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【三スレぶりの】森崎が幻想入り 9話目【サッカー】
[824]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/12/26(土) 01:46:03 ID:qO29ugcQ メイドG「そ、そんな、わざわざ私のために……」 森崎「俺のためでもある。……もう一度聞くぞ。やるのか? やらないのか?」 メイドG「や……やりますっ! やらせてください!」 普段の彼女に似合わない、大きな声で答えるG番。 その珍しい出来事に、耳ざとい蓮子などは何事かと森崎達の方へと視線を向けた。 森崎「そうか。じゃあまずはこの試合、パチュリー達に全力で当たってみることだな。 俺も後ろから見て指導の参考にするからな。……良いか、上司だからって手を抜くんじゃないぞ」 メイドG「は、はい……まだ少し怖いですけど、やってみます」 僅かに声に力を込めて答えるG番。その表情を見るに、試合に対する不安も僅かながら拭い去れたようだ。 森崎「よし、それじゃあ今からでも体を休めとけ。もうすぐ後半が始まるからな」 森崎に促され、G番は休憩用の椅子が置いてある方へと歩いていく。だが、少し進んだ所で再び振り返り…… メイドG「あ、あの……森崎様」 森崎「何だ?」 メイドG「……森崎様って、天才なんですか?」 森崎「当たり前だろ。それ以外の何に見えるっていうんだ?」
[825]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/12/26(土) 01:49:29 ID:qO29ugcQ ☆ハーフタイムで休憩し、全員のガッツが200回復しました。 FW ミスティア 370/620 リグル 540/600 MF メルラン 650/680 メリー 830/830 中山 600/730 咲夜 540/810 蓮子 820/820 DF 中里 660/750 レティ 720/720 メイドG 600/600 GK 森崎 720/850
[826]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/12/26(土) 02:01:52 ID:??? 今日はここまで。明日は少しだけスカーレットムーンズのシーンを挟んでから後半戦スタートです。 やっぱり、長く休んでると書きにくくなりますね……。自分の文章に違和感がつきまとう。 藍「やぁ、八雲藍だ。 いやいや、森崎も中々頑張っているね。私も出番は無いけれど、活躍はいつも見させて貰っているよ。 まぁ、私に勝ったのだからこのぐらいの活躍は当然と言えば当然だけれどね。 ……さて、次回の森崎が幻想入りは 『レミリアの決断』『七花、がんばる』『パチュリーとレティ』……の、三本だ。 明日もまた見てくれると嬉しい。 それでは、じゃん、けん……おっと、紫様がお呼びのようだ。済まないが、失礼させて貰うっ!」
[827]森崎名無しさん:2009/12/26(土) 03:39:00 ID:??? 乙でしたー
[828]森崎名無しさん:2009/12/26(土) 06:10:09 ID:??? めざせ!メイドマスター
[829]森崎名無しさん:2009/12/26(土) 07:13:36 ID:??? とりあえず随分忘れてたから練習試合の最初から読んでるんだが おぜうがやらかすのを見て2828してたら会心のシュート打ってきたり 敵味方の覚醒ラッシュとかこの試合凄いことになってたんだなあ
[830]森崎名無しさん:2009/12/26(土) 20:16:58 ID:??? がんばれ! 超頑張れ! ケルゲレンk… G番さん!
[831]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/12/26(土) 22:58:03 ID:??? すみません、今日は無理っぽいです。また明日に……。
[832]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 00:03:58 ID:??? 乙無理せず!待ってますぜ
[833]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 12:40:52 ID:??? よし、みんなきけ! ぜんいん はだかでたいきだ!
[834]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/12/27(日) 23:02:01 ID:9qnOgdkY 一方、その頃。 パチュリー「結局、前半は1−1ね。……まぁ、そこそこって所かしら?」 森崎達が居る場所の丁度反対側にあたるスカーレットムーンズのベンチでも、 レミリアとパチュリーを中心とした作戦会議が行われていた。 レミリア「個人的には、もう少し攻めておきたかったんだけれどね。 流石に守っているのが咲夜と森崎じゃ一筋縄ではいかないわ。……それに、あの10番」 前半開始直後の事を思い出したのか、レミリアが忌々しげに表情を歪める。 パチュリー「10番……中山ね。試合での顔見せはこれが初めてだったと思うけど。実際に戦ってみて、どうだった?」 視線を移し、レミリアの横に控えていたメイドコンビに話をふるパチュリー。 六花「そうでございますね……。 流石は森崎様が最も信頼なさるお方と言うべきか、攻守ともに卓越した技術とセンスを持ったお方でございました。 いかなパチュリー様とはいえ、油断なさるとと足元を掬われる事になるでございましょう」 六花が、ちらっとフォーレスツ側のベンチを伺いながら言った。 七花「うーん……でも、特別凄かったって訳でも無かったような……。 どちらかというと、攻撃より守備の方が得意そうな感じがしました。攻めもパスが中心でしたし」 レミリア「森崎の友人だし、本職はDFっていう可能性もあるわね。それにしては妙にゲームメイクが上手いのが気になるけれど。 ……まぁ、彼の話題はこのぐらいにしておいて。そろそろ、我が紅魔館の頭脳様に後半戦の戦略を伺っても宜しいかしら?」 茶化しながらも、レミリアが話を本筋へと戻す。
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0ch BBS 2007-01-24