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【傭兵怖い】ファイアーモリブレム10【女も怖い】
[95]森崎名無しさん:2009/07/24(金) 20:58:34 ID:M9ZVB6XE D
[96]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/25(土) 11:20:01 ID:??? D後半出るであろうカルツを封じるには? 森崎「あと、みんなに気をつけて欲しいことが一つだけある」 カシム「なんだい?森崎君」 森崎「後半にもう一人の助っ人…『ヘルマン・カルツ』が恐らく出てくる筈だ。 前半は様子見のつもりで温存していたんだろうが、同点で終わった今確実に奴は出てくるだろう」 アベル「そいつもビクトリーノと同様お前と同じ経験者なんだろ?やはり手強いのか?」 森崎「手強いさ。俺が前に対戦したときの印象は…何処でも守れる柔軟性と 相手の力を利用して突き進む狡猾さが目立っていたな。 さらに普段から咥えている楊枝を吐き出したとき、本気を出すという奇妙なポリシーも持っている」 オグマ「ユーティリティープレイヤーって奴か?バランスに優れてやがるのか?」 森崎「強烈なスタンディングタックルやトリックプレイもこなす器用な奴さ。 …だがそれゆえに突出した部分が無い。そこを突く!」 カイン「具体的にはどうするんだ?強い選手には変わらないんだから対策がないと難しいんじゃないか?」 森崎「慌てるなって…ばっちり対処法は考えてある。それはだな…」 ====================================== ☆カルツへの対処法を答えてください。 A常に2人をマークに張り付かせておくんだ Bやや甘いパステクニックを狙ってパスカットを集中して仕掛けるんだ C楊枝を早い段階で吐き捨てさせてスタミナ切れを狙うんだ Dカルツは中盤のプレイヤーだ。中盤を厚めにして人数差で圧倒するんだ 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[97]森崎名無しさん:2009/07/25(土) 11:48:12 ID:??? ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 才 G 49 48 45 47 47 45 46 327 1 2 5 こっからどう変化してるのかわからないから難しいな
[98]森崎名無しさん:2009/07/25(土) 12:05:22 ID:ovT4a8yM A
[99]森崎名無しさん:2009/07/25(土) 13:39:31 ID:5crDLRS+ B
[100]森崎名無しさん:2009/07/25(土) 14:13:43 ID:i525/DE6 B
[101]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/26(日) 13:46:30 ID:??? >>97 銀の剣でパワーアップしたビクトリーノには見劣りしますが バランスよくどのステータスも高めです。強化型パラディンと見ておくのがいいでしょう。 もちろんハリネズミドリブル&チャージも健在です。お気をつけて! ================================== >Bやや甘いパステクニックを狙ってパスカットを集中して仕掛けるんだ 森崎「カルツには強力なドリブル技がある。カインのような直線的なドリブルとは違うんだが… あのドリブルと対峙したものは己の力を空回りさせられて体制を崩されてしまい弾き飛ばされるぞ」 カイン「なるほど。つまり相手にドリブルをさせにくいように守ればいいわけだな」 森崎「すぐにパスコースに反応できるように待機しつつプレスをかけるふりをする。 ケガをしたくなかったらボールを持ったカルツには無闇に近寄るなよ!」 マルス「中盤の守りの支持は任せてくれ。うまくやってみせるよ」 森崎「お?ずいぶん自信満々だな。頼りにしてるぜ王子様!」 マルス「(…背中に頼れる仲間がいるから、自信が持てるんだけどね。森崎)」 ※的確な指示をしたため仲間の評価が少し上がりました! ※後半はカルツのパスをカットしやすくなります。上手くカットできれば中盤で何かが起こるかも? 森崎「よし、丁度ハーフタイムも終了だな。後半は絶対に点を取って、試合前に約束したことを果たそう! …勝つんだ!絶対勝つ!試合終了のホイッスルを聞いて歓喜するのは俺達のほうだ!」 全員「「「「「「「「「「おう!!!!!!!」」」」」」」」」
