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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[388]森崎名無しさん:2009/08/03(月) 22:15:10 ID:??? もういいよ・・現時点では無理ゲー 大妖精→ スペードA セービング 48 +(カードの数値)=
[389]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/03(月) 22:53:53 ID:??? >藍→ ダイヤJ 式神天降神 57 +(カードの数値)=68 >にとり→ ハート5 ブロック 52 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(河童のフラッシュフラッド+6)=65 >チルノ→ スペードA ブロック 46 +(カードの数値)+(人数補正+2)=49 >椛→ クラブ4 ブロック 44 +(カードの数値)+(人数補正+2)=50 >大妖精→ スペードA セービング 48 +(カードの数値)+(パンチング+2)+(ブロック補正+1)=52 >≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる ================================================================================================= ドリブルなどで見せる華麗さから一転し、藍は酷く豪快なフォームでボールを蹴り抜く。 足の裏を見せ、踵落としをするような態勢でボールを叩き落し。 走っていた時の勢いをそのままに乗せたシュートは一直線にゴールへと向かう。 だが、それでもこの程度のシュートならば止められる……と、にとりはリュックから水流を呼び得意のブロックを使おうとする。 事実、藍のシュートは地霊アンダーグラウンド戦のお空のシュートや幽々子のシュートに比べればまだブロックが出来そうだったが……。 ブゥンッ! にとり「なぁっ!?」 なんと、そのボールはにとりに当たる寸前に二つに分かれ、にとりを素通りしてゴールへと向かっていく。 呆気に取られるにとりの後ろで、チルノと椛がそれぞれ分かれたボールにぶち当たり。 豪快に吹き飛んでいく鈍い音が聞こえ――。 大妖精「きゃああああっ!」 ドォウンッ! ザシュッ!! ピピィーッ!! 大妖精もまたボールの勢いを殺しきれず弾かれる音が響き渡り。 審判の笛が鳴った瞬間、にとりはただ地面に崩れ落ち、悠然と自身を見下ろす藍を睨みつける事しか出来なかった。 オータムスカイズ0−2西行寺快食の会
[390]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/03(月) 22:54:08 ID:??? ジョン「ゴォォォォォル! 前半32分、藍選手の豪快なシュートがオータムスカイズゴールに突き刺さりました!! 如何でしたか、南沢さん?」 南沢「いいシュートですよねぇ……あのシュートをとめられる選手は、この大会でもあまりいないと思いますよ」 ジョン「得点を決めた藍選手、観客席に一礼をして自陣へと戻っていきます」 実況の言う通り、藍は歓声を上げる観客達に対して一つ礼をすると。 そのまま踵を返し、毅然とした態度で自陣へと戻っていく。 途中、寄ってきた妖夢とハイタッチをかわし、少しだけにこりと笑みを浮かべるも……。 あくまでも表情は硬いまま、うなだれて自陣へと戻っていく橙たちを冷ややかな目で見つめている。 一方、ようやく前線から戻ってきたオータムスカイズメンバー達は。 ゴール前で倒れているにとりやチルノ、椛……大妖精を支えながら、無事を確認する。 反町「大丈夫か、にとり?」 にとり「ん……ああ、私は大丈夫だ。 あのシュートに、掠りもしなかったからね」 自嘲するようにそう言うにとりは、やはりどことなく暗い。 それもまた当然といえよう。 確実にブロックが出来ると思っていたシュートに、掠る事すら出来なかったのだ。 職人としてのプライドが高いにとりにとって、ブロックもまた自身が誇る技術。 それが通用しなかった事に傷ついて当然である。 反町はあえて何も言わず、他のDF陣の顔色を見て周る。
[391]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/03(月) 22:54:19 ID:??? 一番顔色がよくないと思われるのは、やはりチルノ。 顔面アイシクルを先ほど使った上で、今また吹き飛ばされた以上……スタミナに定評のあるチルノもかなり疲弊している。 逆に、椛などはまだまだ元気といった様子で、特に問題もなさそうだ。 大妖精も、少なくとも前半戦は戦える分の余力はまだまだ残っている。 更に周囲に目を向けてみると、特に疲れた様子を見せていない中盤のメンバーの中。 唯一、ヒューイだけがかなり疲弊しているように見えた。 元々スタミナに劣るヒューイ……必殺パスカットなどを使った分、それだけ消耗も早い。 反町(疲弊度で言えば一番疲れているのがヒューイ……。 次に、必殺ブロックを二度使ったにとりとチルノが同率ってところか。 ……他の皆は、それほど疲れている様子は無いな) 現状を再確認し終えた反町は一人そう自分の中で整理をしていると。 不意に、横に立っていた静葉が重々しげに口を開く。 静葉「それで……一樹君。 次は、どうやって戦っていきましょうか? ……前半も半分以上が過ぎて、現在は2点差。 ……前半のうちに、最悪でも1点は返しておきたいところだけど」 反町「……そうですね」 A.相手が俺をマークしてくるならあえて俺は攻めあがらない。残った前線メンバーで攻撃を! B.妖精1だ、競り合いに強い妖精1を入れて前線でのリグルの負担を軽くしよう! C.サンタナだ、シュート力のあるサンタナを入れてミドルや空中シュートを狙えるようにしよう! D.ここは1点を何が何でも奪いに行きたい。オータムスカイハリケーンだ! E.キックオフ直後、俺が超ロングシュートを打ちます! F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[392]森崎名無しさん:2009/08/03(月) 22:57:34 ID:FkgPHGLU E
[393]森崎名無しさん:2009/08/03(月) 22:58:12 ID:4wsU8SK+ E 賭けだ
[394]森崎名無しさん:2009/08/03(月) 22:59:46 ID:KuTXeuT6 C
[395]森崎名無しさん:2009/08/03(月) 23:09:45 ID:BnTlTd1I C
[396]森崎名無しさん:2009/08/03(月) 23:14:06 ID:s8dffs2Q C
[397]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/03(月) 23:18:56 ID:??? >C.サンタナだ、シュート力のあるサンタナを入れてミドルや空中シュートを狙えるようにしよう! ============================================================================================= 反町「よし……ここは攻撃のメンバーを増やすぞ! 空中シュートなんかも狙えるように、サンタナを入れる!」 にとり「……こりゃ思い切ったね、反町。 それで、誰と代えるんだい?」 反町(疲れているのはヒューイとチルノとにとり……。 だが、チルノとにとりに抜けられちゃディフェンスラインが機能しなくなっちまうな。 妥当なのはヒューイだが……) A.ヒューイと代えるぞ! B.にとりと代えよう! C.チルノと代えちゃう! D.ここであえて俺が下がるぞ! E.よし、リグルと代えよう! F.その他 サンタナと代えたい選手を併記 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[398]森崎名無しさん:2009/08/03(月) 23:19:27 ID:N67EvIvs A
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0ch BBS 2007-01-24