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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[221]森崎名無しさん:2009/08/01(土) 22:23:22 ID:??? メディスン→ スペード4 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[222]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/01(土) 23:00:41 ID:??? >藍→ クラブK プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=62 >穣子→ ハート5 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52 >メディスン→ スペード4 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=46 >≧2→ドリブル成功! 藍、そのまま突破し中盤へ =========================================================================================== 小さく呼吸を整え、前方で待ち構える二人に対して睨みをきかせる藍。 九尾の尻尾を必要以上に振ってみせ、威圧するかのような態度で突破を図る。 穣子もメディスンもその藍の圧倒的なまでの威圧感に尻込みをしかけ……。 しかし、それでもタックルに向かう。 だが、一度向けられた敵意――それも高位な妖怪からのそれには、やはり身体を強張らせてしまい。 プリンセス天狐を使い分身をした藍にあっさりと突破されてしまう。 藍「よし……妖夢、行くぞ!」 妖夢「はいっ!」 四人抜きを達成し、一気にフリーとなった藍は左サイドへとボールを向ける。 誰もいないかと思われた空間であるが……。 藍がボールを蹴ろうとした直後、そのパスコースに一人の妖精が飛び込んでくる。 ヒューイ「ボールちょうだい〜!」
[223]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/01(土) 23:00:52 ID:??? 先着2名様で、 藍→ !cardパス 47 +(カードの数値)= ヒューイ→ !cardパスカット 38 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パス成功! 妖夢がボールを受け取り、左サイドを一気に突破 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(バケバケFがフォロー、幽々子がフォロー、リグルがフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。 ※ヒューイのマークがダイヤ・ハートの場合「身体のどこかにパスカット」が発動し+5の補正。 勝利した場合、合計値が奇数だとこぼれ球になり判定表一番右の判定となる。 また、出した数字がAだった場合は勝利敗北に関わらずハンドの反則となる。 ただし、こぼれ球となった場合でも試合経験ポイントは加算される。
[224]森崎名無しさん:2009/08/01(土) 23:00:56 ID:??? もう反町は藍が試合に参加できないような絶妙な位置をうろうろしてたほうがいいかもしれんね
[225]森崎名無しさん:2009/08/01(土) 23:01:42 ID:??? 藍→ ダイヤ2 パス 47 +(カードの数値)=
[226]森崎名無しさん:2009/08/01(土) 23:02:07 ID:??? ヒューイ→ ダイヤ4 パスカット 38 +(カードの数値)=
[227]森崎名無しさん:2009/08/01(土) 23:03:13 ID:??? 愛が足りねえ・・・
[228]森崎名無しさん:2009/08/01(土) 23:03:56 ID:??? 動き回って藍の消耗を狙うか? 自分が倒れること覚悟で
[229]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/01(土) 23:25:21 ID:??? >藍→ ダイヤ2 パス 47 +(カードの数値)=49 >ヒューイ→ ダイヤ4 パスカット 38 +(カードの数値)+(どこかにカット+5)=47 >≧2→パス成功! 妖夢がボールを受け取り、左サイドを一気に突破 ======================================================================================== パスコースに突然飛び込んできた事に驚いたのか、藍は思わず精度の低いパスを出してしまう。 それを見たヒューイはここぞとばかりに両手を広げ、一気にボールを奪おうとするが……。 しかし、それでもやはり藍の出したパスには届かず。 ボールは何とか左サイドの妖夢の元へと届き、妖夢はそのボールを本当に無い胸でトラップする。 それを見届けた藍は一つ頷き、一気に駆け上がっていく妖夢を見送ると……。 すぐさま戻り、起き上がって下がり目の位置に向かおうとしていた反町の元へと向かう。 反町「っ!」 藍「さて、ここからは再び私の役割を果たさせてもらうぞ」 反町(駄目だ……! このままじゃ、本当にボールに触れさせてもらえない!) 西行寺快食の会の攻撃の機会でも相変わらず反町のマークにつく藍を見。 反町は試合開始直後に藍が宣言した事が、本当に成されてしまうかもしれないと思ってしまっていた。 一方、ボールを受け取り左サイドを駆け抜けていた妖夢は、完全に独走状態にあった。 穣子、ヒューイ、メディスンと立て続けに抜き去られた中盤は既にがら空き。 残ったDF達も、妖夢の俊足に対して対抗出来るような速さを持つ者はおらず。 急いでPA内を固めるのだけで精一杯である。 唯一妖夢に対抗出来るかもしれない足を持つ橙も、反対側のサイドにいるし。 橙のタックルで妖夢のドリブルを果たして止められるかという疑問すらある。
[230]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/01(土) 23:25:36 ID:??? 妖夢(まずは一点……ここで確実に決めましょう!) 妖夢はオータムスカイズ陣地の半ばを過ぎたところで、中央付近へと目を向ける。 そこには西行寺快食の会キャプテン――西行寺幽々子が笑顔で妖夢に手を振りながらPA内へと進入しようとしており。 にとりらDFは急いで幽々子のシュートコースに入り込もうとしたり、或いはマークについたりと対策をしている。 だが、それらのマークで簡単に沈んでしまう程、幽々子のサッカー技術は低くは無い。 妖夢「幽々子様、お願いしますっ!!」 幽々子「はいは〜い。 おいしいボールを頂戴ね〜」 仕掛けるなら今だ、とばかりに妖夢はボランチの戻りきっていないオータムスカイズゴール前へと大きくクロスを上げる。 高い浮き玉、幽々子にとって文字通り大好物なおいしいボールである。 にとり(駄目だ、妖夢のドリブルを止めるのだって容易じゃない……かといって、幽々子のシュートも規格外だ。 対策をしようにも、どうやったって後手後手になっちまう!) 競り合いならばまず確実に負けると判断をしたにとりは、残ったDF達にブロックの合図を出す。 事実上にとり一人だけでしか勝負出来ない競り合いよりは、チルノのブロックも期待出来る全員でのブロックに賭けた方がいい。 正直言って、チルノの顔面ブロックやにとりのフラッシュフラッド以外でのブロックは幽々子のシュートと勝負にすらならないだろう。 にとり「止めるよ! いいかい、全員で飛ぶんだ!!」 チルノ「わかってるってばさ!」 椛「ス、ス! 了解ッス!!」 幽々子「さぁて……それじゃあ、まずは一点取りましょうか〜……」
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0ch BBS 2007-01-24