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【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】
[580]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 23:25:17 ID:??? >反町→ シュート 53+( クラブ6 )( チョキ )=59・真ん中 >ナッパ→ パンチング 48+( スペード2 )( チョキ )=50・真ん中 >≧1→反町のPKがゴールに突き刺さる! ============================================================================ 反町(ここだ!) 助走をつけて一気にボールを振りぬいた反町。 ボールの向かった先は、気弱な反町に似合わず大胆にもど真ん中であった。 しかし、反町の振り足を見てこのコースを読んでいたのかナッパは動かずにセービングをしようとするが……。 シュパッ! ナッパ「な……!?」 反町の放ったシュートは、ナッパが反応する隙すら与えず。 ナッパのわき腹すぐ近くをすり抜けてゴールネットへと突き刺さる。 ベジータのギャリック砲、そして妹紅のフジヤマヴォルケイノの威力には劣る。 だが、それでも反町の基礎的なシュート力は彼らのそれを既に凌駕していた。 ナッパ「じょ、冗談だろ……?」 思わずそんな呟きを漏らしてしまうナッパの耳に、得点を告げる審判の笛が鳴り響く。 視線の先では、歓喜の声を上げて飛び跳ねるオータムスカイズの選手が見えた。 オータムスカイズ2−0歴史と半獣人里の会
[581]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 23:25:35 ID:??? サンタナ「ぃやったぁぁぁ! これで2点差だよォー!!」 反町「おわっ、と」 キンキンと高い声を上げながら反町の背中に飛び乗ってくるサンタナ。 反町は思わず倒れこみそうになりつつも、気合で踏ん張り。 そのまま背中に手を向けて、顔を見ないままサンタナとパチン!とハイタッチをする。 穣子「ナイスゴール! うん、よく決めてくれたわ!」 静葉「これで2点差……かなり有利な展開になってきたわね」 背中にサンタナを背負いながら自陣へと帰ろうとすると、静葉と穣子が声をかけ。 リグル、橙、そしてメディスンといった面々も次々と集まってくる。 橙「それにしても、凄かったです! コース、完璧に読まれてたのに決めちゃうなんて!!」 静葉「そうね。 一瞬止められたかと思ったけど……杞憂に終わってよかったわ」 反町「…………」 A.「いや、たまたまですよ」 謙遜してみる B.「あれくらいなら朝飯前ですよ」 増長してみる C.「さとりさんに比べれば、大した事が無いです」 さとりを引き合いに出してみる D.「明日萃香さんと戦うまで、どのキーパーとも負ける訳にはいきませんから」 明日の試合に思いを馳せる E.何も言わない。反町一樹はクールに去るぜ F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[582]森崎名無しさん:2009/08/25(火) 23:26:15 ID:xQqnXVUM C ナッパ避けろ! がなかったな
[583]森崎名無しさん:2009/08/25(火) 23:27:17 ID:CSpj/Hw6 F センタリングまでもってきたみんなの働きを褒める
[584]森崎名無しさん:2009/08/25(火) 23:34:59 ID:Tu6AHtuY F583
[585]森崎名無しさん:2009/08/25(火) 23:36:52 ID:boTcUP+w F583
[586]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 23:52:29 ID:??? >F.センタリングまでもってきたみんなの働きを褒める ================================================================= 反町「いや、PKは元々決まりやすいんだ。 俺の働きなんて大した事は無い。 それよりもセンタリングまで持ってきてくれた、皆の方が凄いさ」 悟空の突破を止めた穣子、すぐさまサイドアタックを仕掛け反対側に折り返した橙。 妹紅を足止めし、更にサイドチェンジへと持っていったサンタナと静葉。 彼女達の活躍があって、初めてこの得点に繋がったのだ。 反町はそれを皆に説明すると、名指しで言われた者達はそれぞれ笑みを浮かべる。 穣子「……ま、完璧に取れなかったのは悔しいけどね」 橙「にゃ……正直、あのパスは取られるかと思ってました」 サンタナ「私は人間の言うとーりに動いただけよ! へへ!」 静葉「そうね。 サイドチェンジを多用、という作戦は見事に当たったわ」 こうして和気藹々とした雰囲気を持ちつつ一同は自陣へと戻っていくのだが……。 そんな中、一人苦笑いを浮かべるFW。 そして、凍てつくような冷たい視線を反町に向けるボランチの姿があった。 リグル(え、えーっと、私の名前が漏れてたのは何かの間違いだよね? ……ね?) メディスン(……確かに活躍、してないしね。 ま、そんなもんよね) ※静葉、穣子、サンタナ、橙の評価値が上がりました。 ※リグル、メディスンの評価値がガクッと下がりました。
[587]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 23:52:48 ID:??? にとり「やあやあ、よく決めてくれたよ反町! これで2点差! かなり楽出来る展開だ!」 椛「わふっ! 流石ッス!」 自陣へと戻ると、最早恒例となったDF陣の手荒い祝福を受け。 反町はようやく背中におぶっていたサンタナを下ろしつつ。 ここからの試合展開についてフィールダー全員を集めて話し合う。 反町「2点差となったが、まだ安心は出来ない。 相手はまだ後半から入った悟空さんがいるし、ラディッツさんやベジータさんも動けないという程疲労はしていない」 にとり「そうだね……まあ、安全圏とは言いがたい」 チルノ「ふんっ、あんなハゲなんかあたいが吹き飛ばしてやるわよ!」 穣子「……とにかく、どうするかよね。 もしかしたらあの蓬莱人……ああいや、藤原妹紅が攻めに参加するかもしれないし」 静葉「前回までの試合と違って、相手は多彩な攻撃が出来るようになったものね……どうする、一樹君?」 反町「そうですね……」 A.2点差を守りきろう。全員守備で、相手の攻撃を封殺するんだ! B.カウンターの準備だけはして、守備をなるべく固めよう C.戦法は正攻法だ。特に作戦は必要ないぞ! D.むしろ攻めていくぞ!積極的にプレスをかけ、3点目を狙っていこう! E.ベジータにマークをつけよう。事実上、あのベジータがワントップのFWだ F.悟空だ、悟空を徹底的に潰しに行こう! G.ここでメンバーチェンジ!(誰と交代するかは後で選択) H.ここでフォーメーション変更!(どう変えるかは後で選択) I.ここで作戦を変える!(現在の作戦は:みんながんばれ!)(どう変えるかは後で選択) J.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[588]森崎名無しさん:2009/08/26(水) 00:01:07 ID:ZTJ7NTmM F
[589]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 00:02:12 ID:??? 本日はここまで。明日はこの続きから書かせていただきます。 ……正直、予想外の試合展開だったり。 それでは、お疲れ様でした。
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0ch BBS 2007-01-24