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【準々決勝】キャプテン霧雨26【天才解禁】
[619]森崎名無しさん:2009/08/21(金) 19:55:20 ID:??? カードがちょっと悪いほうに偏ったね。 三杉とその治療をする永琳が後半出場不可、ぐらいはありそう。
[620]森崎名無しさん:2009/08/21(金) 20:00:35 ID:??? まあ待て。毒薬といっても下剤かもしれん
[621]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/21(金) 20:07:40 ID:??? 中里の怒り→手裏剣(手加減) 40+ ハート4 三杉くんのパワー→回避力 23+ ハート8 + ダイヤ4 塗られていたのは?→ クラブ2 助けて誰か→ クラブ2 >>三杉は避けれず毒薬の塗られていた手裏剣を受けたが誰も助けに来なかった 中里「でりゃぁ!!」 三杉「ぐふっ!?」 さすがは忍びの腕前と言ったところだろうか。避けようとした三杉の動きを予測し、見事手裏剣をぶち当てる。 倒れた三杉を見て、ニヤリと達成感に黒い笑みを浮かべる中里。 中里「ふっふっふ、これで女性たちは救われたでゴザル!!はーっはっは!!」 三杉「き、君……い、一体………なんのつも…がくり」 倒れる三杉を一瞥もせずに高笑いをしつつ帰っていく中里。 そして誰も三杉がそんなことになってるとは思わず、助けなどあろうはずがなかった。 三杉「(こ、これから僕は手紙なんて信じないぞ……な、なんだか眠く…)」
[622]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/21(金) 20:07:51 ID:??? (7)金木「……三杉さん!?くそっ、遅かったか…」 ぐったりとした三杉を抱えつつ、やっと見つけたことに安堵する金木。 見たところ、命には大事無いようだが、意識が朦朧としているようだ。 (7)金木「(とにかく、早くベンチまで戻らなくては……永琳さんなら、永琳さんならどうにかしてくれる)」 戻りつつ、金木は犯人の正体を考え続けていた。犯人が忍者であることは間違いない。 そう感じたからこそ金木はその犯人を探して観客席を回ったわけである。 (7)金木「(雇われたのか…?全くわからん………)」 ガチャ… 吉良「おお、金木。どこに………三杉!?」 (1)美味「え、ええっ…女の子と会ってたんじゃ!?」 (12)馬宮「(刺されたんじゃねぇか?)」 ベンチに入るやいなや、2人の姿に騒がしくなり始める。 金木は三杉を長椅子に寝かせると、即座に永琳に声をかける。
[623]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/21(金) 20:08:04 ID:??? (7)金木「永琳さん!診てもらえませんか!?」 永琳「言われるまでもないわ。……それにしても、何でこんなことに? ……いえ、それは今聞くことじゃないわね。さてさてと」 先着1名様で 中里ポイズン→!card と書き込んでください。マークで分岐します ハート7以上・ダイヤ→大したことないわね。すぐに治るわ ハート7以下・スペード→この試合に出そうとしたら、毒の影響があるかもしれないわね クラブ→睡眠薬+超強力下剤ね。少なくとも今日はトイレに篭ってもらうしかないわね JOKER→三杉の体が毒を吸収し始めた…!?
[624]森崎名無しさん:2009/08/21(金) 20:08:45 ID:??? 中里ポイズン→ クラブ10
[625]森崎名無しさん:2009/08/21(金) 20:09:42 ID:??? 中里は好きなキャラだが 報復はせねばなるまい
[626]森崎名無しさん:2009/08/21(金) 20:53:31 ID:??? しかし突発的な犯行だけに中里にたどりつくのは至難だな 状況だけ見たら日向か弥生ちゃんがプロを雇ったと思ってしまいそうだ
[627]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/21(金) 21:10:00 ID:??? >>626 SIN☆一&れみぃ「そこで俺たち「私たちの出番ね!!」」 中里ポイズン→ クラブ10 >>睡眠薬+超強力下剤ね 永琳「……む」 (7)金木「どうかしたんですか?」 難しい、というよりは微妙な顔をした永琳。 三杉は倒れていながらも、微妙に震えているような気がしなくもない。 永琳「…とりあえず、命に別状はないんだけど……そうね、試合に出てない浅海。 あなたにちょっと頼みごとがあるわ」 (2)浅海「……へ?」 永琳「まず説明するけれど。どうやら彼が今浴びてる毒は……超強力下剤のようなのよ」 全員『げ、下剤!!?』 何だそんなものか、という安心と、何で下剤なんだ、という疑問を凝縮した声が響く。 ただし永琳は顔つきを一切緩めず、自身の荷物から薬を取り出す。 永琳「ええ。幸い遅効性のようだけど……今日一日はトイレから出れないわね。 ……三杉、起きなさい!」 三杉「……ぅっ…?」 睡眠薬は少量だったのか、すぐに意識を取り戻す三杉。 彼に薬を押し付け、永琳は彼の身に起きたことについて話し始める。
[628]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/21(金) 21:10:34 ID:??? 三杉「げ…下剤ですか…?」 永琳「ええ。今でこそ何でもないかもしれないけれど、そろそろ来るはず。 この薬は、脱水症状を抑える薬よ。下痢が酷くなったら飲んで頂戴。 今日の夜には効果は収まるはずだから、それまでトイレから出ないようにね」 (2)浅海「ってことは、俺は三杉さんに水とかその他を渡す役目ですか?」 永琳「ええ、悪いけれど…頼めるかしら?」 チームの中枢の危機だ。浅海は一も二もなく頷く。 さすがに宴会に出れないかもしれないが、それしきで怒る師ではない。 永琳「ちょっと面倒だけど………頼むわね」 何故か空に向かって独り言を呟き、永琳は更衣室への扉に手をかける。 満足そうに頷くと、永琳は振り返り声をかける。 永琳「三杉と浅海。ここに入って。宿舎になってるから」 三杉「はっ…はぁ!?」 (2)浅海「い、いやいや……いくらなんでもそれはないでしょ…」 永琳「さっさと行きなさい。……それとも、みんなの前で恥を晒したい?」 三杉「いや…今はそこまで………う゛っ!?」 さすがにそれはないだろうと異を唱える三杉だが、その瞬間に走る腹部の痛み。 痛いなんてものではない。腸内の全てが沸騰しているかのように熱い。
[629]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/21(金) 21:10:55 ID:??? 三杉「#$!+!_*!O!`*!!!‘!}!」 永琳「さ、通りなさい。薬を忘れないようにね」 三杉「!!!!!!!」 ガチャッ!!ダダーッッ!!! (2)浅海「あ、本当に宿舎のトイレ前になってる……どうなってんだ、これ…」 永琳「戻すから、早く通ってね」 (2)浅海「あ、はい」 不可思議などこでもドアを浅海も潜り抜け、更衣室の扉が再び閉まる。 後に残されたのは、唖然とした霧雨メンバーたち。 (13)岡山「(い、今まで散々無茶苦茶見てきたけど……これはひどい)」 (7)金木「(永琳さんは頼れるな…頼れ過ぎる気がしなくもないが)」 松山「(三杉が退場しちゃった…!?)」 輝夜「(今のは……ああ、あれか)」 吉良「……う、うーむ……」
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0ch BBS 2007-01-24