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【奴隷が】キャプテンアモロ16【王を討つ】
[561]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/16(水) 21:09:28 ID:??? *すみません、中途半端ですが今日はここまで。 また明日お会いしましょう。
[562]森崎名無しさん:2009/09/16(水) 22:03:11 ID:??? アモロの勇気が犬を助けると信じて! 乙でした。
[563]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/17(木) 19:58:57 ID:??? >>562 なんという打ち切りフラグ でももうちょっとだけ続くんじゃ では本編を再開します > 磯野は見て……→ 3 > 奇数→ いた。犬が動けないのを確認して試合を止める。 ピイイイッ! 河豚田「ここで後半終了のホイッスル…… いや、主審がゴール前に走っていきますね。これは?」 青眼3「誰か倒れているわよ。ホーリーエルフのようね」 アモロ「な、なにィ! なんで犬が!」 まったく状況が把握できず、アモロは自軍のゴール前でひとり寂しく取り乱す。 一方シルバーファラオのゴール前では、磯野がホーリーエルフに体調を確認していた。 磯野「君、立てるかね?」 ホーリーエルフ「もちろ…… ぐっ!」 磯野の質問に気丈に答えて立ちかけるホーリーエルフであったが、 どうしても腹に力が入らずに腰砕けの状態で座り込んでしまう。 それを見た磯野は治療が必要だと判断し、素早く救護班を呼び出した。
[564]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/17(木) 19:59:03 ID:??? 河豚田「あっと、ドクターと担架が出てきました! 今ホーリーエルフくんが乗せられ、ピッチの外へと運び出されます!」 青眼3「一体どこを傷めたのかしら? そんなに激しいプレイはしていなかったと思うけど。 (もしかしてこの間の乱闘かしら……?)」 先日の試合後の大乱闘を思い出し、青眼3は首を捻る。 そして心配そうな仲間たちの視線を浴びながら、ホーリーエルフはピッチ外で治療を受けることになった。 ボッシ「大丈夫かね? なんかいつもの二倍くらい顔が青かったぞ」 ガイア「彼女のことです、きっとすぐに回復しますよ。……そう信じましょう」 炎の剣士「我々は我々にできることをやりましょう。 この試合に勝ち、ホーリーエルフさんを決勝のピッチに立たせてあげましょう!」 一同「おう!」 こうしてアモロスターズはホーリーエルフ復帰までの間、10人で闘うことになった…… *後半終了まで犬が戦線離脱します −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
[565]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/17(木) 19:59:20 ID:NQv3rX3g 河豚田「さァ ドロップボールで試合再開です! 主審の磯野さんをはさんでBMGくんとキングス・ナイトくんが向かい合いました」 キングスK「先に言っておく。怪我人が出たからと言ってボールを譲るような偽善的なマネはせんぞ」 BMG「ぶー! そういう冷たいこと言うからキングさんはモテないんですよ!」 キングスK「なんだと!」 BMG「なんですか!」 磯野「私語は慎むように! では……」 磯野がボールを胸の前に掲げ、手を離す。 そしてボールが地面に触れた瞬間…… BMGとキングス・ナイトが我先にと飛びついた。 キングスK「ふがああぁぁ!」 BMG「ちょわあぁぁぁ!」 アモロ「醜い。実に醜い争いだ……」 先着で ドロップボール→ !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 A〜4→ 両者激突! ボールは転々と転がり、両軍入り乱れての争奪戦に。 5〜8→ キングス・ナイトが競り勝ち、絵札の三剣士が攻め上がる 9〜Q→ 牛が競り勝ち、魔術師弟コンビが攻め上がる K→ キングが競り勝ち、遊戯にパス JOKER→ 両者激突! あまりの激しさに乱闘騒ぎに!
[566]森崎名無しさん:2009/09/17(木) 20:01:03 ID:??? ドロップボール→ ダイヤ4
[567]森崎名無しさん:2009/09/17(木) 20:01:06 ID:??? ドロップボール→ スペードQ
[568]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/17(木) 20:20:10 ID:??? > ドロップボール→ ダイヤ4 > A〜4→ 両者激突! ボールは転々と転がり、両軍入り乱れての争奪戦に。 ドガッシャアアアアア!! キングスK「ぐほぉ!」 BMG「やぁん! ボ、ボールは?」 遠慮の欠片もないぶつかり合いに意識を半分飛ばしながら、キングス・ナイトとBMGはボールの行方を追う。 はたしてボールは、二人の衝突によって上空に跳ね上げられていた。 ガイア「空中戦なら負けん!」 バッ! クィーンズK「このボール、私がとる!」 バッ! BM「弟子の不始末は私が!」 バッ! サイマジ「……」 バッ!
[569]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/17(木) 20:20:21 ID:NQv3rX3g 先着で こぼれ球の行方→ !card ついでにロスタイム→ !num と !とcard/numの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 こぼれ球の数値が A〜3→ ガイアがフォロー 4〜6→ クィーンズ・ナイトがフォロー 7〜9→ BMがフォロー 10〜Q→ サイマジがフォロー K→ さらにこぼれ球に JOKER→ 4方向からの衝撃に耐え切れず、ボールが破裂 ロスタイムの出目が 1→ 1分 2・3→ 2分 4・5→ 3分 6→ 4分 (犬の負傷で試合が止まったため、最低1分はあります)
[570]森崎名無しさん:2009/09/17(木) 20:21:33 ID:??? こぼれ球の行方→ ダイヤ3 ついでにロスタイム→ 6
[571]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/17(木) 20:58:21 ID:??? > こぼれ球の行方→ ダイヤ3 > A〜3→ ガイアがフォロー > ついでにロスタイム→ 6 > 6→ 4分 バチィ! ガイア「よし、炎の剣士!」 炎の剣士「はい!」 河豚田「やはり空中戦はお手の物だ! ガイアくんが競り勝ち、炎の剣士くんに回したァ!」 闇遊戯「そう、土壇場では炎の剣士…… お前たちの攻撃パターンは完全に読めているぜ!」 ジャックスK「炎の剣士、覚悟!」 ボールが奪われるところまでは想定内とばかりに、遊戯とジャックス・ナイトが炎の剣士に迫る。 強引に突破することも考えた炎の剣士だが、ボッシの声でその考えを改めた。 ボッシ「炎の剣士、ひとりで美味しいトコ持ってくなよ!」 炎の剣士「! そうだ…… 私には仲間がいる!」
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0ch BBS 2007-01-24