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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[526]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/06(木) 21:38:30 ID:??? >藍→ ハートK プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=62 >橙→ ハート8 タックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=46 >メディスン→ ハートK タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ポイズンブレス+2)=57 >≧2→ドリブル成功! 藍、二人を抜き去って中盤を独走。妖夢へセンタリング ========================================================================================== 前半も既に終了目前、現在2点差であり自身も既に一度シュートを決めている。 あまり消費の多いドリブルは使いたくは無いが、しかし、ここは確実に抜き去るべきだろうと藍は決め。 全神経を集中させ、再度自身の分身を作り出し橙とメディスンに相対する。 一気に四人に増えた藍に対し、橙は思わずその身を引いてしまうが……。 しかし、唯一メディスンだけは懸命に自身の体内から毒を溢れさせつつタックルへと向かった。 渾身の出来、自身に出来うる最高のタックル……。 四人いた藍の内の一人の持つボールにメディスンの足がかかるが……。 ブゥンッ! メディスン「っ!?」 藍「動きは悪くないが、狙いが悪かったな」 触れた途端、ボールを持っていた藍は消えうせ再び一人の藍へと戻る。 メディスンが呆気に取られている間に藍は颯爽と二人を突破し、そのまま中盤を独走状態で走り抜ける。 一度として振り返らないそのドリブルに、思わず橙はガックリと膝をついてぼうっとその後姿を見る。 橙(藍様……私の事を、全然見てなかった……) 元から、橙のタックルなど眼中に入っていなかったという事なのだろうが……。 藍のその態度に、橙はただ、自身の不甲斐なさを恥じる。 オフェンス、ディフェンスを巧みにこなし弱点らしき弱点を見せない九尾の狐。 果たしてその妖狐の式として、自身は本当に満足のいく成果を上げられているのだろうかと、思わず疑問を覚えてしまうのだった。 橙(藍様……)
[527]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/06(木) 21:40:02 ID:??? 中盤を独走状態で走る藍は、ちらちらと時計を見て時間を確認する。 既にボールを奪われてもカウンターを受ける程の時間は残っていない。 つまり、ここで自分達が一点を取れるか。或いは否かだけが問題だ。 3点差で前半を折り返すのと、2点差で前半を折り返すのとでは訳が違ってくる。 藍(特にオータムスカイズの連中は中盤と前線メンバーの攻撃力だけは馬鹿に出来ない。 ここは、妖夢になんとしても1点もぎ取ってもらわねばな) 藍はそう考えると、妖夢が既にPA内で待機している事を確認して一気にボールをフィード。 自身もまた、前半最後の攻撃チャンスに参加をしようとゴール前へと駆け込んでいく。 ゆっくりと上げられたボールに、妖夢はただその両手に二振りの刀を持ち。 自身の周囲に浮かんでいた半透明の丸いそれに目を向けてこくりと小さく頷き、ボールに合わせる準備に入る。 一方、ゴール前で固まっていたにとりらDF陣達は前半終了間際。 ここにきてやってきた、土壇場のピンチにそれぞれが頭を抱えてどうすべきかと悩んでいた。 にとり(ここを凌がなきゃ、勝利はかなり厳しくなる。 何が何でも、ここは全力で止めなきゃいけない場面だ。 しかし……しかし、どうやって止める? ……これだけのロングフィード、競り合いなら多少分はいいかもしれないがまともに戦えるのは私だけ。 逆にブロックだとチルノも戦えるが……もうあいつは顔面ブロックは使えないんだ。 どっちだ? どっちがより止められる確率が高い?)
[528]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/06(木) 21:40:12 ID:??? 先着1名様で、 河童の最終防衛ライン→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→大妖精「構わん、フリーで撃たせろ!」 ダイヤ・ハート→これだけ大きなフィードなら態勢も整えやすい!全員でクリアーだ!! スペード・クラブ→やっぱりここは自慢のブロックだ!全員でブロックに行く!
[529]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/08/06(木) 21:40:44 ID:??? 河童の最終防衛ライン→ スペード5
[530]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/06(木) 21:41:21 ID:??? 今気づいたプリンセス天狐の説明の間違い…。 ※藍の覚醒は一枚目が勝利した時のみ有効となります。 は、正しくは ※藍の覚醒は一枚目がKorJOKERで勝利した時のみ有効となります。 です。
[531]森崎名無しさん:2009/08/06(木) 21:46:02 ID:??? 藍の能力は多分こんな感じ 名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計 藍 49 47 47 46 50 45 49 4/3 ???/??? 333 【プリンセス天狐】 必殺ドリブル 消費ガッツ80 ドリブル時の判定が4つになる 【式神天降神】 必殺浮き球シュート 消費ガッツ250 補正+6 吹っ飛び係数5
[532]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/06(木) 22:00:12 ID:??? >>531 なんというプロファイリング…! ========================================================================================== >河童の最終防衛ライン→ スペード5 =やっぱりここは自慢のブロックだ!全員でブロックに行く! ========================================================================================== にとり(いや……ここはブロックだ! 私のフラッシュフラッドは決してヤワな技じゃない!! 今度こそ、シュートを防いでみせる!!) 基本的に職人気質であるにとりは、自身の技に対しても絶対的な自信を持っている。 幽々子の超高度から打ち放たれた弾幕を伴う空中シュート。 藍の踵落としをするかのような豪快なダイレクトシュート。 そのどちらも止める事は決して出来なかったが、それでも自身が弱いとは思っていない。 にとり「ブロックだ! 全員、歯ァ食いしばって止めるんだよ!! もう一点も入れさせちゃ駄目だ!!」 チルノ「わ、わかってるわよ!!」 椛「ス! 了解ッス!!」 大妖精「こ、今度こそ回って何でも止めますよ〜!」 にとりが号令をかけると、DF陣とGKの大妖精はそれぞれ態勢を整え。 妖夢のシュートに対し、いつでも反応が出来るように身構える。 一方の妖夢はそんなにとりらの様子を見てむしろありがたいとばかりに一礼をすると。 両手に持つ二振りの刀を大きく振って構え、ゴールを見据えて口上を述べる。 妖夢「白玉楼が庭師、魂魄妖夢! いざ参る!! 妖怪の鍛えたこの楼観剣に斬れぬボールは殆ど無い!」
[533]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/06(木) 22:00:26 ID:??? 先着5名様で、 妖夢→ !card待宵反射衛星斬 57 +(カードの数値)= にとり→ !card高いブロック 52 +(カードの数値)+(人数補正+2)= チルノ→ !card高いブロック 46 +(カードの数値)+(人数補正+2)= 椛→ !card高いブロック 44 +(カードの数値)+(人数補正+2)= 大妖精→ !cardセービング 48 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(バケバケJがねじ込み、藍がかなり後ろでフォロー、西行寺快食の会左コーナーキック) ≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。 ※にとりのマークがダイヤ・ハートの場合、「河童のフラッシュフラッド」が発動し+6の補正。 ※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。 スペードの場合はパンチングで+2の補正、クラブの場合はキャッチングで+0の補正。 ※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。 ※「顔面アイシクル-Normal-」はチルノのガッツが400を切っている為、発動しません。
[534]森崎名無しさん:2009/08/06(木) 22:02:26 ID:??? 妖夢→ クラブ7 待宵反射衛星斬 57 +(カードの数値)= ここで決まっちゃったらダイジェスト あると思います
[535]森崎名無しさん:2009/08/06(木) 22:03:30 ID:??? にとり→ クラブ10 高いブロック 52 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
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0ch BBS 2007-01-24