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【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】
[649]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 23:59:46 ID:??? 一瞬、何が起こったかわからなかった慧音。 ただ、目の前でどこか挑発的な笑みを浮かべるチルノと、してやったという顔をする椛。 そして、溜息に変わっていく歴史と半獣人里の会応援団の声を聞き……何があったのかを悟る。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「なんっ……という事でしょう! ここで、ここに来て! まさかの伏兵、チルノ選手と椛選手のタックルで慧音選手の突破が破られたァァァァ!」 南沢「完全に決まったと思ったんですがねぇ。本当にオータムスカイズは守備の層が厚い!」 慧音「くっ……!」 慌ててボールを奪いに戻ろうとする慧音だが、既にボールはかなり下がり目の位置まで待機していた橙がフォローしており。 反町の指示した通り、カウンターの為にと一気にサイドを駆け上がっている。 ボランチの位置にいた妹紅が素早く反応し、橙へと向かうが……。 橙「サンタナァッ!」 妹紅「なぁっ!?」 それを察知した橙はすぐさま左サイドを走っていたサンタナへとボールを送る。 当然、妹紅らからしてみれば"ただの"妖精にしか見えないサンタナに渡す利点など無いようにしか見えない。
[650]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 00:00:02 ID:??? サンタナ「来たわ来たわ! 私の出番!! ここで私が一気に突破を……」 ラディッツ「そ、そうはさせるか!」 左サイドを駆け上がるサンタナの前に、素早く回りこんだのは同じく左サイドMFのラディッツ。 慧音に吹き飛ばされた静葉や反町も起き上がっているが、まだ体勢を完全に整えられていない。 バックパスも出来ない以上、ここは抜き去るしかない。 サンタナ「やってやる! 私はサンタナ、メキシコに吹く熱風!!」 ラディッツ「な、舐めるな! オレだって、オレだってなぁ!!」 先着2名様で、 慧音→ !cardドリブル 39 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)= ラディッツ→ !cardタックル 41 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! サンタナ、更に左サイドを駆け上がっていく =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(オータムスカイズスローイン、村人Dがフォロー、悟空がフォロー) ≦−2→歴史と半獣人里の会、ドリブルを阻止。
[651]森崎名無しさん:2009/08/27(木) 00:00:47 ID:??? 慧音→ ハート7 ドリブル 39 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=
[652]森崎名無しさん:2009/08/27(木) 00:01:35 ID:??? ラディッツ→ ダイヤ5 タックル 41 +(カードの数値)=
[653]森崎名無しさん:2009/08/27(木) 00:01:50 ID:??? ラディッツ→ スペード6 タックル 41 +(カードの数値)=
[654]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 00:01:52 ID:??? うわ、慧音になっていた…勿論サンタナです。>>651さんのものは有効とさせていただきます
[655]森崎名無しさん:2009/08/27(木) 00:02:17 ID:??? サンタナ最高!
[656]森崎名無しさん:2009/08/27(木) 00:06:34 ID:??? 気持ちのいい風だ…
[657]森崎名無しさん:2009/08/27(木) 00:11:40 ID:??? なんという幻想郷に吹く熱風……ッ!
[658]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 00:15:05 ID:??? >サンタナ→ ハート7 ドリブル 39 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=48 >ラディッツ→ ダイヤ5 タックル 41 +(カードの数値)=46 >≧2→ドリブル成功! サンタナ、更に左サイドを駆け上がっていく ========================================================================= 所詮相手はただの妖精、ならば問題は無い筈……とラディッツは高を括るが。 しかし、サンタナは決してただの妖精ではない。 彼女はメキシコに吹く熱風――相手が強者、名の有る者ならば本来の実力以上のものを発揮する少女。 サンタナ「たぁっ!」 ラディッツ「なっ、なっ!?」 左右に巧みにフェイントをかけ、ラディッツを迷わせた後、その頭上を越えるようボールを浮かせるサンタナ。 その一見して妖精が見せるとは思えない妙技にラディッツは反応出来ず。 呆気なく、サンタナの突破を許してしまう。 サンタナ「秋のお姉ちゃんっ!」 静葉「よくやってくれたわ、後は任せて!」 ラディッツを抜き去ったサンタナは、ようやく追いついてきた静葉へと綺麗にバックパス。 そのままゴール前に急ぐ。 一方で、ボールを受けた静葉の元へは背番号Iをつけた歴史と半獣人里の会・エースの悟空。 そして、左サイドDFの村人Dが立ちはだかり、往く手を阻む。 悟空「ここはとおさねぇ!」 村人D(今度こそ止めて、慧音さんに褒めてもらうだ!) 静葉(サンタナちゃんは仕事を果たしてくれた……私もそれに答えないと!)
[659]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 00:15:17 ID:??? 先着3名様で、 静葉→ !cardドリブル 50 +(カードの数値)= 悟空→ !cardタックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 村人D→ !cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 静葉、左サイドを駆け上がり中央にセンタリング =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(穣子がフォロー、オータムスカイズスローイン、村人Cがフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。 ※静葉のマークがダイヤ・ハートの場合「落葉ターン」が発動し+3の補正。
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0ch BBS 2007-01-24