定H→ ダイヤ6 成長判定力→ ハートQ 成長判定技→ スペード9 成長判定速→ スペードK 成長判定運→ ハート3 成長判定武→ ダイヤQ 成長判定守→ ハート5 成長判定魔→ スペード2
[759]森崎名無しさん:2009/09/17(木) 11:56:35 ID:d9pGyoPE シーダ 成長判定H→ スペード8 成長判定力→ ダイヤ4 成長判定技→ ダイヤ6 成長判定速→ ハート4 成長判定運→ スペードQ 成長判定武→ スペードJ 成長判定守→ ハート3 成長判定魔→ ダイヤ5
[760]森崎名無しさん:2009/09/17(木) 19:45:48 ID:??? >>755 明らかに殺しに着てますよねその数値
[761]森崎名無しさん:2009/09/18(金) 19:59:44 ID:??? >>755 これはwww
[762]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/20(日) 10:34:34 ID:??? >>760-761 1撃目が彗星で2撃目が必殺ですか…容赦ないですねお姫さんw シーダ 成長判定H→ ダイヤ6→1上がった! 成長判定力→ ハートQ→1上がった! 成長判定技→ スペード9 成長判定速→ スペードK 成長判定運→ ハート3→1上がった! 成長判定武→ ダイヤQ→1上がった! 成長判定守→ ハート5 成長判定魔→ スペード2 シーダ ペガサスナイト レベル13 EXP10 16戦10勝0敗 成長率 HP26/26 ☆ 力 13 ○ 技 10 ○ 速 20 ○ 運 18 ◎ 武 17 ○ 守 10 △ 魔 6 × 以上のようになりました ================================= シーダ「てやあっ!はああああっ!!」 グルンッ!ボゴォッ! 鋭く槍を回し、その遠心力を利用しての強烈な石突きが火竜の頭を打ち据える。 衝撃に耐え切れなかった火竜は意識を失い、そのまま海中へと沈んでいった。
[763]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/20(日) 10:35:02 ID:??? シーダ「マルス様〜!火竜を船から引き剥がしました!急いで前進を!」 マルス「ありがとうシーダ!よし、船のスピードを上げてくれ!一気にディール要塞へ向かう!」 全員「「「「「「「おう!!!」」」」」」」 こうしてマルス隊とアベル隊は火竜の潜む地帯を突破し、ディール要塞へ向かっていった。そして… 森崎「ん?おい、マルス王子たちの船が一気にこっちに向かってくるぞ」 オグマ「おいおい…まさか、あいつらだけで片付けちまったってのか?」 リフ「また無駄足を踏んじまったということか…まったく、貴重な時間を浪費しおってからに…ブツブツ」 ゴードン「なにか有意義なことをして味方の到着を待っていたほうが良かったかもしれませんね…」 カシム「船を反転させるのに時間がかかりそうだから僕たちの船が最後尾になっちゃいそうだね…」 森崎「(むぐぐぐ…こんなことで他の部隊に遅れを取ってしまうとは…畜生!)」 ※部隊の仲間の評価が少し下がりました。 移動に手間を取った森崎隊の船は置いていかれないようにアベル隊の船の後ろにくっついていくのが精一杯だった。。 一方その頃…森崎たちを待ち受けるディール要塞では… 〜ディール要塞〜 ミネルバ「カチュア、その話は本当なのだな?」
[764]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/20(日) 10:35:40 ID:??? カチュア「はい。マルス王子はじめ、アカネイア軍の方達は非常に好人物でした。 私の話を聞いてくださり、このディール要塞に向かってきております」 ディール要塞北東の離れ砦。そこにミネルバ率いるマケドニア白騎士団の一部が駐屯している。 ミネルバはアカネイア軍が救援に来てくれるというカチュアの話を聞き口元に僅かな笑みを浮かべた。 ミネルバ「ここまでは計画通りだ。あとはうまくマリアを救出できればいいのだがな…」 カチュア「せめて…パオラ姉さんとエストがこの場にいればすぐにでもジュ―コフ将軍に反旗を翻すことが出来るのにっ…!」 ジュ―コフ将軍。ディール要塞に派遣されたグルニアの重将軍の一人。 ミネルバの妹姫であるマリアを幽閉し、さらにミネルバの反抗心を抑えるために 彼女の腹心でもあるパオラとエストを別の地へ派遣を促した智将である。 ミネルバ「性根が腐りきっていてもグルニアの一将軍には変わりない。 