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【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】
[770]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/27(木) 23:33:03 ID:??? あなたはだあれ?→ スペード8
[771]森崎名無しさん:2009/08/27(木) 23:56:13 ID:??? そういえば慧音の必殺ブロックってどれくらいの数値だったんだろ?58位かな?
[772]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 23:58:52 ID:??? >スペード→試合を観戦していた萃香さん……それに天子さん?と衣玖さん? =========================================================================== 萃香「や、反町ぃ〜。 お疲れさ〜ん」 反町「あ、萃香さん」 曲がり角から現れたのは、瓢箪片手に闊歩をする小さな鬼――伊吹萃香。 片手を上げて反町に挨拶する萃香に、慌てて反町もまた立ち上がりつつ頭を下げる。 すると、その背後からは先ごろの試合で見たメイド服の女性に背中に羽を持った天狗……。 更に、桃を飾った帽子をかぶった少女に羽衣を纏った女性がぞろぞろと連なってやってくる。 反町(そうか、次の試合は萃香さん達のチームだもんな……早く控え室に来たって訳か) 衣玖「どうも初めまして」 反町「あ、ど、どうも」 萃香が人々を連れている理由に思い当たった反町は納得をして頷きつつ……。 不意に話しかけてきた羽衣を纏った女性――永江衣玖に、どもりつつも返答をする。 直接的な面識は無いが、橙の話を聞いて外見と名前だけは覚えていた。 反町「永江衣玖さんですよね。 どうも、はじめまして」 反町が頭を下げると、衣玖もまた頭を下げてお互いに礼。 頭を上げて不意に視線を周囲へと向けると……。 天子「…………」 何やらうずうず、といった表情で腕組みをし……何故か全く無い胸を張って反町から視線を逸らしている桃帽子の少女を見つける。 反町「…………」
[773]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 23:59:15 ID:??? A.「ひなない てんし さんですよね? 初めまして」 ちゃんと挨拶をしておこう! B.「ひなない てんこ さんですよね? 初めまして」 ちゃんと挨拶をしておこう! C.無視して萃香さんと雑談だ! D.無視して衣玖さんと雑談だ! E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※投票は0時からお願いします。
[774]森崎名無しさん:2009/08/28(金) 00:00:39 ID:++9FdrDY A あらかわいらしい
[775]森崎名無しさん:2009/08/28(金) 00:00:57 ID:M7iGkga2 A
[776]森崎名無しさん:2009/08/28(金) 00:01:30 ID:MmhIFRkE E 「ひなない ちこ さんですよね? 初めまして」
[777]森崎名無しさん:2009/08/28(金) 00:01:32 ID:sDrROktE A
[778]森崎名無しさん:2009/08/28(金) 00:05:38 ID:ikYJrITM A 天子「なに勝手に話ry」
[779]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/28(金) 00:19:24 ID:??? >A.「ひなない てんし さんですよね? 初めまして」 ちゃんと挨拶をしておこう! ======================================================================================= 反町が話しかけると、比那名居天子(ひなない てんし)は一瞬ぷくりと鼻の穴を広げ。 それから、やや壮大な仕草を取りながらやけに優雅な動きをして反町に向き直り口を開く。 天子「ええ、そうよ。 私の名前を知ってるとは、下賎な地上の民にしては出来た男みたいね」 反町(……下賎?) 天子「先ほどの試合、私も見ていたのだけど……。 どうもあなたは力強さが足りないわね。 それでは今はよくても後々苦労をする事になるわ。 消費を抑える努力も必要かもしれないけれど、それ以上に一撃の威力を持つ技も必須。 形成を逆転させられるような、そんな技を貴方は持つべきよ」 反町(……うーん) 話しかけた途端、何やらやたらめったら反町に対して注意などを告げる天子。 思わず反町は顔を顰めそうになるが、なんとなく雰囲気的にそういう事が出来ない。 天子の話す口ぶり、一挙手一投足何から何までが大仰にして雅。 話を聞いていると、何となくそんな気がしてくるから困る。 天子「それと……」 衣玖「総領娘様」 天子「うぐっ……」 思わず反町が天子の言葉に頷きそうになった瞬間、咄嗟に衣玖が天子を諌め。 天子は一瞬苦い顔をした後、再びそっぽを向く。 萃香「……お前さん、人に騙されやすそうだねぇ」 反町「え?」 萃香「いや、何でも無い何でもない。 それより、お前がここで待ってるって事は中にゃまだ河童達がいるのかい?」 反町「あ、はい」
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0ch BBS 2007-01-24