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【奴隷が】キャプテンアモロ16【王を討つ】
[180]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/20(木) 21:27:19 ID:??? アモロ「……人外め。DF、ビビってんじゃねー! 向かっていくんだ!」 ルイーズ「キキュキキ(そんなこと言われても)」 ルスト「あんな連中止められる気がしねーよ!」 恐るべき威力のワンツーに、アモロスターズのDF陣はすっかり腰が引けてしまっていた。 近寄れず、だが完全に逃げることも憚られ、残ったDF陣は自然とPA内に引き篭る形となった。 ……が、その中でただ1人、果敢にも十代に向かう者がいた。 ホーリーエルフ「この程度のことで闘志を失っては末代までの恥…… 遊戯を継ぐ者よ、覚悟! 十代「お、今度は女の子か? だったら俺一人で行くぜ! 女の子相手に二人がかりじゃカッコわりいもんな!」 闇遊戯「油断するな十代くん! そいつを女と思うな、怪獣と思え!」 十代「怪獣ならなおさら! ヒーローってのは怪獣を倒すもんだぜ!」 ホーリーエルフ「……」(#^ω^)ビキビキ
[181]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/20(木) 21:28:10 ID:n+zXHuB+ 先着で 十代→ ドリブル 27 + !card +(逆境に強い+1)= 犬→ タックル 24 + !card +(ボンテージ+3)= と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 十代−犬が 2≧→ 十代、犬をかわして一気にシュート! 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から【闇遊戯がフォロー】【ルストがフォロー】【ルイーズがフォロー】 ≦−2→ 犬、ボールを奪う *十代のマークがダイヤの場合「燃えてきたぜ!(+2)」が、 ハートの場合「直線的なドリブル(+2)」が発動します *反則設定は>>18を参照してください
[182]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/20(木) 21:28:49 ID:??? 十代→ ドリブル 27 + クラブ8 +(逆境に強い+1)=
[183]森崎名無しさん:2009/08/20(木) 21:28:49 ID:??? 十代→ ドリブル 27 + ハートJ +(逆境に強い+1)=
[184]森崎名無しさん:2009/08/20(木) 21:29:10 ID:??? 犬→ タックル 24 + ダイヤQ +(ボンテージ+3)=
[185]森崎名無しさん:2009/08/20(木) 21:35:35 ID:DVUVMHUM YIS!YIS!
[186]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/20(木) 21:37:34 ID:??? *今日はここまで。 別に犬が勝つと思ってなかったとかではないです。決して! ミミズが大健闘している外伝ミスコンはこちらからどうぞ。 http://capmori.net/vote/vote34/bbs.cgi ちなみに中の人は本編ミスコンで真弓さんに1票投じました。
[187]森崎名無しさん:2009/08/20(木) 21:44:08 ID:??? 乙です。 YISだし犬にも触れてやって!
[188]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/20(木) 22:13:22 ID:??? >>187 ミミズと二人で上位に食い込んでいるのを見ると正直なところ嬉しいです。 着々と最終回に向かっているので決着はちゃんとつけてやろうかと。 ……元ヒロインのM子さん? 気にしないで下さい。 っていうかもう一体何度目かわからなくて本当に自己嫌悪しておりますが、 犬の怪我判定を忘れていました。Qが出たので怪我が悪化します。(前スレ>>900参照) ただしハート・スペードではないので今回はペナは発生せず、ただ悪化するだけです。 では今度こそ失礼。
[189]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/22(土) 20:21:49 ID:??? > 十代→ ドリブル 27 + クラブ8 +(逆境に強い+1)=36 > 犬→ タックル 24 + ダイヤQ +(ボンテージ+3)=39 > 十代−犬が≦−2→ 犬、ボールを奪う > *犬のマークがハート・スペードの場合、怪我によるペナルティ(-2)が発生します。 > さらにマークに関係なく4・9・Qが出た場合、怪我が悪化します。 ホーリーエルフ「(これまでのプレイを見る限り身体能力で勝負するタイプ… スピードに惑わされなければ勝てる!)」 十代のスピードを持ってすれば、ちょっとしたフェイントでも十分な効果を発揮してしまう。 稚拙なフェイントにひっかからぬように、ホーリーエルフは十代の神経を集中させて構えた。 十代「うおりゃあ!」 ドドドドドド、グワッ! ホーリーエルフ「(またいで…… 右!)」 ババッ! 十代「あり?」 河豚田「ホーリーエルフくん、十代くんにぴったりくっついて離れない! 脅威の粘り腰で十代くんをサイドに追い込む!」 青眼3「パワー馬鹿に見えるけど読みも結構鋭いのよね。厄介な番犬よ」 ホーリーエルフ「観念してボールを渡しなさい」 十代「まだまだ! 簡単には諦めねーぜ!」 ドゴォ!
[190]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/22(土) 20:22:35 ID:??? ホーリーエルフ「……!」 十代は肩からぶつかり、ホーリーエルフが形成する鉄壁の扉をこじあけようとする。 もっとも、いかに十代といえどもパワーではホーリーエルフにかなう筈もない。 逆に十代ははじき飛ばされて転倒する羽目になるはずであった。 ……ホーリーエルフが万全の状態であるならば。 ガクッ…… 十代「おっしゃ、そこだァ!」 弱弱しく崩れ落ちたホーリーエルフの脇を十代がすり抜けようとする。 しかしその瞬間、転倒した体勢からホーリーエルフの足がスッとボールに伸ばされた。 バコォッ! 河豚田「ああっと、ホーリーエルフくん上手くボールを絡め取ってルイーズくんにバックパス! 投入されたばかりの十代くん、アモロスターズDF陣を引っ掻き回しましたが 得点には至りませんでした!」 青眼3「(今の転倒は誘い込むための罠……かしら?)」 アモロ「よおし! よくやったぞ犬!」 ホーリーエルフ「……」 アモロ「……おい、犬?」 ホーリーエルフ「……すみません、転倒したときにちょっと息がつまりまして」
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0ch BBS 2007-01-24