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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[932]森崎名無しさん:2009/08/16(日) 20:53:33 ID:??? こ、この厄神様やりやがった・・・
[933]森崎名無しさん:2009/08/16(日) 20:54:21 ID:??? アハハハ!決勝にふさわしい相手だぜ!!
[934]森崎名無しさん:2009/08/16(日) 20:56:28 ID:??? まぁ、せいぜい潰しあってもらおう
[935]森崎名無しさん:2009/08/16(日) 20:56:48 ID:??? 鬼か吸血鬼か…
[936]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/16(日) 21:01:21 ID:??? >>932-933 早苗「JOKERが引かれないという常識に囚われてはいけないのです」 >>934 どちらが勝つか難しいところですね… >>935 ヒント:スカーレットムーンズではなくルナダイヤルズ
[937]森崎名無しさん:2009/08/16(日) 21:02:20 ID:??? おぜうさま抜きか
[938]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/16(日) 21:04:43 ID:??? くるくるくる〜 数多の試練を越えて突き進め!さらばだっ!
[939]森崎名無しさん:2009/08/16(日) 21:06:40 ID:??? おっと、まさか逃げるわけじゃありませんよねえ・・・? 十地綾の下敷きか、黒王号の下敷きか、好きな方を選ばせてあげようじゃありませんか・・・
[940]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/16(日) 21:39:08 ID:??? >Bブロック・今日の試合の出場チーム→ JOKER =緋想萃夢格闘一派 >Bブロック・シード枠の出場チーム→ スペード5 =紅魔ルナダイヤルズ =============================================================================== 阿求「まず、Bブロックのシード枠は紅魔ルナダイヤルズが勝ち進みました」 反町「紅魔?」 阿求の言葉を聞き、反町の脳裏に浮かんだのは紅色に染まった巨大な洋館。 まさか噂に聞く幻想郷最強クラスのFW・レミリア=スカーレットが出てくるのかと反町は警戒するが……。 阿求「紅魔ルナダイヤルズは十六夜咲夜をキャプテンとし。 パチュリー=ノーレッジ、小悪魔、そして紅美鈴を入れたやや守備寄りのチーム。 同じシード枠の名無し妖怪連合を5−0の圧勝で下し、見事に準決勝に駒を進めています」 反町(レミリア=スカーレットは出てないのか……。 って、5−0!? 守備寄りのチームのはずなのに、それだけ得点したのか!? いや、それに加えてパチュリーさんや小悪魔、美鈴さんも入ってるなんて……) いつぞやサモナイト石の使い方を聞きに行った際に出会った門番。 その後出会った図書館の司書と魔女を思い浮かべ、思わず反町は狼狽する。 特に、美鈴はまだなんとかサッカーが出来そうであるという事が理解できたものの。 どう見ても病弱そうなパチュリーやか細い小悪魔がサッカーが出来るとは思っていなかった。 反町(ああ見えて実は凄い選手なのか……。 それとも、彼女達を率いる十六夜咲夜という人がそれだけ凄いのか) この目で見ていないので一体どのようなチームなのか皆目見当がつかないが。 それでも、そのチームが決して弱くはないチームだという事はわかる。 しかし、反町を驚かせたのはそれだけではない。
[941]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/16(日) 21:39:23 ID:??? 阿求「そして、今日の試合……注目株となっているのは、緋想萃夢格闘一派。 ……伊吹萃香と、比那名居天子。 そして、永江衣玖と3人しか主だった選手はいませんが。 そのいずれもがかなりの実力者。 ……今大会の、優勝候補筆頭です。 現に、一回戦では6−0の圧勝を名無しの妖怪チームにしてみせました」 反町「!? い、伊吹……萃香?」 小さな体をし、瓢箪を持ちながら常に酒を飲む鬼――伊吹萃香。 それなりに面識がある彼女が参加していると聞いて、反町は驚く。 何せ反町は、散々その伊吹萃香がこの幻想郷でも名うてのGKであると聞かされてきたのだ。 反町("あの"紫さんをして、幻想郷の三本の指に入るといった萃香さん。 ……その萃香さんが、この大会に出てるだって?) 阿求「……言っておきますが、あの萃香さんらを含めた三人の実力は全て中堅・そして強豪以上。 ただ、彼女達は三人しかいない。 故に、チーム全体の格は相応に低いのです」 反町「…………」 反町の考えていた事がわかったのか、阿求はさして慌てた様子も無く説明をする。 阿求「それでは、私は次に回る場所がありますのでこれで……」 反町「は、はい。 どうも……ありがとうございました」 未だに呆然とする反町を尻目に阿求はそれだけを言い残すと立ち去り。 後に残ったのは、残り二試合本当に勝ち抜けるのかという不安のみ。 反町(い、いや……勝つ。 勝たなきゃいけないんだ。 試合をする前から弱気になってどうする!)
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0ch BBS 2007-01-24