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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[535]森崎名無しさん:2009/08/06(木) 22:03:30 ID:??? にとり→ クラブ10 高いブロック 52 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
[536]森崎名無しさん:2009/08/06(木) 22:05:10 ID:??? チルノ→ クラブK 高いブロック 46 +(カードの数値)+(人数補正+2)= 2人くらいガス切れしないと勝ち目が見えないな
[537]森崎名無しさん:2009/08/06(木) 22:08:40 ID:??? 椛→ スペード10 高いブロック 44 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
[538]森崎名無しさん:2009/08/06(木) 22:09:24 ID:??? 大妖精→ ハート6 セービング 48 +(カードの数値)=
[539]森崎名無しさん:2009/08/06(木) 22:14:45 ID:??? とかなんとか言いながらフラッシュフラッド使わないうえに それで防ぐ河童さんマジお値段以上
[540]森崎名無しさん:2009/08/06(木) 22:15:04 ID:??? さすがお値段以上 これで妖夢のガッツはだいぶ削れた。この試合まだまだいける
[541]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/06(木) 22:15:25 ID:??? 結果には影響ありませんが……。 妖夢の待宵反射衛星斬には吹っ飛び係数4がついていました。 以後記入漏れが無いよう気をつけます。
[542]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/06(木) 22:46:17 ID:??? >妖夢→ クラブ7 待宵反射衛星斬 57 +(カードの数値)=64 >にとり→ クラブ10 高いブロック 52 +(カードの数値)+(人数補正+2)=64 >チルノ→ クラブK 高いブロック 46 +(カードの数値)+(人数補正+2)=61 >椛→ スペード10 高いブロック 44 +(カードの数値)+(人数補正+2)=56 >大妖精→ ハート6 セービング 48 +(カードの数値)+(ローリングセーブ+4)+(ブロック補正+2)=60 ============================================================================================== 刀を握り締めた妖夢は、ボールに合わせて颯爽と飛び上がると自身の周囲に漂っていた半透明の物体に乗りかかった。 遠目ながらそれを見た反町は、そんな事がアリなのかと一瞬驚きに目を剥くが……。 更にその数秒後、妖夢の次の行動を見て一瞬これがサッカーの試合なのかと慌てて確認しそうになる。 なんと、妖夢は自身の持つ二振りの刀を振りつつ浮き上がったボールに合わせ。 そのまま一気に、ボールへと振り下ろし叩きつけるようにして斬りつけたのだ。 そんな事をして大丈夫なのかと、思わず反町はボールの無事を確認するが。 一応ボールには傷はついていないらしく、ただ斬りつけた勢いでゴールへと向かうのみ。 常識的に考えてありえない動きにばかり気をとられていた反町だったが、ボールが打ち出された瞬間。 そのシュートの威力を目の当たりにし、妖夢の行ったシュートがただの曲芸ではないという事を知る。 決して藍の式神天降神にも引けを取らぬ、豪快なシュート。 ブロックに入る事すら至難とも思えたが……。 にとり「かぱあああああああああああっ!!」 妖夢「なにっ!?」 そのボールの行く先に、オータムスカイズの壁――河城にとりが単身一気に飛び込んだ。 河童のフラッシュフラッドを使う暇もなかったのか水を全身に纏ってはいないが、しかし、ボールを確実に腹で受け止め。 吹き飛ぶ事もなく、懸命に腹部に力を入れてボールを跳ね返す。
[543]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/06(木) 22:46:31 ID:??? 妖夢「そんな……」 にとり「さ、3失点なんて真似する訳にはいかないさぁ!」 にとりの思わぬブロックに僅かに動揺する妖夢……体力も早くも限界に来ているのか、ブロックされた事と相俟ってふらついている。 にとりはそんな妖夢を見ながら、痛む腹を懸命に摩りながら上体を起こし、ボールの行方を見て――。 その顔に浮かべていたニヒルな笑みを一変させ、目を見開いて驚く。 ジョン「西行寺快食の会のカウンター、妖夢選手へのロングフィードでしたがこれは得点には繋がりません! にとり選手の懸命なブロックにより、追加点は防がれています!」 南沢「惜しいんですけどねぇ……と、おや?」 ジョン「んあああーっと、しかし、ここで零れたボールをフォローしたのは西行寺快食の会・八雲藍選手だぁぁぁ! かなりゴールまでに距離はあるが、しかししかし、これはオータムスカイズ、再度ピンチ!!」 ゴールまで30Mといった付近で、零れたボールは藍が確保をしていた。 藍は小さくため息を吐きながらも心中でにとりに対し素直に賞賛をしつつ、周囲を見回す。 ゴール前での妖夢は既に体力が涸渇しているのだろう、片手に持つ刀を地面につきたて杖代わりにして立っている。 にとりらDF達は既に態勢を立て直しているが、やはりPA内から出る気配は無い。 藍(時間は……ふむ、なるほど。 これが、前半ラストのプレイになりそうだな) 審判の方をちらりと見てみると、審判はしきりに自身の腕に巻いている時計を気にし、笛を銜えている。 いつ笛が鳴ってもおかしくない状況……ならば、ここは一つ賭けに出た方がいいと藍は判断し。 そのまま一気にシュート態勢へと入る。
[544]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/06(木) 22:47:05 ID:??? にとり「!? まだ、撃ってくるってぇのかい!?」 チルノ「っ、今度こそあたいが止めるわよ! あたいが!!」 椛「大妖精、気をつけるッスよ!」 大妖精「は、はい!」 藍がシュート態勢に入った事により、DF陣は再度シュートコースに入る。 距離が離れている為に態勢を整えるには十分時間が取れた。 キック力自体は反町にも劣る藍……ロングシュートでは、オータムスカイズのゴールを割るのは難しいかと思われたが。 藍(それでもいい。 ゴールを割れなくても、あの河童達の体力くらいは削れるだろう。 入ればそれでよし。 入らなくとも、体力が削れればよし! あの河童さえいなくなれば……あとは穴だらけだ!)
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0ch BBS 2007-01-24