[102]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/26(日) 13:46:53 ID:??? 〜ワーレン同盟控え室〜 受付「うーむ。素人の集まりのチームとしては…なかなかの出来だ。 ………と言いたいところだがお前たちはあんまり納得していないようだな」 前半を同点で折り返した結果に、監督は絶賛していたが選手たち、特にビクトリーノは苦虫を噛み潰したような顔をしていた。 部屋の隅で一人ガシガシとタオルで乱暴に汗を処理している。 ビクトリーノ「(あのチャンスをものに出来ないようじゃ…まだ世界クラスのストライカーの道は遠い… トップチームで待っている『あの人』にはまったく及ばないぜ…!)」 カルツ「まぁまぁ。後半はワシも出るからあまり気落ちするなっての。ただでさえお前はメンタルに左右されやすいんだからさ」 ビクトリーノ「!」 そんなビクトリーノの前に現れたのは飄々とした表情でドリンクを持ってくるカルツであった。 カルツ「去年のJrユースの準決勝…サッカーがいかにメンタルなスポーツって言うのはお前さんが一番理解しているんだろ?」 ビクトリーノ「………はん。ハンブルガーSVの中盤の要の男は言うことが違う… おっと、今は『マンチェスター』の秘密兵器って所か?」 カルツ「うん?お前さん何処でその情報を手に入れた?」 ビクトリーノ「…とぼけてんじゃねーよ。色々とよからぬ噂を聞いてるぜ。 かなり強引なやり方で『研修生』をあちこちに派遣しているらしいじゃないか。 ………一体ドイツユースはなにを企んでいる?」 カルツ「おっと、それ以上は『企業秘密』だぜよ。しかし…今はもっと気になる国があるぜよ、ビクトリーノちゃん」
[103]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/26(日) 13:47:55 ID:??? ビクトリーノ「…なに?」 カルツ「ワシも驚いたぜよ。この間対戦したヨークシャーのチームに…あのニホンのチームから 『二人の選手』も中心選手として活躍していたんだから…ね!」 ビクトリーノ「ハァ?おいおい、冗談はよしてくれよ。いくら先の大会で優勝したチームとはいえ まだまだサッカー後身国であるニホンがそんな大それたことをするわけが…」 カルツ「冗談だったらよかったんだけどなァ。残念ながら…真実だぜよ」 カルツの細い目がさらに補足、険しく変わる。 カルツ「ドイツ以上に、今ニホンは様々な国に『研修生』をだしているらしいぜ。 ちょうどモリサキがブラジルから行方をくらました頃からか…」 ビクトリーノ「2年後のワールドユースを視野に入れて各国いろいろと動き出しているんだな。 俺も大会前にはモンテビデオのトップチームに上がり、もっと腕を磨くつもりだ」 カルツ「その前に、Jrユース大会MVPのキーパーと謎のチームに勝つことが先決だな。 フフフ…後半は初っ端から飛ばしていくぜよ!」 プッ…カラン カルツは楊枝を勢いよく噴出すと、控え室の隅のごみ箱へ飛ばす。 ビクトリーノ「見てろよモリサキ…後半こそは必ずゴールを奪って見せるぜ」 カルツ「(さァて…ボチボチワシもモリサキに挨拶にいかんとのォ。あいつなら何か知っているかもしれんしな)」
[104]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/26(日) 13:48:23 ID:??? 受付「よーし、みんなきけ。後半は選手を入れ替えてこの布陣で向かうぞ」 ・ワーレン連合 −J−H− Jバーサーカー Hビクトリーノ −−−−− E−I−F Eカルツ Iパラディン FDナイト −D−G− Dスナイパー G勇者 −−−−− A−C−B A司祭 Cジェネラル B蛮族 −−@−− @火竜 パラディン「DF陣が頑張ってくれたおかげで後半も火竜が全力を発揮できる。 みんな、この調子でしっかり守ってくれ!」 全員「「「「「「「「「「おう!!!」」」」」」」」」」」 ※カルツが『本気モード』状態で出場します。常に+2の補正がつきますが消費ガッツが2倍になっています。 ※カルツがミスを致命的な犯したり挑発にかかると『本気モード』が解かれる場合があります。
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0ch BBS 2007-01-24