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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[544]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/06(木) 22:47:05 ID:??? にとり「!? まだ、撃ってくるってぇのかい!?」 チルノ「っ、今度こそあたいが止めるわよ! あたいが!!」 椛「大妖精、気をつけるッスよ!」 大妖精「は、はい!」 藍がシュート態勢に入った事により、DF陣は再度シュートコースに入る。 距離が離れている為に態勢を整えるには十分時間が取れた。 キック力自体は反町にも劣る藍……ロングシュートでは、オータムスカイズのゴールを割るのは難しいかと思われたが。 藍(それでもいい。 ゴールを割れなくても、あの河童達の体力くらいは削れるだろう。 入ればそれでよし。 入らなくとも、体力が削れればよし! あの河童さえいなくなれば……あとは穴だらけだ!)
[545]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/06(木) 22:47:16 ID:??? 先着5名様で、 藍→ !cardシュート 47 +(カードの数値)+(ロングシュート-3)= 椛→ !cardブロック 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)= にとり→ !cardブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+2)= チルノ→ !cardブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)= 大妖精→ !cardセービング 48 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる。前半終了 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。前半終了 ≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。前半終了 ※にとりのマークがダイヤ・ハートの場合、「河童のフラッシュフラッド」が発動し+6の補正。 ※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。 スペードの場合はパンチングで+2の補正、クラブの場合はキャッチングで+0の補正。 ※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。 ※「顔面アイシクル-Normal-」はチルノのガッツが400を切っている為、発動しません。
[546]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/06(木) 22:48:42 ID:??? 藍→ スペードQ シュート 47 +(カードの数値)+(ロングシュート-3)=
[547]森崎名無しさん:2009/08/06(木) 22:48:48 ID:??? 椛→ ダイヤK ブロック 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
[548]森崎名無しさん:2009/08/06(木) 22:50:03 ID:??? にとり→ スペードJ ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
[549]森崎名無しさん:2009/08/06(木) 22:50:27 ID:??? 椛ナイス!にとりのガッツを守れた!
[550]森崎名無しさん:2009/08/06(木) 22:51:08 ID:??? チルノ→ スペード10 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)= これで椛も必殺技フラグが立つな
[551]森崎名無しさん:2009/08/06(木) 22:56:42 ID:??? 大妖精→ ダイヤ2 セービング 48 +(カードの数値)=
[552]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/06(木) 23:26:51 ID:??? >藍→ スペードQ シュート 47 +(カードの数値)+(ロングシュート-3)=56 >椛→ ダイヤK ブロック 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)=58 >にとり→ スペードJ ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+2)=64 >チルノ→ スペード10 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)=57 >大妖精→ ダイヤ2 セービング 48 +(カードの数値)+(ローリングセーブ+4)=54 >≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。前半終了 >※椛がKを出して勝利したのでブロック+1、更に必殺フラグ(ブロック)入手! ========================================================================================== 藍の蹴り抜いたシュートは、反町のシュート程ではないものの轟音を上げてゴールへと突っ込んでいく。 元々、藍もシュートは苦手ではない。 というよりも藍にとって苦手なものというものは然程無いのだ。 何もかもをそつなくこなす、万能であるが故にそれが強さとなっている藍。 当たりの良かった今回のシュートも、ゴールにはならずともにとりの体力を削る程度は出来るものと確信していた。 しかし……そのボールがゴールへと近づき、にとりが腰を据えてボールをブロックしようとした瞬間。 にとりとボールとの間に、素早く飛び掛った一匹の白狼がいた。 椛「わふー!!」 藍「っ!?」 にとり「椛!?」 高らかに遠吠えを上げつつ、白狼天狗――椛は諸手を上げながらボールへと突っ込んでいく。 その光景はさながらフリスビーへと飛びつく犬のように見えたが……。 ともかく、藍の蹴り抜いたボールを椛はその胸部に強かに当てて防ぎとめた。
[553]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/06(木) 23:27:06 ID:??? 椛(にとりの体力もチルノの体力もマジヤバイッス! ここは自分が割って入って正解だったスね!!) 前半から立て続けにシュートを撃たれ、必殺技を酷使してきたにとりとチルノ。 既にその体力は半分以上に激減しており、このままのペースで行けば倒れるのも時間の問題である。 不甲斐ない自身のせいで負担をかけているという事に椛は酷く落ち込みかけるが……。 しかし、それでも、それならせめて自分が出来うる範囲での事は自分がやろうと息巻いていた。 技も持たず、能力も決して高くない椛。 だが、それでも先日の練習などをして地道にではあるものの、実力を伸ばしてきている。 幾ら強豪クラスの能力を持つ藍のものとはいえ、ただのロングシュートならば。 今の自分なら止められるはずだと、椛はそう確信してブロックに割り込んだのだった。 ボールを確保した椛は、珍しくうろたえる藍に目線を向けつつも。 すぐさまボールを大きく蹴りだし、クリアーをする。 それとほぼ同時に審判の笛が鳴り響き……。 蒲公英杯第二回戦第一試合、オータムスカイズvs西行寺快食の会の前半戦は終了した。 オータムスカイズ0−2西行寺快食の会
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0ch BBS 2007-01-24