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【最終兵器】キャプテン松山13【シャンハイ】
[677]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/13(木) 23:50:24 ID:??? A 作戦通りカペロマンにパスだ! 松山は、右前方、すでに紅魔スカーレットムーンズ陣内の深い位置にいるカペロマンを見た。 サイドワインダーで充分ゴールを狙える位置。ただ……彼の前に、リリカがいる。 おそらくサイドワインダーを撃とうとすれば、狡猾に走り寄ってボールを奪う腹だろう。 松山「(さすがに作戦そのままにはいかないか……だけどここはカペロマンに賭ける!)」 ドリブルが不得手といっても、慣れ知ったライン際のポジションなら、一人抜くことに望みをかける。 松山は、強いパスを送り……カペロマンが胸でトラップした。 前を向かせずボールを奪いにきたリリカに、決然と言う。 カペロマン「マツヤマはあいつを抜いた……だったらオレも仕事しないわけにいかねえな!」 リリカ「させないよ! (痛いシュートブロックなんてしたくないもん)」
[678]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/13(木) 23:50:46 ID:??? 先着2名様で カペロマン→ !card ドリブル 47 +(カードの数値)= リリカ→ !card タックル 48 + (???+3) +(カードの数値)= MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→「唸れ! サイドワインダー!!」 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ラインを越えてイーグルスのCK)(ラインを越えてイーグルスのスローイン)(咲夜がフォロー) ≦−2→「へへん、もらったよ!」 *リリカのマークがダイヤの場合、【ファツィオーリ冥奏】(*補正+2)が発動します。 補足・補正については>>30-31を参照してください。 今日はここまで。
[679]森崎名無しさん:2009/08/13(木) 23:52:25 ID:??? カペロマン→ ハート3 ドリブル 47 +(カードの数値)=
[680]森崎名無しさん:2009/08/13(木) 23:52:59 ID:??? リリカ→ クラブQ タックル 48 + (???+3) +(カードの数値)=
[681]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/14(金) 12:27:05 ID:??? カペロマン→ ハート3 ドリブル 47 +(カードの数値)= 50 リリカ→ クラブQ タックル 48 + (???+3) +(カードの数値)= 63 ≦−2→「へへん、もらったよ!」 カペロマン「(こいつはあの腋出し巫女さんを止めた……それでもこの場所なら!)」 自分の本分はあくまでサイドポジションからのゴールとわかっているが カペロマンは、このチャンスに挑んだ。 右から寄せてきたリリカに、一瞬、サイドワインダーのフォームを見せてフェイントをかける。 カペロマン「(よし! かかった今の瞬間に左へ……)」 リリカ「残念。お見通しだね!」 リリカがキーボードで音を奏でた。 純度の高い音が響いて、カペロマンの足元のボールを揺さぶり、コントロールをしくじらせる。 カペロマン「(何ィ!? まだだ……建て直し……!?)」 リリカがさせない。カペロマンの足元から僅かに離れたボールを掻っ攫った。 フフンッと皮肉っぽい笑い混じった台詞を残す。 リリカ「そんな程度のドリブルじゃ私の守るサイドは抜けないよ〜」 カペロマン「(……くそッ! キャプテンが突破したってのになんてザマだ……)」
[682]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/14(金) 12:28:24 ID:??? 得意とするサイドの攻防で敗れて、チャンスを台無しにさせたカペロマンが自責の念に沈む。 リリカは危機的状況を抜け出し、前を見る。守矢の助っ人達が守りの配置について叫んだ。 松山「相手にボールを渡さないようカットに専念するんだ!」 フライハイト「ポブルセンはマツヤマに任せろ! 西行寺さんとレティさんはレミリア選手だ!」 シュートを撃たせない為に、パスの供給自体をカットさせる策に出る。 リリカがパスコースを消されて一瞬躊躇したのを見て、すかさずメイド長から、指示が飛んだ。 咲夜「サイドチェンジで小悪魔に預けて! イーグルスの弱点……恐らくは左サイドよ!」 いきなり左サイド弱点とまで言われて、リリカは呆気に取られたが、指示に従いボールをはたく。 それは叫んだ咲夜自身、実のところ確信はしてなかったが、充分に怪しめるレベルと思っていた。 咲夜「(あの亡霊……どフリーの兎にパスを出さなかった。不安要素があるならそれを露出させましょう)」 ボールを受け取り、小悪魔(ショート)はドリブルを始めた。 カペロマンがボールを奪われたのを見て、戻っていた鈴仙が間に合い、立ち塞がる。 鈴仙「(弱点……!? 私のいるサイドが弱点なんてそんな風に思わせるわけに……!)」
[683]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/14(金) 12:28:38 ID:??? 先着2名様で 小悪魔(ショート)→ !card ドリブル 45 +(カードの数値)= 鈴仙→ !card タックル 47 + (ペナルティ-6) +(カードの数値)= MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→小悪魔(ショート)が突破して、行動選択。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (精鋭メイドFがフォロー)(こぼれ球・ランダム)(雛がフォロー) ≦−2→「私は弱点なんかじゃないわ!」 補足・補正については>>30-31を参照してください。 出かけてきます。続きは後ほど。
[684]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 12:34:16 ID:??? 小悪魔(ショート)→ ダイヤ3 ドリブル 45 +(カードの数値)=
[685]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 12:34:24 ID:??? 鈴仙→ ダイヤ7 タックル 47 + (ペナルティ-6) +(カードの数値)=
[686]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/14(金) 15:34:05 ID:??? 小悪魔(ショート)→ ダイヤ3 ドリブル 45 +(カードの数値)= 48 鈴仙→ ダイヤ7 タックル 47 + (ペナルティ-6) +(カードの数値)= 48 ≧0→こぼれ球・ランダム 鈴仙が、イーグルスに加わるのに、永琳が用意した波長を操る能力を抑制する眼鏡。 それを外して、凶気の眼で小悪魔を狂わせようとしたが…… 小悪魔「ここ抜いて妹様にもう一点決めてもらうよ!」 鈴仙「(えっ!? 効いてない……対策が施されてるの?)」 愕然とはしたが、混乱まではせずに、鈴仙は上手くタックルを決めて小悪魔を止める。 しかし、決まる直前に、ここずっと抱いてた迷いがまた顔を出して、動きを鈍くさせてしまった。 その足はボールを奪うまでいかずに、こぼれ球になり……鈴仙が唇を軽く噛む。 鈴仙「(今のは取れたのに……! どうしよう私こんなじゃダメ……!)」 咲夜「(動きが一瞬……次の攻撃も左サイドを狙ってみるべきね)」 *判定で負けなかったので鈴仙のペナルティが軽減されました。6→5
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0ch BBS 2007-01-24