気取られぬように行動するには今の部隊だけでは少々荷が重い。 カチュア、お前も近いうちにグラあたりに飛ばされるだろうな」 カチュア「…今しばらくの辛抱を。マルス王子たちが必ずマリア様を救出し、 必ずミネルバ様をこの鎖から解き放ってくれるはずです!」 ミネルバ「ふっ…お前がそこまで信用するとは、よほどの好人物なのだろうな」 カチュア「…! い、いえ、あくまで私はミネルバ様とマリア様の今後のことを考えてであって…」 ミネルバ「もうよい。おっと…噂をすればなんとやらか。ジュ―コフ将軍のご到着だ」 ザッ…ガチャガチャガチャ…ズン。 重厚な黒鎧を身に付けた部下を引き連れて、立派な髭と気品を漂わせたジュ―コフ将軍が現れる。 重騎士としての十分な体格と知略を併せ持つグルニア屈指のジェネラルである。
[765]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/20(日) 10:36:08 ID:??? ジュ―コフ「ミネルバ殿。勝手に持ち場を離れては困る。そなたは北西の砦に待機と命じたはずだったが… もし貴公が少しでもおかしなまねをすればマリア王女の命は保証できぬ。 そのこと…わかってるのだろうな?」 カチュア「(重将軍ジュ―コフ…!この男のせいでミネルバ様とマリア様は…!)」 ミネルバ「……いや、あなたに逆らうつもりは無い。ただ、少しの間でいい。マリアに会わせてはくれぬか。 あの子はまだほんの子供。きっと悲しい思いをしているだろう…。 将軍…頼む。マリアに会わせてほしい」 ジュ―コフ「それは、できぬな。マリア姫は大事な人質。妹姫が心配なら下手な考えはおこさずに 大人しく命令に従うことだ」 ミネルバ「(ちいっ…少しでも会う機会があれば、これからマルス王子たちが救援に着てくれることを 事前に伝えておくことが出来たものの…これではうまくコンタクトが図れぬやも知れぬ)」 ジュ―コフ「(ふんっ…『紅い竜騎士』と恐れられていても所詮人の子よ。 家族を人質に取られたくらいでこうも素直に言うことを聞くとは…ふふ、実に面白い)」 あくまでもミネルバの要求をのまないジュ―コフは、その後ミネルバに更なる要求を課す。 ミネルバの予想通り、カチュアの一個体をグラへ回すというものだった。 カチュア「ジュ―コフ将軍!お言葉ですが、グラには姉のパオラの部隊が既に向かっております。 これ以上我々白騎士団を分散するのは無意味かと!」 ミネルバ「よせカチュア。今は…素直に要求を受け入れろ」 カチュア「し、しかし…」 ミネルバ「……それよりジュ―コフ将軍。我ら白騎士団の優秀な偵察部隊によれば まもなくこの要塞に反乱軍が現れるはずだ」
[766]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/20(日) 10:36:30 ID:??? ジュ―コフ「なに!なぜこんなところに反乱軍が来るのだ!?」 その会話の直後、ジュ―コフの部下の兵士がものすごい形相で部屋に飛び込んできた。 兵士「ジュ―コフ将軍!ミネルバ将軍!大変です!ディール要塞の南東付近に マルス王子率いるアカネイア軍が!3部隊を前に押し出し怒涛の勢いで砦を攻めてきております!」 ジュ―コフ「くそ…ミネルバ殿、そういう大事なことはもっと早く言ってもらわねば困る!」 ミネルバ「おやおや。智将ジュ―コフ殿ならばこのような情報既に得ているものだと思っていたが…失礼なことをした」 ジュ―コフ「ぐぬぬぬ…と、とにかく竜騎士団に出撃を命じよ!それと本隊に援軍を要請するのだ! 要塞に入れてはならぬ!なんとしても奴らが要塞に入るまでに撃破するのだ!」 ジュ―コフは慌ててきびすを返し西の砦へと引き返していった。 その後姿を見て、ミネルバとカチュアはほくそえむ。 カチュア「マルス王子…来てくれたようですね」 ミネルバ「ああ。カチュア、お前はとりあえずジュ―コフの指示どおりグラへ向かえ。 私はアカネイア軍と合流をした後、お前たちを迎えに行く」 カチュア「了解しました。姉、パオラの部隊と共にご帰還を待っております」 ミネルバ「…ただし。あくまでマリア王女が無事に救出できたときの話だということを忘れるな。 私の大事な妹を救出できない愚か者の将が率いる軍に手を貸す義理など 誇り高いマケドニア白騎士団にはまったくないのだ。 もし…私やマリアに万が一のことがあった場合は…」 躊躇無くアカネイア軍を攻撃せよ。そう言おうとしたミネルバをカチュアが制止する。
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0ch BBS 2007-01-24