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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[449]森崎名無しさん:2009/08/04(火) 22:41:29 ID:SzQqsZhI J=反町 H=リグル F=サンタナ
[450]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 22:54:50 ID:??? >J=反町 H=リグル F=サンタナ ====================================================================================== 反町「中央にはリグル、左は俺が……右側はサンタナが入る事にするぞ!」 リグル「ふふん、まあやっぱ私が中央だよね! まっかせてよ、今度こそ決めてやるんだから!」 反町(……俺はマークをされる可能性がある以上、中央にいるのは危険だからな) サンタナ「折角入ったんだし、私も一点くらい決めてやるわよ!」 J−H−F J反町 Hリグル Fサンタナ −−I−− I静葉 E−−−G Eメディスン G橙 −−D−− D穣子 B−AーC Bチルノ Aにとり C椛 −−@−− @大妖精 ※フォーメーションが以上のようになりました。
[451]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 22:55:13 ID:??? 改めてフォーメーションを決めなおし、作戦の再確認をしたオータムスカイズ一同。 一方、西行寺快食の会のメンバーはその様子を見守りながら。 前半残り10分近くの時間をどうやって切り抜けるかを話し合っていた。 既に2点差になっているとはいえ油断は禁物。 オータムスカイズの攻撃力については、先日の地霊アンダーグラウンド戦を見て把握している。 妖夢「やはりあの外来人のFW……マークを外すのはかなり危険ですね。 前半・後半、通して彼をマークしなければ逆転も即座にされてしまいます」 幽々子「そうねぇ〜……気になるのはここで妖精を代えてきた事だけど。 ……第一に気をつけるべきは彼よねぇ」 藍「幽々子様、ここはどうしましょうか? ……もう一点、あわよくば狙っていきますか?」 幽々子「う〜ん……」 先着1名様で、 亡霊姫の采配→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→幽々子「私はもう疲れたから下がるわ〜、後はよろしくね」 ダイヤ→ここはもう1点私が取りにいくわ〜、その代わり後はよろしくね ハート→相手は妖夢のシュートを全く警戒してないでしょ〜、妖夢に撃たせましょう スペード→2点もあれば十分よ〜、私が反町君に。藍が橙について頂戴 クラブ→ここは堅く守りましょうか〜、私がリグルに。藍が反町君について頂戴
[452]森崎名無しさん:2009/08/04(火) 22:55:45 ID:??? 亡霊姫の采配→ ハート10
[453]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 23:15:57 ID:??? >亡霊姫の采配→ ハート10 =相手は妖夢のシュートを全く警戒してないでしょ〜、妖夢に撃たせましょう =============================================================================================== 妖夢「!? わ、私ですか!?」 幽々子の言葉に、言われた当の本人である妖夢は大きく狼狽する。 それもまた当然といえば当然。 妖夢のこのチームでの役割は、あくまでウイング。 サイドを突破し、ゴール前まで上がってきた選手にセンタリングを上げる事が主な仕事だ。 シュートを狙うとしても、あくまでもそれは零れ球を狙ったりだとか意表を突くというものが基本。 妖夢自身の負担も大きい為、それ自体を狙っていくというのはあまり得策では無いように思えるが……。 幽々子「恐らくだけど……彼らはきっと、妖夢の事を生粋のドリブラーだと思っているわ。 でも、実際は違うでしょう?」 妖夢「……それは、確かにそうですが」 妖夢はドリブルが得意ではあるが、しかし、生粋のドリブラーという訳ではない。 あくまでこのチームでドリブルに専念をしているのは、自分以外にもシューターがいるからだ。 幽々子「ならここらでギャフンと言わせてあげなさい。 期待しているわよ、妖夢」 妖夢「は、はいっ! かしこまりました、幽々子様!」 藍「……なら、ボールは私が運ぶ事にしよう。 幽々子様、反町のマークをお願い出来ますか?」 幽々子「ええ、任せて頂戴〜」
[454]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 23:16:11 ID:??? ジョン「さぁ前半32分、西行寺快食の会が藍選手の豪快なシュートにより更に追加点を上げました。 如何です、南沢さん?」 南沢「やはり西行寺快食の会の攻撃力は馬鹿に出来ない、といったところでしょうか。 ですがオータムスカイズもこのまま終わるとは思えませんからね。 フォーメーションもガラリと変えてきましたし、メンバーも変更があったようですから。 何が起こるか今から楽しみです」 実況席の解説のようなものを聞きながら、反町は周囲を見回す。 相変わらず、相手チームにフォーメーションやメンバーの変更などはない。 左サイドに佇む妖夢は険しい表情でこちらを睨みつけており。 中央の幽々子はただにこにこと反町を見つめ、藍は真剣味を帯びた表情を見せている。 反町(……やっぱりそう簡単には油断をしてくれないよな。 くそっ……とにかく、前半の内に1点でも取り返しておかないと!) ピィーッ! と、試合再開を告げる審判の笛が鳴り響き。 リグルの蹴り出したボールを反町は受け止め、更に考える。 反町(まずはとにかく1点だ! ここはどう攻めあがる!?) A.リグルとワンツーだ! マークにつかれる前に攻めあがるぞ! B.俺のドリブルだ! ボールを受け取れるのは今しか無いんだ! C.俺が超ロングシュートだ! 幽々子さん達のブロックは怖いがチャンスはここしかない! D.慌てず騒がず静葉さんに任せるぞ! E.速攻をかける、橙に任せよう! F.妖夢のスタミナを削るという意味で左サイドのメディスンに渡すか! G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[455]森崎名無しさん:2009/08/04(火) 23:17:45 ID:Z1kPf0PM D
[456]森崎名無しさん:2009/08/04(火) 23:19:25 ID:dDG2TMtc D
[457]森崎名無しさん:2009/08/04(火) 23:19:33 ID:BQoAg6Es D
[458]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 23:35:30 ID:??? >D.慌てず騒がず静葉さんに任せるぞ! =================================================================================== 反町「静葉さん、お願いします!」 静葉「……ええ、任せて頂戴」 反町はすぐさま振り向くと、そのまま静葉へとバックパスを送る。 静葉はボールを受け取ると小さくこくりとだけ頷き、一気にドリブルで攻めあがっていく。 反町もそれを見ながら改めて上がっていくが……。 幽々子「は〜い、それじゃあしばらくよろしくね〜」 反町(やっぱり……俺にマーク、か) 概ねの予想通り、反町自身にガッチリとマークがついてくる。 オータムスカイズで一番のシュート力を持つ反町とて、こうもマークをされては当然シュートすら撃てない。 反町は少々落胆しつつも……しかし、しっかりと前を見る。 反町(だが……今度はリグルにサンタナもいる! あの二人なら、十分点を取ってくれるさ!) 並んで走るもう二人のFW・リグルとサンタナを見ながらそう思う反町。 一方、ボールを受け取った静葉の前には颯爽とバケバケJがボールを奪いにやってきていた。 静葉のドリブルをたかが名無しでは止める事は無謀だが……。 しかし、例えとめられなかったとしても、その行為は決して無駄には終わらない。
[459]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 23:35:42 ID:??? 先着2名様で、 静葉→ !cardドリブル 50 +(カードの数値)= バケバケJ→ !cardタックル 39 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 静葉、バケバケJを抜き去り中盤へと差し掛かる =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(橙がフォロー、穣子がフォロー、リグルと藍で競り合い) ≦−2→西行寺快食の会、ドリブルを阻止。 ※静葉のマークがダイヤ・ハートで「落葉ターン」が発動し、+3の補正。
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0ch BBS 2007-01-24