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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[483]森崎名無しさん:2009/08/05(水) 23:13:06 ID:??? 藍の技の燃費ってどうなってるんだろう? 単純に通常の5倍消費するのだろうか
[484]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/05(水) 23:19:17 ID:??? >>483 割と普通の消費です。四回引けるのはかなり大きいですが、+補正が無いので。 ========================================================================================== >藍→ クラブ7 プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=56 >穣子→ ダイヤJ タックル 46 +(カードの数値)=57 >=−1→ボールはこぼれ球に。リグルがフォロー ========================================================================================== 穣子との距離が徐々に近づくにつれ、藍は神経を集中させて己の分身を作り出す。 否、分身とは言ったが――それぞれの藍は全て実態。 計四人の藍がそれぞれボールを持ったまま、一気に相手を抜きにかかる。 九尾の妖狐が作り出したドリブルの奥義――プリンセス天狐。 初見の者はまずその四人の分身に混乱し、思わず足が竦みタックルの精度をぶれさせるが……。 しかし、穣子は本日このドリブルを受けるのは二度目。 加えて、決して物怖じをするような性格をしてなどいない。 穣子「姉の失態は妹が取り返してやるぁっ!!」 藍「っ!?」 切れ味鋭い、豪快なタックルが四人の藍の内本体である藍の持つボールを直撃し。 藍は思わずその強力なタックルに打ち負け、ボールを零す。 目を丸くして驚く藍に対し、穣子は完全に奪えなかった事に不満を覚えつつも。 次こそは必ず捉えてみせるという眼を藍へと向け、呟く。 穣子「パスとドリブルの違いはあるけど、分かれる技術ってんならルナサのスードストラディヴァリウスのがよっぽどよ」 藍「……忠告として、頂いておくよ」
[485]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/05(水) 23:19:31 ID:??? 一方、弾かれたボールはといえばなんと前線から舞い戻りなんとかボールに触れようとしていたリグルがフォローをしていた。 ボールを確保したリグルはやっとボールに触れた事に安堵をしつつ。 そのままドリブルで上がろうとするが……。 リグル「やっとボールに触れたよ! さぁ、ここから一気に一点……」 反町「リグル、前だ!」 リグル「うおわっ!?」 当然のように、そこにはバケバケFが詰めている。 橙も静葉もまだ態勢を整えられておらず、反町には幽々子がついている。 サンタナに向けてパスというのも、五人のDFが飛び出してくるかもしれない以上不可能。 左サイドのメディスンも妖夢の警戒をしすぎたせいか後ろにいすぎており、とてもではないがバックパスは無理。 ここは単独でリグルが抜き去るしかない。 リグル「で、でも大丈夫! なんたって私はエースだから!!」 バケバケF「バケェッ!!」 先着2名様で、 リグル→ !cardドリブル 39 +(カードの数値)= バケバケF→ !cardタックル 39 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! バケバケを抜き去り、そのままバイタルエリアへ! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町と幽々子で競り合い、サンタナとバケバケ×3で競り合い、バケバケCがフォロー) ≦−2→西行寺快食の会、ドリブルを阻止。
[486]森崎名無しさん:2009/08/05(水) 23:20:25 ID:??? 俺たちの秋はこれからだ! リグル→ クラブK ドリブル 39 +(カードの数値)=
[487]森崎名無しさん:2009/08/05(水) 23:20:59 ID:??? バケバケF→ ハート4 タックル 39 +(カードの数値)=
[488]森崎名無しさん:2009/08/05(水) 23:21:44 ID:??? 今日の俺の引き凄いわ・・ 滝でジョーカー→ジョーカーときて今回K・・・
[489]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/05(水) 23:22:17 ID:??? リグルこれで必殺フラグ4つ持ちです。 何気ににとりに次いで覚醒が多いですねぇ…。
[490]森崎名無しさん:2009/08/05(水) 23:29:55 ID:??? 調子に乗って地上シュート撃つかもしれないな
[491]森崎名無しさん:2009/08/05(水) 23:31:37 ID:??? 調子に乗ってって・・・ 働いた時はちゃんと認めないとやっかみになっちゃうぞ
[492]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/05(水) 23:37:29 ID:??? >リグル→ クラブK ドリブル 39 +(カードの数値)=52 >バケバケF→ ハート4 タックル 39 +(カードの数値)=43 >≧2→ドリブル成功! バケバケを抜き去り、そのままバイタルエリアへ! >※リグルがKを引いて勝利したのでドリブル+1、更に必殺フラグ(ドリブル)入手! ========================================================================================= リグル・ナイトバグは決してドリブルが得意ではない。 というよりも、むしろ大の苦手である。 だが、それでもバケバケFを前にして何故か負ける気は不思議としなかった。 リグル(そう、私はエースなんだ! 負ける筈が無いんだ!!) 自信が無いものは、実力があろうとなかろうと決して大成はしない。 何故ならばそこで自身の限界を決め付けてしまうからだ。 しかし、やや自意識過剰なくらいの人間は成長を遂げる事がままある。 自分にはもっと出来るはずだと、やれるはずだと言い聞かせる事が出来るからだ。 決して折れる事のない心を持つ者は、それだけで強くなる資質を持ち合わせている。 バケバケFを抜き去ろうとした瞬間、一瞬、リグルの脳裏に天パの男の姿が過ぎった。 それが何なのか、リグルは気にはなったが不思議とその男を知っているような気もする。 脳裏の天パの男は、リグルに向けて口を開き――声にならない声を呟いた。 "点取り屋" リグル(そう! 私はオータムスカイズの点取り屋! ここで名無しなんかに負けるもんかァッ!!)
[493]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/05(水) 23:38:33 ID:??? サササササーッ!! 脳裏の男が呟いた瞬間、リグルは自身に持てる最大限のスピードを使ってバケバケFを抜き去った。 黒いマントを靡かせ、小回りの効く体で最短コースを素早く走りぬける。 橙のスピードに乗ったドリブルとはまた違う、小回りをきかせたドリブル。 その姿を見た反町は唖然としつつも……。 なんとか意識を取り戻し、ゴール前の状況を確認する。 DF達はリグルのボールを奪いに行くような真似はせず、延々とゴール前を固め。 サンタナはリグルのフォローに向かえるよう、リグルがパスを出しやすい位置で待機をしている。 橙はまだ倒れているが、静葉はようやく立ち上がりゴール前へと急いで向かってこれもリグルのフォローをしようとしていた。 自身はまだ幽々子にマークをつけられているものの、またとないチャンスである。 反町(絶好の機会だ! ここは重要だぞ……どうする!?) 幽々子「あら〜……ちょっと危ないかしら〜……」 A.サンタナとワンツーさせ、リグルにシュートを撃たせる B.サンタナに高い球を送らせ、サンタナに撃たせる C.静葉が完全にPA内に入りきるまで待ち、静葉に上げる D.ここは調子のよさそうなリグルにそのまま撃たせてしまえ! E.一か八かだ! リグル、俺にパスをくれ! F.こうなれば俺もPA内に侵入するぞ! G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24