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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[751]森崎名無しさん:2009/08/10(月) 00:10:22 ID:??? 各スレオリキャラが主に出場するみたいだから 静葉さんと穣子さんを出せばいいんじゃないカナ?あっ、弾幕はやめ 妖精さんズと秋姉妹でいいんじゃなかろうか
[752]森崎名無しさん:2009/08/10(月) 00:59:23 ID:??? 橙
[753]森崎名無しさん:2009/08/10(月) 10:55:28 ID:??? 原典とさして変わらないキャラ出しても旨味がないのは仕方ないしね
[754]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/10(月) 19:50:09 ID:??? どうも。やっぱり誰を出すべきか迷いますねぇ。 妖精トリオにすべきかな。
[755]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/10(月) 20:09:16 ID:??? >A.「よくやってくれたサンタナ、値千金のゴールだ!」 素直にサンタナのゴールを褒める。 ========================================================================================== 反町がそう言うと、サンタナはより一層嬉しくなったのか。 諸手を上げながら反町に手を差し出し、反町がその手に強烈にハイタッチをかますと。 手を真っ赤にしながらもニヤニヤと笑いながら反町の手を引きつつ自軍へと戻りだす。 妖精達の中で――いや、オータムスカイズの中で一番反町を好いてくれているサンタナ。 やはりその反町に褒められ、認められるというのは格別なものがあるらしい。 サンタナ「……ところでさ、値千金って何?」 反町「知らなかったのに喜んでたのか……」 サンタナのその問いに苦笑しつつも答えつつ、一同は自陣へと戻る。 そこではDF達も既に集まっており、にとりや椛は満面の笑みでサンタナのシュートを褒め称えた。 にとり「いや、よくやったサンタナ! この一点は大きいよ!」 椛「ス! これで勝ちが見えてきたッス!!」 改めて褒められると、サンタナもやはり照れがあるのか頬を赤らめていたが。 それでもえへん、と胸を張って鼻の下を摩りつつにとり達ともハイタッチを交わす。 唯一、まだサンタナら他の妖精を認めていないチルノだけはいい顔をしていなかったが……。 同点となった事には、素直に喜びを見せているようだった。 ※サンタナの評価値が上がりました。
[756]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/10(月) 20:09:28 ID:??? にとり「さて、これで同点――あわよくば逆転といきたいところだ! 相手はまず一点を取りに来るだろうから、ここらでキッチリ守らなきゃね」 チルノ「でも、どーせあのおかっぱはもう走れないでしょ? だったら相手は二人だけだかららくしょーよ!」 椛「ス……でも油断はできねぇッスよ」 にとり「反町、ここは大事だ。 ここが守れるかどうかで試合に勝てるか負けるかが決まる。 どうやって守っていく?」 反町「そうだな……」 A.ボールを運ばせないようにしよう。FWも総動員して藍さんを徹底的に潰しに行くぞ! B.ボールを完全に奪うのは難しい。MFを総動員してゴール前を徹底的に固めよう! C.ここで妖精1を投入しよう!(誰と交代するか併記) D.ここでフォーメーションを変えよう! E.まだ慌てるような時間じゃない。普通に守れば大丈夫だ! F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[757]森崎名無しさん:2009/08/10(月) 20:09:57 ID:ORDGfQAw A
[758]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/10(月) 20:10:42 ID:??? G.オータムスカイハリケーンでセンタリングのカットを狙おう! を追加します。
[759]森崎名無しさん:2009/08/10(月) 20:19:38 ID:cXXid9Q2 A
[760]森崎名無しさん:2009/08/10(月) 20:42:52 ID:ACtPaMLw A
[761]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/10(月) 21:05:42 ID:??? >A.ボールを運ばせないようにしよう。FWも総動員して藍さんを徹底的に潰しに行くぞ! ====================================================================================== 反町「やっぱりボールを奪うならゴール前での幽々子さんとの競り合いより、藍さんのドリブルだ! もう妖夢も既に体力は無い……十中八九ボール運びをするのは藍さんのはずだからな。 藍さんにのみ集中をして、とにかくプレスをかけよう!」 にとり「よし……それじゃあそれでいってみようか!」 オータムスカイズの一同が改めて作戦を決めている一方。 西行寺快食の会の面々も、やはり例によって例の如く、自陣の中央付近に集まって対策を練っていた。 後半は既に18分、まだ折り返し地点を迎えてもいないが、この状況で同点に追いつかれたのは手痛い。 何せここにきて妖夢の疲労がピークに達してしまい。 事実上残った時間を藍と幽々子の二人だけで戦わなければならない状況で同点になってしまったのだ。 如何に幽々子と藍が実力者であろうとも試合に勝つのは容易では無い。 妖夢「……申し訳ありません幽々子様。 私が止められてしまったばかりに、このような事態に……」 当の妖夢本人は、やはり自責の念が強いのか歯を喰いしばり。 自身の失態を恥じながら、主人へと謝罪の言葉を述べる。 しかし、その言葉を受けた幽々子はといえばやはりどこか飄々とした態度で笑顔を浮かべており。 扇子で口元を隠しながら言葉を吐く。 幽々子「大丈夫よ〜、妖夢。 まだ同点、負けた訳じゃないわ〜。 ……まあ、流石にあなたが何度もボールを奪われたのはちょっと予想外だったけど」 妖夢「うぐっ……」 幽々子「ともかく……後は私と藍に任せておきなさい。 この試合、勝ちに行くわよ」 従者である自分が動かず、主人である幽々子と主人の友人の従者である藍に任せきりとなるのは妖夢としては心苦しい。 だが、ここで無茶が自分が出来るはずもなく、それが逆に迷惑であるという事は明白。 ならばここは二人に任せるしかない、と……妖夢はただ静かに頭を下げて平伏する。 幽々子(問題はこの一点を取れるかどうかね……さて、それじゃあ少し頑張ってみましょう)
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0ch BBS 2007-01-24