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【準々決勝】キャプテン霧雨26【天才解禁】
[700]森崎名無しさん:2009/08/23(日) 00:02:14 ID:BcIHwwlY その引きいいなぁあこがれちゃうなー→ ダイヤ7
[701]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/23(日) 00:34:51 ID:??? その引きいいなぁあこがれちゃうなー→ スペード9 >>後半最初から【最後の力】発動! ガッツ全回復 次藤「応援団から差し入れがきとるタイ。みんな食え」 畠山「言われずとも!」 姫路「食べてるぜ!!」 もぐもぐと咀嚼音だけが響く、ある意味不気味な光景。 その中で、佐野だけは悔しそうに座り込んでいる。 佐野「(くそっ……本当に、鏡を運ぶことすらできないなんて…… 一体何がどうなってやがるんだよ…!このままじゃあ、カードが…)」 次藤「お前も食え」 その隣に座り、差し入れの菓子を佐野に差し出す次藤。 言いながら、自身ももぐもぐと菓子をつまんでいる。 次藤「気にせんでよか。その力はそもそも、棚からぼた餅のようなものタイ。 それに頼ってばかりじゃいけん」 佐野「でも、ここで負けるわけには…」
[702]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/23(日) 00:35:04 ID:??? 次藤「気にする必要はないタイ。南葛とは戦えんでも、霧雨の連中は充分すぎるほどにふとか連中タイ。 それに、ワシはまだまだこのままチームを負かせる気はない。攻める」 佐野「えっ、次藤さんがですか…?!」 次藤「引く理由はないタイ。点差は向こうが2点のリード…守っていてはどうしようもないタイ」 佐野に目で菓子を食べるように促しながら、静かに答える次藤。 落ち着いているように見えるが、今の彼の中では闘志が燃え滾っている。 森本「次藤がここまで燃えてるなら、やるしかないな」 竹野「吹っ飛ばされるだけが能じゃないぜ!」 畠山「ああ、ここまで引っ張ってきてくれたのは次藤だ。なら、みんなで次藤を攻めさせてやろうぜ!」 全員「おう!!!!!」 次藤「…………へへ、たまには真面目にサッカーするのも悪くはないタイ」 2点差とは思えぬ明るい雰囲気が比良戸選手たちに広がっていく。 逆転への意地を抱き、比良戸の士気はぐんと高まっていったのだった。 ※比良戸の全メンバーのガッツが全回復しました 【最後の力】が発動しました
[703]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/23(日) 00:35:26 ID:??? 日向「さて、後半か……」 反町「(確かに、守備は薄いが……MF陣が参加すると、急に厳しくなるな。 霧雨は攻撃力に目が行きがちだけど、そこに気をつけなきゃな……)」 翼「さて、輝夜が後半も出てくるかな……」 森崎「お、中里どこ行って来たんだ?……なんかすっきりした顔してるが」 中里「ただの賢者モードでゴザル」 実況「…さぁ、後半が今始まろうとしています!激動の前半は、3-1で霧雨がリード! しかし、この試合まだまだわかりません。比良戸には是非とも意地を見せて欲しいところです!」 ピッ……ピィィィィィィィッ!! 次藤「よし、プレスをかけろ!!一気に攻め奪うタイ!!!」 比良戸DF陣「「「おう!!!」」」 ダダーッ!!! 実況「おーっと!前半とは異なり、攻撃的なディフェンスを展開します、比良戸! ボールを持つ魔理沙くん、どう動く!?」
[704]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/23(日) 00:35:38 ID:??? 魔理沙「(さぁーて…最初の分水嶺だな……)」 A ドリブルで突破だぜ! B 瀬田に渡すかな C 柴田にパスだぜ D 輝夜に戻しておくか E 光にパスしとこっと F その他 現魔理沙ガッツ 570/850 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[705]森崎名無しさん:2009/08/23(日) 00:36:06 ID:ri2Qh/sM D
[706]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/08/23(日) 00:47:14 ID:SkGp13rg B
[707]森崎名無しさん:2009/08/23(日) 00:50:57 ID:bGB7aLbo B
[708]森崎名無しさん:2009/08/23(日) 00:56:02 ID:+HEeylYI B
[709]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/23(日) 01:15:52 ID:??? >>B 瀬田に渡すかな 魔理沙「瀬田!早速頼むぜ!!」 バムッ!! 魔理沙は右サイド、前半の自分の位置、それよりやや前にボールを蹴りだす。 実況「おおっと…いきなりミスキックでしょうか?……いや、ボールが消えた!?」 姫路「な、なにィ!?」 長岡「ボールはどこに!?」 突如消えたボールに、俄かに動きを止めて騒ぎ始める比良戸DFたち。 ただ一人、次藤だけは声を張り上げる。 次藤「落ち着くタイ!(そういえば、あのFWは異様な足の速さを…)」 ドォッ!! (24)瀬田「行きます」 ボールを拾ったのは瀬田。圧倒的な脚力で一瞬でボールをさらい、突っ込んできた次藤へドリブルで切り込む。 ここでこのエースとの対決に勝てば、チームの士気という点で優位に立つことができると判断。
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0ch BBS 2007-01-24