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【奴隷が】キャプテンアモロ16【王を討つ】
[107]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/12(水) 20:35:49 ID:??? >>105 ちなみに光学迷彩アーマーを装備していなくても ダイヤなら鋭いタックルが発動していたので止めておりました なんか久々にルストがまともに活躍した気がすっぞ! では本編を再開します > バスター・ブレイダー→ ドリブル 28 + クラブ5 =33 > ルスト→ タックル 25 + ダイヤ9 +(消えるタックル+4)=38 > バスブレ−ルストが≦‐2→ ルスト、ボール奪取 ルスト「これが俺の…… 見えないタックルだァ!」 フッ! バスター・ブレイダー「な、どこに行った!?」 突如煙のようにルストが消え失せてしまい、バスター・ブレイダーは目を剥く。 そしてその驚きがバスター・ブレイダーの頭の中を支配している間に、ルストは背後に回り込んでいた。 ルスト「あらよっと!」 パシュッ! 河豚田「ここでルストくんが止めたァ! いい形になりかけましたが決定機までは作り出させません!」
[108]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/12(水) 20:36:10 ID:??? ホーリーエルフ「たまにはいい仕事をするものですね。それ!」 バコォン! 河豚田「こぼれ球をホーリーエルフくんが大きくクリアー! 前線で待っていたガイアくんにボールが渡る! しかもフリーだァ!」 青眼3「大チャンスね。ここで得点できなきゃFWなんてやめてしまったほうがいいわよ」 完全に前かがりになっていたシルバーファラオの陣内には岩石の巨兵とクリボーしか残っていない。 一方のアモロスターズはFW三人が前線で待機しており、絶好のカウンターアタックとなった。 そしてボールを持つガイアがバイタルエリアまで上がったところで、 ようやく後方から追い上げてきた遊戯がDF陣に指示を飛ばした。 遊戯「岩石の巨兵、デーモンをマークして! クリボーはボッシくんを!」 岩石の巨兵「グゴゴ!(うす!)」 クリボー「クリ〜!」 DF二人がガイアの先を行くFW二人のマークを固める。 はたしてどちらにパスを出すのか。ゴールマウスを守るビッグ・シールド・ガードナーは 判断しかねていたが、ガイアはその迷いをついた攻撃に出た。 ガイア「……行くぞぉ!」 グワァ! バッコオオオオオン! ガードナー「! しまった!」 河豚田「ああっと、ガイアくん自分で撃ったァ! ガードナーくん、慌てて飛びつく!」
[109]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/12(水) 20:36:45 ID:??? 先着で ガイア→ シュート 25 + !card + (フリー +2) = ビッグ・シールド・ガードナー→ 地味なパンチング 28 + !card = と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 ガイア−ガードナーが ≧2→ ガイア、殊勲の勝ち越しゴール! 1→ こぼれ球となり、高確率でボッシがねじこみに。GKは転倒している!(セービング不可) 0→ こぼれ球となり、中確率でデーモンがねじこみに。GKはバランスを崩している。 −1→ こぼれ球となり、低確率でデーモンorボッシがねじこみに ≦−2→ GK、クリアー *こぼれ球になった場合、一定確率(3/13)でコーナーキックとなります *ポスト・枠外設定は>>18を参照してください *今日はここまで。暑すぎて仕事の疲れが抜けない……
[110]森崎名無しさん:2009/08/12(水) 20:40:57 ID:??? ガイア→ シュート 25 + クラブQ + (フリー +2) = 乙…地震とか色々あるしね…
[111]森崎名無しさん:2009/08/12(水) 20:42:43 ID:??? ビッグ・シールド・ガードナー→ 地味なパンチング 28 + クラブ3 =
[112]森崎名無しさん:2009/08/12(水) 21:11:30 ID:??? 攻撃陣は剣士さん以外にもいることを証明できたな
[113]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/13(木) 20:36:33 ID:??? > ガイア→ シュート 25 + クラブQ + (フリー +2) =39 > ビッグ・シールド・ガードナー→ 地味なパンチング 28 + クラブ3 =31 > ガイア−ガードナーが≧2→ ガイア、殊勲の勝ち越しゴール! * * * * 闇遊戯「このカードをデッキに入れるかどうかで徹夜しちまったぜ」 遊戯「でもやっとボク達のデッキが完成したね! これなら誰にも負けないよ!」 闇遊戯「ああ!」 とある大会に向け、遊戯と闇遊戯は夜を徹してデッキの調整に勤しんでいた。 そして試行錯誤の末、二人の信じる最強のデッキが組みあがった。 ……しかし当然の事ながら、新たに追加されたカードがあれば排除されたカードもある。 その排除されたカードの中には、準エースとして活躍していたガイアとデーモンの姿もあった―― * * * * ザシャッ…… ガイア「あ……」 ボールがゴールネットに突き刺さる様を、ガイアはどこか遠い目で眺めていた。 シルバーファラオからリストラされてはや1年。同じくリストラされたデーモンと共に、 いつの日か遊戯を見返すことを目標に頑張ってきた。 その望みがついに叶ったということを、直後に鳴り響いた笛の音によってガイアは知った。 ピイイイイイイイイイイイイイ!
[114]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/13(木) 20:36:45 ID:??? 河豚田「ゴ〜〜〜〜〜〜〜ル! 前半28分、ガイアくんのミドルシュートでアモロスターズ勝ち越し! シルバーファラオ相手に再びリードを奪いましたァ!!」 青眼3「強力なシューター二人に気をとられて、ガイアへの注意がおろそかになってたわね。 まあ決めて当然の場面だけど、追いつかれた直後に突き放したのは見事ね」 興奮気味にまくしたてる河豚田に、辛口の ボッシ「ハッハハハ! やったなガイア!」 炎の剣士「決闘王の前でいい所を見せられましたね!」 BMGinベンチ「ガイアさんかっこいー! お師匠サマの次くらいに!」 ガイア「……」 仲間たちの歓声に感極まったのか、ガイアの頬を熱いものがつたう。 声を出さずに体を震わすガイアの肩に、デーモンがそっと手を置いた。 デーモン「泣くな。泣くのは勝ってからだ」 ガイア「……そうでしたね。すみません」 デーモン「なに、ナイスシュートだったさ」 ぽんぽん、と軽く肩を叩いてデーモンはガイアの功を労う。 こうして静かに喜び合うリストラコンビを遠めに見やりながら、遊戯は少々残念そうな顔で考え込んでいた。 遊戯「うーん、失点してもいいとは思ってたけど、いざ失点すると悔しいなあ。 残りはロスタイム入れても5分程度…… どうしようかな」
[115]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/13(木) 20:37:47 ID:??? 先着で 遊戯の判断→ !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ 1点差なら想定内。無理せずに前半はもう流す。 スペード→ 少しは反撃の姿勢を見せておこうか クラブ→ 舐められるわけにはいかない。残り数分、全力で点を取りに行くぞ! JOKER→ キックオフシュートだァ! *今日はこれだけ、すみません。暑いのは本当に苦手です。 あと明日からお盆で帰省しますので、金・土とお休みします。 日曜の夕〜夜に再開しますのでよろしくお願いします。
[116]森崎名無しさん:2009/08/13(木) 20:47:31 ID:??? 遊戯の判断→ ダイヤK
[117]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 00:59:13 ID:??? いい話や…
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0ch BBS 2007-01-24