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【奴隷が】キャプテンアモロ16【王を討つ】
[631]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/21(月) 20:47:14 ID:??? >>625 段々ボッシのテーマ曲に見えてきたと共に なぜかノノノノの岸谷が思い浮かびました 本当になぜなのか… >>626 最後は亀になって生きるんですね、わかりまs >>627 >>629 慢心・環境の違いでは言い表せない何かが… >>628 >>630 中の人もこれからはゴキボールさんと呼ぶことにします では本編を再開します > ボッシ→ 低いせりあい 24 + ダイヤ10 =34 > クィーンズ・ナイト→ 低いせりあい 22 + ハート9 =31 > ボッシ−クィーンズ・ナイトが2≧→ ボッシがボールをキープ ダダダダダダダ! バチッ! ボッシ「おし、とったぜ!」 クィーンズK「く…… まだだ!」 ズザザァ! ボッシ「おっと、そうはいかないっての!」
[632]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/21(月) 20:47:27 ID:g8Wd068E ボールを先に押さえられもなお諦めず、スライディングタックルをしかけてくるクィーンズ・ナイト。 それをボッシは足でボールを挟み込みつつジャンプしてかわすと、 着地と同時に反転してゴールに向かって駆け出した。 河豚田「ボールの奪い合いはボッシくんが制した! しかし時間をロスしている間にシルバーファラオもDFラインを整えている! 幾度も跳ね返された高く厚い壁! ボッシくん、今度こそ攻略できるのか!」 ボッシ「ガイア、フォロー頼む! ヒーローインタビューで『ガイアのおかげです』って ちゃんとアピールしてやるからさ!」 ガイア「ハハ、そんなことをしなくてもちゃんとフォローしますよ!」 ガードナー「これが最後の踏ん張りどころだ! 今こそシルバーファラオの底力を見せてやれ!」 岩石の巨兵「ゴア!」 サイマジ「…………はい」
[633]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/21(月) 20:47:42 ID:g8Wd068E 先着で ボッシ→ ワンツー 23 + !card = ガイア→ ワンツー 21 + !card = サイレント・マジシャン→ パスカット 15 + !card +(最高Lv +12)= 岩石の巨兵→ パスカット 24 + !card = と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 攻撃側のMAX−守備側のMAXが 2≧→ ワンツー成功。ボッシが伝家の宝刀・ネオサーブルノワールを抜く! 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から 【牛がフォロー】【ヘロヘロの炎の剣士がフォロー】【サイソーがフォロー】 ≦−2→ シルバーファラオ、パスカット。ラストチャンスのカウンターアタックだ! *反則設定は>>18を参照してください *残り1分
[634]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/21(月) 20:48:04 ID:??? ボッシ→ ワンツー 23 + ダイヤK =
[635]森崎名無しさん:2009/09/21(月) 20:50:06 ID:??? ガイア→ ワンツー 21 + ハート3 =
[636]森崎名無しさん:2009/09/21(月) 20:50:28 ID:??? サイレント・マジシャン→ パスカット 15 + ダイヤQ +(最高Lv +12)=
[637]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/09/21(月) 20:50:38 ID:??? サイレント・マジシャン→ パスカット 15 + ハート4 +(最高Lv +12)= それそれ(ry
[638]森崎名無しさん:2009/09/21(月) 20:50:54 ID:??? サイレント・マジシャン→ パスカット 15 + ハート6 +(最高Lv +12)=
[639]森崎名無しさん:2009/09/21(月) 20:53:10 ID:??? 岩石の巨兵→ パスカット 24 + ダイヤ7 =
[640]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/21(月) 21:47:04 ID:??? > ボッシ→ ワンツー 23 + ダイヤK =36 > ガイア→ ワンツー 21 + ハート3 =24 > サイレント・マジシャン→ パスカット 15 + ダイヤQ +(最高Lv +12)=39 > この時点で攻撃側のMAX−守備側のMAXが ≦−2確定 > → シルバーファラオ、パスカット。ラストチャンスのカウンターアタックだ! ドドドド、バシィ! 岩石の巨兵「(このスピード… こいつ、疲れを知らないバカか!?)」 ロスタイムに入っても全く衰えを知らない動きを見せるボッシ。 岩石の巨兵は全く足止めもできずに、ガイアへのパスを許してしまった。 ガイア「(本当に、本当に時々凄いんだ、この人は! いつか炎の剣士をも超えるかもしれない……!)」 バシィ! 驚嘆と、ほんのわずかな嫉妬をにじませてガイアはボッシへパスを返す。 これが通ればゴールはボッシの射程距離に入る。 アモロスターズの最後の希望を乗せたボールが低い弾道でボッシに向かって飛んだ。 しかし。 サイマジ「…………惜しかった」 シュン! シュパァ! ボッシ「あ……」 ガイア「う……」 河豚田「うあああああ〜〜〜〜〜っと、サイレント・マジシャンくんがパスカットだァ! 最後の最後まで鉄壁の守りは健在! アモロスターズの勝ち越しを阻みました〜〜〜〜!!」
[641]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/21(月) 21:47:15 ID:??? 十代「ガッチャだサイレント・マジシャン! あとは俺に任せとけ!」 サイマジ「…………え?」 突然聞こえてきた十代の大声にサイレント・マジシャンは一瞬硬直する。 それもそのはず、カウンターに備えて前線に残っていればそんな大声が聞こえるはずはないのだから。 それはつまり、十代が思ったよりも近くにいるということを示唆していた。 河豚田「おっと、これは……? 十代くんがハーフウェーラインの手前まで戻ってきています! カウンターを諦めて守備に来ていたのでしょうか?」 青眼3「そんな消極的なことをあの男がやるわけないじゃない。 まあ見てましょう。面白いことになるかも」 実況席、そして観客席がどよめきに包まれる。 しかし当の十代はあっけらかんとしたものだった。 キングスK「な、なんでお前がそこにいるんだァ!」 十代「いやあ、全然ボールが来ないからさ。 だったら貰いに来ればいいじゃんって気付いて。 大丈夫、俺の足なら笛が鳴る前にゴールを駆け抜けられるぜ!」 クィーンズK「そんな無茶な……」 ガードナー「……口論は後にしろ! とにかく十代にボールを渡せ!」 サイマジ「…………はあ」 ボンッ!
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0ch BBS 2007-01-24