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【奴隷が】キャプテンアモロ16【王を討つ】
[784]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/26(土) 17:14:18 ID:??? >>776 9秒あれば人の運命も変えられるのです >>777 中の人はハンバーグが大好きです >>778 サッカーは一人でもできるということですね、わかりません >>779 ガードナーの弱点…… そ、そうだったのか! >>780-781 ルストもそういうところがある感じです >>782 たまには下克上が成功するといいですね! >>783 リズム感が大切らしいです では本編を再開します > アモロ → 蹴る方向( グー ) シュート 1 + スペードJ > ガードナー→ 飛ぶ方向( チョキ ) セービング 2 + スペード8 →方向が一致しないためPK成功
[785]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/26(土) 17:14:28 ID:b2ASOCGA フワッ…… ガードナー「なにィ!」 アモロのシュートは、それまでの5人とは比べ物にならないほど緩やかなスピードだった。 しかし災い転じて福となす。ガードナーは鋭すぎる反射神経が仇となり、完全にタイミングを外されてしまったのである。 パサッ 闇遊戯「く…………」 河豚田「ゴールイン! 急増キッカーのアモロくんが見事にシュートを決めました! キーパーとしてゴールを死守、キッカーとして試合を決めるシュート! アモロくんの独り舞台で準決勝第二試合は幕を閉じ、 アモロスターズがサドンデスを制して決勝進出となりました〜〜〜〜〜〜!!」 アモロ「フハハハハ! 見たか、秘打フォルテシモだ!」 ゴールを決め、高笑いで胸を張るアモロ。 すぐにそのアモロの周囲をチームメイトが取り囲み、手荒い祝福が始まった。 ボッシ「やったなアモロ! 美味しいところを持っていきやがって!」 ルスト「お見それしました! いや、本当によくやってくれたぜ!」 炎の剣士「ありがとうございます! 万一負けていたら後悔で眠れなくなるところでした!」 ホーリーエルフ「……一瞬でも疑ってすみませんでした」 アモロ「いてててて! こらお前らやめろ!」
[786]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/26(土) 17:14:57 ID:b2ASOCGA ポカポカと頭を小突かれることに抗議するアモロだが、顔は笑っている。 そんなアモロの元に、十代がこれまた笑顔で駆け寄った。 十代「ガッチャ! 楽しい試合だったぜ! 俺達に勝ったんだ、絶対優勝しろよな!」 アモロ「言われるまでもない。きっちり優勝してやるから安心しな!」 ガシッ! 2人は固い握手をかわす。試合を通じて両者の間に絆が芽生えた瞬間であったが、 悲しいことにその爽やかな光景にまったく感じいることのない人間が、スタジアム内には大変多く存在していた。 観客「この薄らボケ! キーパーに決められて恥ずかしくねえのかあ!」 「切腹しやがれシルバーファラオ!」 「何が決闘王だ! 金返せ紅葉頭! 」 闇遊戯「よし、観客まとめて罰ゲームだ!」 遊戯in心の中「やめてよもうひとりのボク! ボクの経歴に傷がつくじゃないか!」 アモロ「……お前のところの大将もめんどくさそうな奴だなあ」 十代「そっか? 話してみると結構いい人だぜ! ……そうそう、アンティカードを預かってたんだ。受け取ってくれ!」
[787]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/26(土) 17:15:11 ID:b2ASOCGA 先着で アンティは?→ !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 魔法除去 ハート→ 一角獣のホーン スペード→ 起動砦ストロング・ホールド クラブ→ ブラック・フレア・ナイト クラブのA→ バーサーカーソウル JOKER→ ハネクリボー
[788]森崎名無しさん:2009/09/26(土) 17:16:37 ID:??? アンティは?→ ダイヤ8
[789]森崎名無しさん:2009/09/26(土) 17:28:28 ID:??? 最良だな
[790]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/26(土) 18:10:06 ID:b2ASOCGA > アンティは?→ ダイヤ8 > ダイヤ→ 魔法除去 アモロ「魔法除去? 魔法カードを破壊できる魔法カード…… ってことでいいのか?」 十代「おう、すげー役に立つカードだぜ! そんじゃ決勝戦も頑張ってくれよな!」 アモロ「ああ、ありがとう」 *「魔法除去」を手に入れました。相手フィールドの魔法カードを1枚破壊できます。 *アモロスターズが決勝戦進出を決めました 【8月19日(土) 夜 亀のゲーム屋・強制イベント】 双六「では今日の勝利を祝し、明日の勝利を願って…… 乾杯!」 一同「かんぱーい!」 亀のゲーム屋ではささやかな祝勝会が開かれていた。 このトーナメントの一番の山場であるシルバーファラオ戦は乗り越えたが、どの選手も疲労の色が濃い。 明日の決勝戦に向けて少しでも英気を養ってもらいたいという双六の発案で、 日之出食堂特製のカツ丼(汁物付き)が各選手に振舞われていた。 ボッシ「ウメーウメー」ガツガツ ルスト「(こいつだけは本当に元気だな)」 ガイア「PK戦の末の勝利…… 我等は果たしてファラオを見返すことができたのでしょうか?」 デーモン「わからんのう。だが一矢くらいは報いたと言っていいんじゃないか。 少なくともお主のゴールは彼奴等のプライドに傷をつけたはずじゃ」
[791]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/26(土) 18:10:57 ID:b2ASOCGA BM「(……結局ファラオと和解できなかった……)」 焼き鳥「炎の剣士、あーんしてたもれ」 炎の剣士「いえ、自分で食べられますから!」 シルフォ「ワフワフフ(おいしいね)」 ルイーズ「キキュ、キュキュウ!(うん、おいしいね!)」 ゴキボール「(美味い! 餓死寸前で食べる自分の皮よりも美味い!)」 ワイト(復活済)「……さすが日之出食堂…… これほどの極厚肉にも関らず ムラなく中心まで火が通っている…… どのような魔法を使ったのか……」 ミミズ「ゴミョミャミョミョミャ(明日はフル出場したいね)」 ワムビ「ガガガ、ガガギゴ(ああ、俺とお前でかき回してやろうぜ!)」 アモロ「ふむ、皆それなりに楽しんでるようだな。結構結構」 カツ丼を頬張りながらアモロは満足そうにメンバーの顔を見渡す。 だがアモロは、見慣れた顔が二つほど足りないことに気がついた。 アモロ「ん…… 犬と牛はどうしたんだ?」 A 探しに行く(ガッツ回復なし) B とりあえず食べよう、話はそれからだ(ガッツ回復大) 先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。 *これから食事に出かけますので少し間が空きます。ご了承下さい。
[792]森崎名無しさん:2009/09/26(土) 18:13:50 ID:9Z9Z/oN6 A
[793]森崎名無しさん:2009/09/26(土) 18:17:55 ID:gwpsgkdY A
[794]森崎名無しさん:2009/09/26(土) 18:30:56 ID:??? てか約一名無関係な奴が紛れ込んでるんだが…もはや咎める気も失せたかみんな?w
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0ch BBS 2007-01-24