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【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】
[563]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/25(火) 22:34:45 ID:??? どっちの反則?→ スペードK
[564]森崎名無しさん:2009/08/25(火) 22:41:25 ID:??? なんという買収審判ww
[565]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 22:46:26 ID:??? >どっちの反則?→ スペードK =村人Bの反則。特にお咎めなし ================================================================================ 審判の下した判決は、やはり村人Bの反則というものだった。 幸いにして故意とは認められなかった為に特にお咎めは無かったものの。 歴史と半獣人里の会にとっては反則が取られただけでかなりのピンチである。 慧音「すまない、怪我は無いか?」 反町「あ、は、はい」 相手キャプテン、慧音に問われてすぐさま頷く反町。 村人Bの力が弱かったのも幸いしてか、押された腹部のダメージはほぼ無いと言ってもいいくらいである。 それを伝えると慧音は小さく笑みを浮かべ、もう一度謝罪をしてから反町の前から去り。 ナッパ、妹紅と相談を始める。 静葉「一樹君、大丈夫?」 サンタナ「人間! 痛いところ無い!? 無い!?」 反町「あ、ああ。 大丈夫だよサンタナ、とにかく落ち着け」 ゴール前に集まってきた静葉、サンタナ、橙、それにボランチの二人に何とも無いという旨を伝えつつ。 反町達もまた、固まって誰が蹴るかを相談し始める。 静葉「やっぱり反則を貰った本人の一樹君が蹴るべきじゃないかしら?」 穣子「んー……でも、体力は大丈夫? PKならほぼ決まるんだし、サンタナ辺りに蹴らせてもいいと思うけど?」 サンタナ「む! それってどういう意味!?」 反町「落ち着けサンタナ。 ……そうだな」
[566]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 22:47:02 ID:??? A.やっぱり反則を貰った俺が蹴る B.あえてリグルに蹴らせる C.体力が有り余ってるサンタナに蹴らせる D.ここだ、ここで静葉さんだ! E.お前の出番だ、橙! F.攻撃でも活躍してくれ、穣子! G.あまり活躍してないメディスンをここで! 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[567]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 22:48:05 ID:??? H.DF陣に蹴らせてみる(誰が蹴るか併記) を追加します。
[568]森崎名無しさん:2009/08/25(火) 22:48:51 ID:G64Cn25U A 貰ったしね、穣子のこの台詞を受けた後にCじゃかえって失礼だ
[569]森崎名無しさん:2009/08/25(火) 22:49:44 ID:hWDaLUF6 A
[570]森崎名無しさん:2009/08/25(火) 22:51:22 ID:CSpj/Hw6 A
[571]森崎名無しさん:2009/08/25(火) 22:52:10 ID:Tu6AHtuY A
[572]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 23:02:27 ID:??? >A.やっぱり反則を貰った俺が蹴る ============================================================================= 反町「やっぱり反則を貰った俺が蹴るよ」 穣子「そ。 ま、あんたなら方向読まれても決めれるでしょ」 反町「一応止められた時の為に、みんな備えていてくれよ」 静葉「ええ、わかったわ」 こうしてオータムスカイズがキッカーを決めていた頃、歴史と半獣人里の会の守備陣は一様に暗い表情をしていた。 当初は反則をした村人Bがナッパに酷く怒鳴られていたのだが。 慧音に窘められ、現在ではナッパもどうにか落ち着いてくれている。 慧音「……とにかく、PKともなれば私達が出来る事は無い。 ナッパ、頼むぞ」 ナッパ「けっ。 まあやってみるさ」 ジョン「さぁ後半13分、ここにきてオータムスカイズ、追加点のチャンス! ここで得点を上げられれば、勝利はぐっと近くなるでしょう!」 南沢「キッカーは反町選手ですね。 余程の事が無い限り、決めてくれると思いますよ」 審判の指示を受けながら、ボールを置き構える反町。 一方でゴールを守るナッパも腰を低く落としてシュートに備えているが……。 反町(さとりさんのような威圧感は無い……決められるはずだ!) 何かを確かめるように反町が頷くと同時。 ピィッ!という審判の笛が鳴り、反町は小さく助走をつけて駆け出した。
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0ch BBS 2007-01-24