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【三スレぶりの】森崎が幻想入り 9話目【サッカー】
[130]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/08/11(火) 23:23:45 ID:6/eMSjpw 森崎「ん? ああ……」 A 「相手はレミリアだが……本当に大丈夫か?」 B 「レミリアのマークについてだが……」 >>89 C 「今のナイフ、明らかにポケットに収まりきらない量じゃなかったか……?」 D その他。何かあればどうぞ *先に「3票」入った選択肢に決定します。 *23:27:00までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。それ以外の投票は無効となります。 *23:27:00になってから、投票を行ってください。なお、23:27:00以前に書き込まれた自由選択肢の案は「一票とは見なしません」 *つまり、仮に選択肢の可決に3票が必要な場合、選択肢の提案+同意レス3票が必要と言う事です。 *なお、自由選択肢の提案はsageでも構いません。
[131]森崎名無しさん:2009/08/11(火) 23:27:52 ID:J5x/0lXM B
[132]森崎名無しさん:2009/08/11(火) 23:28:10 ID:/BauZim+ B
[133]森崎名無しさん:2009/08/11(火) 23:30:38 ID:b8EeAs5U B
[134]森崎名無しさん:2009/08/11(火) 23:43:26 ID:??? 前半は攻撃で怖いのはレミリアだけかな もしかしたらルナダイアルズ戦より楽かもしれん
[135]森崎名無しさん:2009/08/12(水) 00:09:26 ID:??? しかしそのレミリアが半端ない強さだからな。 後半からのパチュリー出場や美鈴の攻撃参加もあるし、 レミリアのシュート回数を減らさないと森崎のガッツ切れは必至。 咲夜がどの程度抑えてくれるかがポイントか。
[136]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/08/12(水) 01:01:53 ID:ENUzYeSU B 「レミリアのマークについてだが……」 咲夜「私がマークについてお嬢様の突破を止めれば良いのよね?」 何でも無いことのように咲夜が言う。どうやら、既に主人と対決する事についての心の整理は完全に済んでいるようである。 森崎「そうなんだが…… まぁ良い、単刀直入に言うぞ。レミリアがロングシュートを撃ってきたとして……お前、それをブロック出来る自信はあるか?」 咲夜「……何が言いたいのかしら」 森崎「いや、別にお前を責めてるわけじゃない。 どんなに優秀なDFだろうとアレをブロックするのは難しいだろうしな」 咲夜「それじゃあどうしろって言うのよ。まさか、何もせずに避けろとでも言うの?」 森崎「ああ、その通りだ」 咲夜「……は?」 予想だにしなかった森崎の反応に、思わず一瞬固まる咲夜。
[137]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/08/12(水) 01:02:03 ID:ENUzYeSU 森崎「レミリアのシュートにブロックは要らん。ただでさえ、お前には攻撃参加、雪崩攻撃の指揮とやってもらう事が沢山あるからな」 咲夜「私が止めなかったら、誰がお嬢様のシュートを……」 森崎「俺が止める」 きっぱりとした返答に、再び咲夜が絶句する。 咲夜はそのまま森崎の顔を凝視した後、やがてため息と共に口を開いた。 咲夜「……判った。今回は貴方を信じる事にするわ」 以外にも素直に承諾する咲夜。彼女自身も薄々ブロックをしても無駄に終わることを理解していたのだろう。 森崎「任せてくれ。 ……その代わり、レミリアのドリブルはしっかり止めてくれよ。期待してるぞ」 咲夜「ええ。……貴方のミスが無ければ、この試合完封もありえるんじゃないかしら?」 森崎「……お前がやらかさなきゃ、の間違いだろ」 実況の烏天狗がセンターサークルへの集合を促す中、二人は声を立てずに笑い合った……。
[138]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/08/12(水) 01:02:19 ID:ENUzYeSU ……… …… … 文(実況)「さぁ、ようやく両チームがセンターサークル内へと整列しました! 紅魔スカーレットムーンズvsがんばりフォーレスツ、開始のホイッスルまであと僅かです!」 時間は正午丁度。普段の姿からは想像もできないほどの熱気を孕んだグラウンドに、文の声が響き渡る。 レミリア「良い勝負にしましょう、森崎」 森崎「……ああ」 センターサークル内、先頭に並んだキャプテンの二人が短い挨拶を交わす。 レミリアの隣には朔夜。そしてその隣には六花、七花と森崎の見知った顔が続いていた。 朔夜「……お久しぶりです、メイド長」 咲夜「今のメイド長は貴方よ。 ……まぁ良いわ。この間の決勝戦の借り、ここで返してあげる」 七花「(ねぇ、咲夜さんと直接対決したのは朔夜さんじゃなくて私たち……)」 六花「(……空気読むでございますよ)」 続く紅魔館のメイド組も、各々思い思いに言葉を交わす。
[139]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/08/12(水) 01:02:29 ID:ENUzYeSU やがて、ある程度の挨拶が済んだのを見計らってから、それまで控えていた審判がすっと前に出た。 メイド(審判)「お嬢様は表、森崎様は裏。……宜しいですね?」 レミリア「良いわよ」 森崎「問題ない」 審判が手のひらのコインを確認してから、キャプテン二人が頷いた。 メイド(審判)「畏まりました。 それでは、紅魔スカーレットムーンズvsがんばりフォーレスツ……只今より開始させて頂きます!」 キィィィィィィィィィィン…… ------------------------------------------------------------------------- メイドのコイントス→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します ダイヤ・ハート→フォーレスツの先攻 それ以外→スカーレットムーンズの先攻
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0ch BBS 2007-01-24