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【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】
[119]森崎名無しさん:2009/08/20(木) 19:57:05 ID:??? もみもみさん…
[120]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/20(木) 20:06:17 ID:??? >椛の練習→ ハート3 =効果が無かった… ====================================================================================== 練習をする事、数時間。 はじめは意気揚々と練習をしていた椛だったが……。 やはり一人では効率が悪すぎたのか、今ひとつ成果を上げる事が出来ず。 日は既に暮れかかってしまい、引き上げ時となってしまう。 椛(……無理をするのは駄目ッスね。 悔しいッスけど……今日はとりあえず、このまま帰るッス) ボールを布袋へと押し込み、耳を思い切りしおらせて家路につく椛。 すると、その道中でこれまた家路についていた反町と橙とバッタリ出会ってしまった。 反町「ん、なんだ椛。 ……練習か?」 椛「ス! ま、まあ……そッス。 今日の試合、あまり動いてないから疲れてたッスし……。 それに、自分はスタミナがある事だきゃ自信があるッスからね」 反町「そうか、お疲れ様」 橙「お疲れ様、椛ちゃん!」 椛「わふっ……ど、どうもッス」 練習はしたが特に成果は上がらなかった……とも言えず。 椛は乾いた笑いを浮かべながら、反町らと共に並んで歩く。 幸いにも既に辺りは暗くなってきていたので、椛の表情はあまり反町達には見えなかったようだ。
[121]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/20(木) 20:06:32 ID:??? 自宅へと帰りつくと、椛は一旦道具を片付け。 その後、少しだけ仮眠を取ってから居間へと行くと告げて自室へと戻って行く。 反町はそれに対して了承の意を伝えつつ、橙と共に居間の戸を開けた。 静葉「あら、おかえりなさい一樹君、橙ちゃん」 大妖精「おかえりなさい」 妖精1「お、おかえり」 メディスン「……おかえり」 居間には静葉に大妖精、妖精1にメディスンといった面々が揃っており。 反町と橙が戸を開いて入ってくると揃って迎えの言葉を口にする。 やはりどこかメディスンの反町に対する態度には棘もあるが、反町はあえてそれを気にせず返答をした。 疲れた体を休める為に適当な場所に座布団を敷き座り込むと、すぐさま静葉がお茶を持ってきてくれる。 静葉「はい、どうぞ」 反町「ああ、ありがとうございます静葉さん」 静葉の渡した熱い茶を一口啜りつつ、反町はほうっと一息ついた。 何だかんだで九尾の狐に追われたり、黒白の魔女に出会ったりしたが。 何とか無事に帰ってこれたのだとようやく実感をする。
[122]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/20(木) 20:06:48 ID:??? 反町がようやく落ち着いたところで、静葉ら居間に残っている者達は反町と橙に試合結果を聞いてきた。 反町は茶を飲みつつ、試合の要点をなるべく分かりやすく、簡潔に説明していく。 反町「ただ……やっぱり一番気をつけるべきは萃香さんだと思う」 橙「にゃあ……そうですねぇ」 あまり彼女ら名の有る選手は活躍をしていなかったから多くの情報を手に入れてはいないが。 それでも、たった一度のプレイで別格の実力だと思わせた選手がいる。 幻想郷トップクラスのGK――小さな百鬼夜行、伊吹萃香。 あの小さな体、ふらつく姿勢からはとても想像出来ない俊敏さと豪快なパンチ力。 噂に違わぬ実力だと、反町はただ嘆息をする。 反町(あの力は正直、さとりさん以上だった。 紫さんの話だとさとりさんは1vs1とPKに特化、萃香さんはパンチングに特化って言ってたけど……。 つまり、何があろうと確実にボールを弾き返してくるって事なんだろうな。 ……森崎と、どっちが凄いんだろう) かつて中学サッカー大会で決勝を戦った対戦チームのキャプテンの姿を思い出す。 一見華奢に見える体で、しかし確実にゴールを阻むキーパー。 彼と、伊吹萃香。 少なくとも反町は、萃香が彼に勝るとも劣らない実力を持っているという事だけは感じている。 反町(逆を言えば……萃香さんを倒せたら、俺にも森崎からゴールを奪える……のだろうか)
[123]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/20(木) 20:07:03 ID:??? それは反町にとって、ある意味夢のまた夢のような話である。 反町にとって彼らのような選手は、遥か雲の上の存在なのだ。 反町(……っと、いけないいけない。 今はそれより明日のことだな) 静葉「一樹君、それじゃあ今の内に今日の試合を振り返るわね」 反町「あ、はい。 お願いします」 静葉「まず……今日の試合、西行寺快食の会に4−2の2点差で勝利したのはかなり大きいわ。 ただ、前の時とは違って私達の世間の評価も大体同格扱いになっているから。 前と同じくらい大きく格が上がるという事は無いわね」 反町「はい」 蒲公英杯に出場するまでは精々、サッカー通の者くらいしか知らなかったオータムスカイズも。 前回の地霊アンダーグラウンド戦の勝利で、かなり知名度を上げた。 しかし、それはあくまでオータムスカイズがそれほど知られていなかっただけ。 前回と今回、同じスコアでも立場が違う以上は、格の上がり幅も変化するのが当然である。 ※オータムスカイズの格が"54"→"58"になりました。 静葉「それと、今回の試合で穣子と椛……それに、私やサンタナちゃんも少しだけ経験が積めたみたい」 反町「なるほど……」
[124]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/20(木) 20:07:16 ID:??? 椛 +4 サンタナ+1 穣子 +4 静葉 +3 ※今回の試合で得た経験ポイント。 妖精1 +15 椛 +13 穣子 +11 チルノ +8 サンタナ+7 静葉 +7 大妖精 +6 メディ +3 ヒューイ+2 橙 +1 反町 +1 リグル +1 にとり +1 ※前回までのポイントと合わせた、合計経験ポイント。
[125]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/20(木) 20:07:35 ID:??? ゆかりん「じゃんじゃじゃ〜ん♪ お待たせ〜、お楽しみのレベルアップタイムの時間よ〜♪ 今回のレベルアップ候補者の数は三人ね! それじゃあパパッといっちゃいましょ♪ まずは妖精1ちゃん……この子の能力は何を上げましょうか?」 名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計 妖精1 36 38 32 35 36 35 44 1/1 560/560 256 A.ドリブルを上げる B.パスを上げる C.シュートを上げる D.タックルを上げる E.パスカットを上げる F.ブロックを上げる G.せりあいを上げる H.高い浮き球を上げる(不可) I.低い浮き球を上げる(不可) J.今は上げない 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[126]森崎名無しさん:2009/08/20(木) 20:12:31 ID:cJ+tEfK6 J
[127]森崎名無しさん:2009/08/20(木) 20:13:19 ID:GJwtQFJo J
[128]森崎名無しさん:2009/08/20(木) 20:30:49 ID:IiH4JTis J
[129]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/20(木) 20:35:58 ID:??? >J.今は上げない ================================================================================= ゆかりん「あら〜、残念☆ それじゃあ次は椛ちゃんの番ね。 さて、この子は何を上げてあげましょうか?」 名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計 椛 36 36 35 41 38 44 44 1/1 750/750 274 A.ドリブルを上げる B.パスを上げる C.シュートを上げる D.タックルを上げる E.パスカットを上げる F.ブロックを上げる G.せりあいを上げる H.高い浮き球を上げる(不可) I.低い浮き球を上げる(不可) J.今は上げない 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24