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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[127]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/30(木) 16:08:28 ID:??? 流石は友人だな、と一人思う反町。 それからは改めてベンチへと行き、作戦の最終確認。 そして、時間一杯となったところでそれぞれのスターティングメンバーはフィールドへと向かい。 反町と幽々子はセンターサークルへ。 改めて挨拶を交わした後、どちらが先制のボールを貰うかのコイントスが行われる。 先着1名様で、 コイントス→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 数字によって下記の表に従い分岐します。 JOKER→パルスィ「ちょっと待ったぁ!」 あーっと、パルスィのちょっと待っただぁ!! ダイヤ・ハート→オータムスカイズボール スペード・クラブ→西行寺快食の会ボール
[128]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 16:10:01 ID:??? コイントス→ クラブ9
[129]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/30(木) 16:39:46 ID:??? >コイントス→ クラブ9 =西行寺快食の会ボール ======================================================================================= ジョン「さぁ蒲公英杯も二回戦となり、一回戦よりも更に激しい戦いが予想されます。 本日は蒲公英杯第二回戦・第一試合。オータムスカイズ対西行寺快食の会を解説は南沢 豪さん。 実況は私、ジョン・カタビラでお送りしたいと思います。 よろしくお願いします、南沢さん」 南沢「よろしくお願いします」 ジョン「さてコイントスの結果、ボールは西行寺快食の会が貰ったようですね。 南沢さん、今日の試合はどのような展開になると思われますか?」 南沢「西行寺快食の会は今回、第一試合には出ていなかった藍選手を使ってきていますね。 個々の能力は西行寺快食の会に、総合的な能力ならばオータムスカイズに分があるでしょうか。 どちらも攻撃陣が優秀なチームですので、点の取り合いになるかもしれませんね」 ジョン「なるほど」 設置されているスピーカーから流れてくる実況の声を聞きつつ、反町は西行寺快食の会の陣形を見る。 センターサークルにはバケバケと幽々子が立ち、その後ろ……ボランチの位置に藍とバケバケ。 そして、左サイドのウイングのポジションには妖夢が立っている。 反町(……攻撃的なチームと聞いたけど、フォーメーションはむしろディフェンス重視だな。 それだけ、妖夢と幽々子さんの攻撃力が凄まじいって事か) −−@−− @バケバケ −A−B− Aバケバケ Bバケバケ D−C−E Dバケバケ Cバケバケ Eバケバケ −F−G− Fバケバケ G藍 −−I−− I幽々子 H−−−− H妖夢 −−J−− Jバケバケ ※西行寺快食の会のフォーメーションです。
[130]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/30(木) 16:40:23 ID:??? ピィーッ! ジョン「さぁ、試合開始の笛が鳴りました!」 審判が笛を吹き鳴らすと同時にバケバケは幽々子へとボールを押し出す。 ボールを受け取った幽々子はにこりと微笑みながら、それをすぐさま左サイドへと送った。 当然ながら、反町達がプレスをかける暇などない。 幽々子「頑張ってね〜、妖夢〜」 左サイドに立つウイング、妖夢は送られてきたボールを。 しっかりと胸でトラップし一気に前を見据えながらドリブルを開始した。 しかし、その進路にはしっかりとヒューイが待ち構えており。 また、左側のFW・リグルも妖夢にすぐさまボールを送られてくるのを読んでいたのか詰め寄っている。 リグル「悪いけどここで一気に貰っちゃうよ!」 ヒューイ「ボールちょうだい〜」 妖夢「…………」 先着3名様で、 妖夢→ !cardドリブル 49 +(カードの数値)= リグル→ !cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= ヒューイ→ !cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 妖夢、更にオータムスカイズ左サイドを突破する =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ラインを割り西行寺快食の会スローイン、静葉がフォロー、穣子がフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
[131]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 16:41:40 ID:??? 妖夢→ クラブ7 ドリブル 49 +(カードの数値)=
[132]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 16:43:29 ID:??? リグル→ スペード8 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[133]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/30(木) 16:46:11 ID:??? ヒューイ→ スペードA タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[134]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/30(木) 17:02:07 ID:??? >妖夢→ クラブ7 ドリブル 49 +(カードの数値)=56 >リグル→ スペード8 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=49 >ヒューイ→ スペードA タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=45 >≧2→ドリブル成功! 妖夢、更にオータムスカイズ左サイドを突破する ======================================================================================== 妖夢(確かこの二人は"やや"タックルが得意だったはず。 なら、このままいける……!) 横から割り込むようにしてやってきたリグルのタックルを、妖夢はまず軽くボールを浮かしてかわし。 更にそのボールを奪おうとしたヒューイがボールに足をつく寸前。 即座に距離を詰めてボールを再度確保、更にもう一度浮かせてヒューイの頭を超えさせ、一気に二人を抜き去る。 まるで流れるようなその動きは尋常ではない程素早く。 更に抜き去った後のドリブルも、オータムスカイズの橙に劣らずかなりの速度。 思わずその光景を見ていた反町は唖然としつつ、思わず戻ろうとするが……。 反町「なっ!?」 藍「……」 戻ろうとした寸前、西行寺快食の会のボランチとして入っていたはずの藍が。 反町に対してへばりつくようにして、急に視界に現れ反町に目線を送り始めた。 ちらちらと妖夢を見てはいるものの、それ以上は上がる気配は無い。 一体どういう事かと混乱する反町に対し、藍は一言だけ呟く。 藍「この試合、オータムスカイズのキックオフの時を除き。 お前に一度としてボールには触れさせないぞ」
[135]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/30(木) 17:02:20 ID:??? 一方、サイドを駆け上がっていた妖夢の前にはオータムスカイズ左ボランチの穣子。 そして、左サイドを守るチルノが既に詰め寄ってきていた。 左サイドバックであるチルノが詰め寄れる程の位置に来たという事は。 それだけ、妖夢の突破がかなりオータムスカイズ陣地の深いところまで来ているという事だ。 妖夢は中央で藍が反町のマークについている事を確認しつつ、前方の二人を見据える。 穣子「私はリグルやヒューイ程簡単には抜かれないわよ!」 チルノ「あたいってばタックルね!」 妖夢(確かに穣子はタックルが得意だったはず、人数差がある以上は少し厳しい……。 ここは、確実に抜き去るか……) 先着3名様で、 妖夢→ !card芸術的なドリブル 53 +(カードの数値)= 穣子→ !cardタックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= チルノ→ !cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 妖夢、左サイドを完全に突破 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ラインを割り西行寺快食の会スローイン、メディスンがフォロー、にとりがフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
[136]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 17:03:08 ID:??? 傲るな小僧 妖夢→ スペード5 芸術的なドリブル 53 +(カードの数値)=
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0ch BBS 2007-01-24