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【準々決勝】キャプテン霧雨26【天才解禁】
[205]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/08/14(金) 20:18:15 ID:??? 次藤が読み違い?→パンチング 49+ クラブ3
[206]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 20:18:29 ID:??? 次藤が読み違い?→パンチング 49+ クラブA
[207]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 21:15:52 ID:??? えいや〜☆→待宵反射衛星斬 55+ ハート4=59 止めタイ→クリアー 50+人数補正(+1)+村雨(-2)+ ハート5=54 そんなぁ→クリアー 43+人数補正(+1)+村雨(-2)+ クラブQ=54 次藤が読み違い?→パンチング 49+ クラブ3=52 >>中里「すごい揺れでござった!」 【待宵反射衛星斬】が完成! 秋沢「あ、あんなに高く飛べるのか!?」 その高い打点に、次藤、秋沢共にそのボールへ届かない。 ふわりふわりと幽々子のみがそのボールよりも高く飛び、村雨を撫でさすって微笑む。 幽々子「ごめんなさいね、妖夢〜…けど、これって試合なのよねぇ」 キィィィィィィィン!!!! スローに時間を体感させる超集中の世界。本来の時間にすれば秒にも満たない世界。 無音の世界で、幽々子は空を駆け、居合いのようにボールへと高速連続の一撃を浴びせる。 次藤「ぐぁぁぁぁッ!!!?」 秋沢「がんばってこのオチかよーーーー!!!」 畠山「これが霧雨の攻撃力だってのかーッ!!?」 クリアーに向かった2人はボールと共に突進した幽々子に跳ね飛ばされ、畠山はボールが命中して吹き飛ばされる。 優雅なその挙動とはまったく結びつかぬ破壊力を見せ付けたそのシュートは、ゴールへと華麗に突き刺さった。
[208]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 21:16:09 ID:??? ピッ……ピイィィィィィィッ!! 実況「決めたーッ!!霧雨の今日のセンターフォワード、幽々子くんが仇討ちとばかりにあっさり決めてくれました!! 1-0!!先制点は霧雨です!これで試合の流れは傾いたと思われます!!」 中里「わ……わっふるわっふるわっふるわっふる!!!なんというエクセレントな揺れ! けしからんもっとやれでゴザル!!!」 森崎「(今のは、止められなくもないシュートだったな……)」 岬「今のは比良戸の作戦が悪かったかな……完全に裏をかかれてたよ」 日向「若島津なら充分撃ち落とせるな…フン、あのFWはそこまで恐れるほどじゃねぇ」 反町「(あの次藤の巨体を跳ね飛ばすボディバランス……空中だってのに…)」 諏訪子「……………………」 天子「うぎぎぎぎぎ、あの揺れがむかつくーっ!!叩き潰して餅にしてやりたい!」 パチュリー「確かにムカつくわねあれは……あら、洩矢の蛙神。あなた一人?」 諏訪子「ああ、うん。ちょっと思うことがあって……ね」
[209]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 21:16:33 ID:??? 幽々子「勝利のぶい!ってところかしら〜?」 にこにことVサインで凱旋する幽々子。 必殺シュートを使ったにも関わらず、疲れは全く見えない。 (3)三原「さすがは幽々子さん、サッカーも一流だ!」 輝夜「………やるじゃない」 永琳「なんにせよ、結果オーライね。先制点を奪ったことでこちらがかなり優位に立ったわ」 三杉「魔理沙の指示が当たったね。こう鮮やかに決めてもらえるとは」 魔理沙「(……ちょっと複雑な気持ちだな。どうしよ)」 A 幽々子を褒めるしかないだろう B 今のうちに、永琳に飛ばしすぎないように言っておくか C 無言ってクールでかっこよくないか?私はクールに戻るぜ D 1点で浮かれるな!相手の反撃が来るぜ! E 幽々子を抱きしめるしかないだろう F その他 現魔理沙ガッツ 520/850 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[210]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 21:17:20 ID:dSiwitb+ D
[211]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 21:18:24 ID:mbp9EwmQ D
[212]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 21:19:32 ID:u7Ft0K0I D
[213]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/08/14(金) 21:19:49 ID:qm74zQnE D
[214]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 21:58:57 ID:??? >>D 1点で浮かれるな!相手の反撃が来るぜ! 魔理沙「1点で浮かれるな、相手の反撃が来るぜ」 自分が決めれなかったという複雑な気持ちもあって、魔理沙は褒めれずにそうそっけなく返してしまう。 もちろん、浮かれた気持ちを引き締めたいと気持ちもあったのも事実ではあるのだが。 幽々子「あら……ふふ〜」 魔理沙「なんだよ!くるなよ!」 幽々子「拗ねちゃってかーわいー」 輝夜「(………くっ、がまんがまん……)」 ――――――― パチュリー「ちょ、なにあのアマ魔理沙に纏わりついてるのよ!!きぃぃぃぃ!!離れろ!!」 天子「そんなに無駄肉が嬉しいわけーーーーっ!!?」 周囲の観客「(なんだこいつら……)」 ―――――――
[215]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/14(金) 21:59:18 ID:??? 永琳「確かに、1点で浮かれすぎるのもどうかと思うけれど……… この1点で、比良戸は攻めなくてはいけなくなった。隙を作っても、ね」 魔理沙「……まぁ、確かにそうだな(それが狙いで私もダブルスパークを撃ったんだし…)」 (7)金木「ともあれ、佐野がまだ未知数で恐ろしいな……」 魔理沙の言葉も一応効果があったのか、浮かれ気分もそこそこに気を締めなおすメンバーたち。 各自に異様な姿の佐野の警戒をしつつ、ポジションへ戻っていく。 佐野「………次藤さん、フォローをお願いします。俺が一気に決める!」 一方の比良戸側、再び次藤がセンターラインまで上がってきていた。 次藤「わかった(消耗は抑えたいが、ここは同点にすることが先決タイ)」 佐野「(……あの15番を避けて…どこまで行けるか)」 ピイイイイイイイッ!!! 実況「さぁ、前半10分、再び比良戸の攻撃です!!1-0と、いつもとは逆のスコアですが… まだまだ逆転は可能です!さぁ、次藤くんから佐野くんがボールを受けました!」 佐野「追いつかれる前に、やってみせる!!」 ダダーッ!!! 実況「佐野くん、左サイドへ切り込む!!これはかなり早い!! かなりスピーディーな選手です、佐野くん!!
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0ch BBS 2007-01-24