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【鏡の国の】キャプテン霧雨25【ミツル】
[843]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/09(日) 21:13:47 ID:??? 以前の妹紅からの相談が、魔理沙の頭によぎった。 妹紅『それは本当にごめん……でも、輝夜や他の人にはちょっと聞いて欲しくない話なんだ…』 妹紅『ああ、言ってやるともさ!!私はリザレクションすると気持ちよくなっちゃうんだよ!! リザレクションで気持ちよくなっちゃうんだよ!重要だから2回も言ってやったよ!!』 妹紅『………………いや、ほんと自分でもドン引き状態なんだよ…でもそんな自分を受け入れてしまいそうで怖いんだ… 私はどうすればいいのか……魔理沙に、色々な意味で慣れてそうな魔理沙に相談したかったんだ!』 魔理沙「(………間違いなく、それが原因の一つだよなぁ。輝夜にバレるのが嫌で避けてたんじゃないか… いやでも、それだけ……じゃないような気がしなくもないな)」 妹紅は、コンビとしてどことなく輝夜に引け目を感じているのかもしれない。 思い出し考え込む魔理沙をよそに、輝夜は溜息をつきつつ言葉を続けている。 輝夜「…ま、私としてはどうでもいいんだけどね。妹紅いなくても、あんま変わりないし」 魔理沙「(……ここまで言われるなんて、コンビ相手として不憫だな)」 A よし、妹紅の事情を輝夜に話そう! B 妹紅の事情は伏せて…もうちょっとだけ静観してくれと言っておこう C もう永琳と組めばいいんじゃないか? D 今度妹紅に話しておく、と話を預かっておこう E その他 現魔理沙ガッツ 830/850 行動ターン 2/3 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[844]森崎名無しさん:2009/08/09(日) 21:16:45 ID:L0iZKeZM A
[845]森崎名無しさん:2009/08/09(日) 21:29:50 ID:n0bd/I6Y B
[846]森崎名無しさん:2009/08/09(日) 21:36:47 ID:+Am9WyXM A
[847]森崎名無しさん:2009/08/09(日) 21:37:01 ID:Yb8IoRUs B
[848]森崎名無しさん:2009/08/09(日) 21:56:20 ID:a/wjE2lw A
[849]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/09(日) 22:03:54 ID:??? >>A よし、妹紅の事情を輝夜に話そう! 魔理沙「(……よし、ここは輝夜に妹紅がリザレクションフェチになったって話すか…) 輝夜、ちょっと聞いて欲しいことがあるんだが…」 輝夜「……ん」 真面目な魔理沙の声に、輝夜も座り方を直して話に耳を傾ける。 そして、魔理沙は妹紅についての話を輝夜にすることにした。 とは言っても、この前に相談されたことが大半であるが。 ※妹紅のことを勝手に輝夜に教えてしまったので、かなり大幅に妹紅の感情度が下がりました 魔理沙「………というわけなんだ。多分妹紅がお前を避けてた理由はそれだと思うんだ」 輝夜「ふむふむ……にしてもリザレクションフェチねぇ…」 先着1名様で 輝夜の反応→!card と書き込んでください。数字で分岐します 8〜K→…ま、コンビには影響ないからいいわよ 4〜7→普通にドン引きよ…… A〜3→コンビは解散ね JOKER→妹紅の性根を叩きなおしてくるわ
[850]森崎名無しさん:2009/08/09(日) 22:04:42 ID:??? 輝夜の反応→ ダイヤA
[851]森崎名無しさん:2009/08/09(日) 22:04:58 ID:??? すまねえ…
[852]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/09(日) 23:10:42 ID:??? 輝夜の反応→ ダイヤA >>コンビは解散ね 輝夜「………それなら、コンビは解散ね」 静かに、本当に何の感情も込めずに輝夜はそう呟いた。 その決断に永琳も何も言わずにお茶を啜る。うどんげも特に何も思うことがない様子で本を眺める。 魔理沙だけは、動揺した様子で輝夜に声をかける。 魔理沙「ちょ、ちょっとそれは性急にすぎるんじゃないか…?」 輝夜「私は、魔理沙の剣として…自分の背はそんなヤツに預けられないと判断した。 例えそれが魔理沙の言葉でも、みすみすと主を危険に晒すわけには行かないのよ」 永琳「………そうね。従者として、姫様の判断は間違ってはいないわ。 極端な話、パチュリーが姫様のコンビ相手だったらあまりいい気はしないでしょう?それと同じことよ」 確かに、パチュリーとコンビを組んでいたら止めさせようとしている……かもしれない。 うなだれる魔理沙に、明るく輝夜が語調を変える。 輝夜「ま、それほど魔理沙は気にしなくていいわ。所詮は私と妹紅の間だけの問題だし… コンビ相手なら、他にも目ぼしいヤツはいるから」 魔理沙「……………そうか。まぁ、コンビ相手は輝夜の自由だからな。私が口を挟むべきことじゃないな」 ※輝夜と妹紅が【コンビ】状態を解除しました 輝夜→(不信)→妹紅 となりました
[853]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/09(日) 23:11:03 ID:??? ―部屋L 話が終わると、輝夜たちと共に、ミーティングのために2階に上がり、すぐ右脇の部屋に。 既に数人ほどは集っており、吉良を中心として車座になっている。 吉良「きおったか」 魔理沙「おうともさ、今日は早いだろ?」 吉良「また試合前に練習していたら、何か言おうと思っておったところじゃ」 軽く笑い、座るように促す。腰を下ろした魔理沙を、2人の月人が身を守るようにして囲み座る。 少しばかり、周囲だけ物々しい雰囲気に。 (7)金木「……松山さんは来るのか?」 魔理沙「何とも言えないな。……三杉から聞いた話じゃ、まだまだ調子が悪いみたいだけど…」 (12)馬宮「お、噂をすればってヤツだな」 馬宮の言葉に振り向けば、吉良から離れるようにして座る松山の姿があった。 その近くには、多分松山を連れ出してくれたであろうフランもいる。 吉良「…………ふむ、魔理沙。これは予想以上の重症かもしれん」 魔理沙「だな。…くっそ、あいつらに向かって弾幕の1つでもぶっ放してりゃよかったぜ」 ブツブツと危険なことを呟いているうちに、どんどんとメンバーたちがこの狭い部屋に集まってくる。
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0ch BBS 2007-01-24