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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[131]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 16:41:40 ID:??? 妖夢→ クラブ7 ドリブル 49 +(カードの数値)=
[132]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 16:43:29 ID:??? リグル→ スペード8 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[133]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/30(木) 16:46:11 ID:??? ヒューイ→ スペードA タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[134]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/30(木) 17:02:07 ID:??? >妖夢→ クラブ7 ドリブル 49 +(カードの数値)=56 >リグル→ スペード8 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=49 >ヒューイ→ スペードA タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=45 >≧2→ドリブル成功! 妖夢、更にオータムスカイズ左サイドを突破する ======================================================================================== 妖夢(確かこの二人は"やや"タックルが得意だったはず。 なら、このままいける……!) 横から割り込むようにしてやってきたリグルのタックルを、妖夢はまず軽くボールを浮かしてかわし。 更にそのボールを奪おうとしたヒューイがボールに足をつく寸前。 即座に距離を詰めてボールを再度確保、更にもう一度浮かせてヒューイの頭を超えさせ、一気に二人を抜き去る。 まるで流れるようなその動きは尋常ではない程素早く。 更に抜き去った後のドリブルも、オータムスカイズの橙に劣らずかなりの速度。 思わずその光景を見ていた反町は唖然としつつ、思わず戻ろうとするが……。 反町「なっ!?」 藍「……」 戻ろうとした寸前、西行寺快食の会のボランチとして入っていたはずの藍が。 反町に対してへばりつくようにして、急に視界に現れ反町に目線を送り始めた。 ちらちらと妖夢を見てはいるものの、それ以上は上がる気配は無い。 一体どういう事かと混乱する反町に対し、藍は一言だけ呟く。 藍「この試合、オータムスカイズのキックオフの時を除き。 お前に一度としてボールには触れさせないぞ」
[135]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/30(木) 17:02:20 ID:??? 一方、サイドを駆け上がっていた妖夢の前にはオータムスカイズ左ボランチの穣子。 そして、左サイドを守るチルノが既に詰め寄ってきていた。 左サイドバックであるチルノが詰め寄れる程の位置に来たという事は。 それだけ、妖夢の突破がかなりオータムスカイズ陣地の深いところまで来ているという事だ。 妖夢は中央で藍が反町のマークについている事を確認しつつ、前方の二人を見据える。 穣子「私はリグルやヒューイ程簡単には抜かれないわよ!」 チルノ「あたいってばタックルね!」 妖夢(確かに穣子はタックルが得意だったはず、人数差がある以上は少し厳しい……。 ここは、確実に抜き去るか……) 先着3名様で、 妖夢→ !card芸術的なドリブル 53 +(カードの数値)= 穣子→ !cardタックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= チルノ→ !cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 妖夢、左サイドを完全に突破 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ラインを割り西行寺快食の会スローイン、メディスンがフォロー、にとりがフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
[136]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 17:03:08 ID:??? 傲るな小僧 妖夢→ スペード5 芸術的なドリブル 53 +(カードの数値)=
[137]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 17:03:21 ID:??? 穣子→ ダイヤ3 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[138]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 17:04:19 ID:??? チルノ→ スペードQ タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[139]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/30(木) 17:26:49 ID:??? >妖夢→ スペード5 芸術的なドリブル 53 +(カードの数値)=58 >穣子→ ダイヤ3 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=50 >チルノ→ スペードQ タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53 >≧2→ドリブル成功! 妖夢、左サイドを完全に突破 ====================================================================================== 妖夢はまず、一番近い場所にいた穣子に対して小さくだがフェイントを入れた。 穣子とてそれ程単純な訳ではない以上、完全にそれに引っかかりはしない。 むしろ、それを受けてより一層その後の対応に務めようと身を硬くするが……。 妖夢「っ……!」 穣子「えぇっ!?」 小さくフェイントを入れた後、妖夢は再度フェイントを入れた側へと動き素早く穣子を抜き去る。 反対側から来ると身構えていた穣子は思わずその動きに反応出来ずあっさりと通してしまい。 その後ろから来ていたチルノもまた、妖夢のスピードに乗ったドリブルの前に呆気なく沈んでしまう。 ジョン「速ァァァァい! 妖夢選手、一気に左サイドから四人を抜き去り独走状態! オータムスカイズ、いきなりのピンチです!!」 サイドを完全に突破した妖夢は、一旦立ち止まりPAエリアへと視線を向けた。 そこにはもう一人のFWであるバケバケ……そして、背番号Iを背負った幽々子の姿がある。 慌ててオータムスカイズのDF陣、そして急いで戻ってきていたボランチのメディスンは幽々子のマークにつこうとしているが。 しかし、幽々子の表情は涼しげだ。 まるで、たったそれだけの人数でいいの?とでも言うかのような表情である。
[140]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/30(木) 17:27:21 ID:??? 幽々子「妖夢〜、お願い〜」 妖夢「はいっ! 後はお願いします幽々子様!」 キャプテンから指示を受けた妖夢は、素早くセンタリングを上げる。 大きく上がったそのボールは到底カットできるものではなく。 正確に、幽々子の真上へと飛び込んできていた。 にとり「っ! 競り合いじゃ分が悪い、ブロックにいくよ! 大妖精、しっかり構えな!!」 椛「ス……わ、わかったッス!」 メディスン(ブロックは苦手なのに……!!) 大妖精「と、止めます!」 にとりの号令を受けて椛とメディスンは競り合いには行かず、そのままシュートコースへと入り。 大妖精は腰を落としてすぐに対応出来るようにと身構える。 幽々子はそんな彼女達をにこりと微笑みながら一瞥し、飛んできたボールに合わせて高く高く飛び上がった。 幽々子(さてと、それじゃあまずは小手調べね……これを止められなきゃちょっと期待外れかしら)
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0ch BBS 2007-01-24