※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[140]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/30(木) 17:27:21 ID:??? 幽々子「妖夢〜、お願い〜」 妖夢「はいっ! 後はお願いします幽々子様!」 キャプテンから指示を受けた妖夢は、素早くセンタリングを上げる。 大きく上がったそのボールは到底カットできるものではなく。 正確に、幽々子の真上へと飛び込んできていた。 にとり「っ! 競り合いじゃ分が悪い、ブロックにいくよ! 大妖精、しっかり構えな!!」 椛「ス……わ、わかったッス!」 メディスン(ブロックは苦手なのに……!!) 大妖精「と、止めます!」 にとりの号令を受けて椛とメディスンは競り合いには行かず、そのままシュートコースへと入り。 大妖精は腰を落としてすぐに対応出来るようにと身構える。 幽々子はそんな彼女達をにこりと微笑みながら一瞥し、飛んできたボールに合わせて高く高く飛び上がった。 幽々子(さてと、それじゃあまずは小手調べね……これを止められなきゃちょっと期待外れかしら)
[141]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/30(木) 17:27:28 ID:??? 先着5名様で、 幽々子→ !cardヘディング 58 +(カードの数値)= にとり→ !cardブロック 52 +(カードの数値)+(人数補正+2)= 椛→ !cardブロック 44 +(カードの数値)+(人数補正+2)= メディスン→ !cardブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)= 大妖精→ !cardセービング 48 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Jがねじ込み、ゾンビ妖精Gがフォロー、地霊UG左コーナーキック) ≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。 ※にとりのマークがダイヤ・ハートの場合、「河童のフラッシュフラッド」が発動し+6の補正。 ※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。 スペードの場合はパンチングで+2の補正、クラブの場合はキャッチングで+0の補正。 ※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
[142]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/30(木) 17:29:37 ID:??? =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(バケバケJがねじ込み、西行寺快食の会コーナーキック、静葉がフォロー) です。
[143]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 17:30:18 ID:??? 幽々子→ ダイヤ6 ヘディング 58 +(カードの数値)= ザ・ダイス!
[144]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 17:36:36 ID:??? にとり→ スペード10 ブロック 52 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
[145]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/30(木) 17:44:33 ID:??? 椛→ ダイヤ8 ブロック 44 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
[146]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 17:46:27 ID:??? メディスン→ ハート6 ブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
[147]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 17:53:32 ID:??? 大妖精→ ダイヤ9 セービング 48 +(カードの数値)=
[148]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 18:05:45 ID:??? にとりはお値段以上だなあ
[149]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 20:27:46 ID:??? うおおヘディングで58だと…厳しいぜ
[150]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/30(木) 20:31:13 ID:??? >幽々子→ ダイヤ6 ヘディング 58 +(カードの数値)=64 >にとり→ スペード10 ブロック 52 +(カードの数値)+(人数補正+2)=64 >椛→ ダイヤ8 ブロック 44 +(カードの数値)+(人数補正+2)=53 >メディスン→ ハート6 ブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)=49 >大妖精→ ダイヤ9 セービング 48 +(カードの数値)+(ローリングセーブ+4)=61 >=0→ボールはこぼれ球に。西行寺快食の会コーナーキック ======================================================================================= 妖夢のセンタリングに対し、幽々子は空高く飛び上がった。 否。文字通り、"飛んだ"のである。 オータムスカイズ一の浮き球処理能力を持つリグルや反町すら霞むほどの跳躍力。 幽々子は高々と上がると、そのまま一気に頭を振り下ろしてヘディングを放つ。 幽々子の元々のシュート力は、それほど高くはない。 精々が騒霊楽団のメルランと同じか少し劣る程度である。 だが、これが空中シュートになった場合、一気にその認識は覆される。 高い打点から打ち下ろされるシュートは、ただそれだけで必殺のシュートに様変わりをするのだ。 DF達はそのあまりにも高い位置からのヘディングにうろたえ、ブロックにもはや破れかぶれな気持ちで飛び出すが……。 にとり「ッハァ!」 幽々子「あら〜」 一番前面に押し出ていた河童のにとりが、辛うじてそのシュートを弾き返す。 だが、それもあくまで辛うじてというものであって、完全なブロックになってはいない。 ボールはそのままゴールバーを超えてラインを割り、審判の笛が鳴り響く。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24