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【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】
[751]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 22:26:47 ID:??? どうも皆さん、ありがとうございます。 なるべく皆さんの望むようなゲームを作っていきたいと思っていますが、まだまだですね。 今後も何かあれば意見などを下さると幸いです。
[752]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 22:27:14 ID:??? >A.残り時間は流す程度にしておこう(判定が無くなりますが、一気に試合終了まで時間が飛びます。全員が100ガッツ消費します) ============================================================================================ 反町「そうだな、明日の試合の事も考えて……残り時間は流す程度にしておこう」 にとり「うん、それがいい。 すると問題はリグルなんだけど……」 言いながら、にとりと反町は椛にしな垂れかかっているリグルに目を向ける。 先ほどまでははしゃいでいたものの、やはり既に体力は限界に近いらしく疲労困憊。 残り10分とはいえ、これ以上フィールドに立つのは無理に見える。 にとり「流石にリグルはすぐに交代した方がいい。 それと、後は反町と穣子……二人のどっちかも、変わった方がいいと思うよ。 幸いにして、残っている妖精1とヒューイはディフェンスに優れてる。 ……残り10分を守るくらいなら、何とかできるさ」 反町「そうだな……」 A.リグルだけを交代する B.リグルと反町を交代する C.リグルと穣子を交代する D.いや、交代はしないぞ! E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[753]森崎名無しさん:2009/08/27(木) 22:27:46 ID:lhhZIqys B
[754]森崎名無しさん:2009/08/27(木) 22:28:45 ID:d8XwISBg C
[755]森崎名無しさん:2009/08/27(木) 22:30:13 ID:6LkQ3d/s C
[756]森崎名無しさん:2009/08/27(木) 22:31:09 ID:VMUCQtqU >>750 このロリコ(ry B
[757]森崎名無しさん:2009/08/27(木) 22:31:50 ID:RAsbgzf+ C
[758]森崎名無しさん:2009/08/27(木) 22:36:47 ID:??? え、ショタが一人(ry なにやらガサガサという音がする・・・
[759]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 23:10:40 ID:??? >C.リグルと穣子を交代する =================================================================================== 反町「よし……リグル、そして穣子。 二人を妖精1とヒューイに交代させるぞ」 穣子「……まぁ、正直助かるけど。 いいの?」 反町「ああ。 ……俺はキャプテンだしな、最後まで残るさ」 疲労度で言えば、どちらもかなり困憊している反町と穣子。 あえて反町は自分がフィールドに残ると言い、穣子に交代するよう促す。 穣子が抜ける事によりかなりディフェンス力は弱体化するが、それでも反町は自分が残る事を選んだ。 小さく頬をかきながら感謝の意を伝え、穣子はリグルを支えながらベンチへと下がっていき。 変わって、妖精1とヒューイがフィールドに入ってくる。 反町「残り10分、穣子がいない分、お前達の働きに期待してるぞ。 何としても守りきってくれ」 妖精1「う、うん」 ヒューイ「頑張るよ〜」 ※穣子の評価値が上がりました。
[760]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 23:10:54 ID:??? ナッパ「ちっくしょおおおお!ちっくしょおおおおおおおおおお!!!」 一方、こちらは歴史と半獣人里の会のゴール前。 一試合に3失点をしてしまった自称・エリート戦士であるナッパは叫びながら怒り狂い。 しかし、ベジータに尻を蹴られて悶絶をしながらその叫びを止める。 3点差、そして残り時間は既に10分と少し。 どう頑張っても、追いつく事すら不可能な状況である。 慧音「……すまん」 沈痛な雰囲気の中、一人、キャプテンである慧音が角を振りながら頭を下げ謝罪するが……。 慌ててベジータ、そして悟空、妹紅が慧音を制す。 ベジータ「馬鹿を言え! 貴様が何故謝る! まさか貴様一人の責任でこの3点差がついたなどと思っているのではないだろうな!?」 悟空「ああ、こりゃキャプテンの責任だけじゃねぇぞ。 オラが突破出来なくて相手にカウンターさせたのも責任だし、探せばもっともっと出てくる。 決してキャプテン一人のせいなんかじゃねぇ!」 妹紅「……それだけ、あいつらが強かったって訳だね。 ……正直、ここまでするとは思わなかったよ」 妹紅の呟きは、正に歴史と半獣人里の会全員の心を代弁していた。 名門クラスの実力者である妹紅が前半から出場し、エースの悟空も後半からではあるが帰って来た。 この状態で負けるとは、全員が全員思ってもいなかったのだ。 慧音(……侮りすぎていた、か。 私も、あの氷精と白狼天狗の事を侮りすぎていた。 ……それでは、いけなかったな) ベジータ(くそったれ……! 今日は敗北を認めてやる、だが……! だが、次こそは俺様が必ず勝ってみせる!!) 悟空(後半からなんて勿体ねぇ事しちまったなぁ。 今度は前半から全力であいつらと戦ってみてぇや!) ※悟空の評価値が上がりました。
[761]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 23:11:09 ID:??? 結局その後も、スコアは変わる事なく試合は進んでいった。 穣子とリグルに変わって入った妖精1、ヒューイであったが、体力が有り余っていた為か。 同じく、体力に余裕のあったサンタナとのトリオプレイでラディッツらのドリブルを防ぎ。 ボールを回して時間を稼ぐ。 カットをされ、シュートに移行された場面もあったが、にとりやチルノもまだ余裕はあり。 大妖精もセービングを見せて堅くゴールを守って見せた。 ピピィーッ!! ジョン「試合終了〜! なんっ……という事でしょうか! オータムスカイズ、この準決勝に来てまさかの完封勝利!! 攻撃力にも優れる歴史と半獣人里の会を、3−0で破ってしまいました!!」 南沢「本当にオータムスカイズには驚かされますよね。 以前から注目をしていた事ですが、本当にオータムスカイズは守備陣が厚い。 FW、MFといった面々の守備は雑ですが……特に穣子選手とにとり選手は正に鉄壁といって過言で無いでしょう」 ジョン「それに加え、今日はあの慧音選手のドリブルを椛選手とチルノ選手が止めてましたからね。 正に死角は無い守備、といったところでしょうか」 南沢「大妖精選手も、初戦の地霊アンダーグラウンド戦においてお燐選手のドリブルゴールを阻んでいます。 本当に素晴らしい守備陣ですね」 ジョン「攻撃ではこの試合、リグル選手が目立っていましたね」 南沢「ええ。 彼女もまた、反町選手と並んで得点を決められるいいストライカーです」 ジョン「歴史と半獣の会は無得点に終わった訳ですが……」 南沢「やはり守備陣が厚かった事。 そして、攻撃をオータムスカイズが必ず決めていた事ですね。 カウンターのチャンスが無かった、それゆえに相手に万全の態勢で迎え撃たれました。 ですが、実力でいえば決して歴史と半獣人里の会も劣ってなどいません。 またこのカードの対決を見てみたいですね」 ジョン「そうですね。 さて、それではこの放送もここで終了となります。 実況は私、ジョン・カタビラ。 解説は南沢豪さんでお送りしました。 それでは、またお会いしましょう!」
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0ch BBS 2007-01-24