※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】
[80]森崎名無しさん:2009/08/19(水) 22:14:00 ID:??? 反町の走力→ ダイヤ2 (カードの数値)=
[81]森崎名無しさん:2009/08/19(水) 22:14:46 ID:??? 九尾の狐の走力→ ダイヤ4 (カードの数値)+(獣+2)=
[82]森崎名無しさん:2009/08/19(水) 22:17:14 ID:??? 橙がいなければ即死だった・・・
[83]森崎名無しさん:2009/08/19(水) 22:24:24 ID:??? 危なかったな…
[84]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/19(水) 22:34:15 ID:??? >橙の走力→ スペード8 (カードの数値)+(俊足+4)=12 >反町の走力→ ダイヤ2 (カードの数値)=2 >九尾の狐の走力→ ダイヤ4 (カードの数値)+(獣+2)=6 >≧0→見事逃げ切った! 悪運は強いぞ、反町! ======================================================================================= 無我夢中で走る事数分、いい加減息も切れ掛かっている反町の横を軽く流すように走りながら。 橙はしきりに後方を確認し、狐が追ってきていないか警戒していた。 人よりも数倍は出来のいい耳をピクピクと動かし、足音が聞こえないかを確かめ。 実は犬と同じくらい優れている鼻を使い、新たな妖怪がいない方向へと反町を導く。 橙(……大丈夫! ここまで来たら、もう平気!) 橙「反町さん!」 反町「ひっ、ひっ……ん、な、なんだ橙?」 橙「大丈夫です、もう追ってきてません! 足音も聞こえないですから!」 反町「……そうか」 橙にそう声をかけられると、盛大に息を吐きながら反町は地べたへと座り込んだ。 この幻想郷に来て、はじめてかもしれない生命の危機。 なんとか脱する事が出来たのは、ひとえに橙のお陰だ。 慌てていていつもより速い走りが出来なかった反町の手を引き、導いてくれた橙。 彼女がいなければ、反町はあの九尾の狐にあっという間に追いつかれていただろう。 反町「ありがとう、橙。 お陰で助かった」 素直に橙に礼を言う反町だったが……。 しかし、礼を受けた橙はどこか不満そうに唇を突き出し、腕を組んでそっぽを向いている。
[85]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/19(水) 22:34:27 ID:??? 橙(私だって……立派な妖獣なのに! そりゃ、藍様ほど立派じゃないですけど……。 でも、でも……あんな藍様の足元にも及ばないような狐相手なら、戦えたのに!) 橙にも、妖獣としての誇りはある。 確かにあの九尾の狐はかなりの実力を持っていたが、決して橙にも勝てない相手という訳ではなかっただろう。 無論、それはあくまで勝てない相手ではない……というだけであり。 確実に勝利が出来る相手という訳ではない。 分が悪い賭けをするよりも、逃げの手を打った反町は決して間違っていないのだが……。 それがわかるほど、橙もまた大人ではなかった。 反町(参ったな……。 と……それより、ここはどこだろう?) ふて腐れる橙を見て頬をかきながらどうしたものかと悩みつつ、反町は周囲に目を向ける。 無我夢中で走った結果、辿り着いた場所は……。 先着1名様で、 ここはどこ?→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→ゲェー!九尾の狐の巣だ! ダイヤ→人里近くだった。安全だ! ハート→空が見えない程に竹が生えた竹林だ! スペード→空が見えない程に鬱蒼と樹が茂った魔法の森だ! クラブ→向日葵が咲き誇る太陽の畑だ! ※橙の評価値がガクッと下がりました。 ※全力疾走をして反町のガッツが減少しました。 360/720→310/720
[86]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/19(水) 22:35:09 ID:??? ここはどこ?→ スペード5
[87]森崎名無しさん:2009/08/19(水) 22:36:10 ID:??? ガクっと下がってしまった・・・
[88]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/19(水) 22:44:45 ID:??? >ここはどこ?→ スペード5 =空が見えない程に鬱蒼と樹が茂った魔法の森だ! ========================================================================================= 反町と橙が辿り着いた場所は、魔法の森の奥深くであった。 まだ太陽の照っている時間帯だというのに、森の中は薄暗く。 よく注意をしなければ足元さえも見えない程である。 反町「……橙、とりあえず外に出よう」 橙「……そうですね。 反町さんだと、あまり長い時間ここにいれば瘴気に当てられてしまいそうですから」 まだ少しぶすっとしているものの、一応橙も反町の事は考えてくれているようだ。 薄暗い森の中、目の利く橙に先導してもらいながら反町はその後ろをついていくが……。 先着1名様で、 ちゃんと出られるかな?→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→橙とはぐれてしまう。反町、迷子に ダイヤ・ハート→何事も無く無事に外に出られた!空気がおいしい! スペード→霧雨魔法店と看板が立てかけられた一軒屋を発見! クラブ→エンカウント発生! またもや戦闘に?
[89]森崎名無しさん:2009/08/19(水) 22:45:30 ID:??? ちゃんと出られるかな?→ クラブ4
[90]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/19(水) 22:52:25 ID:??? >ちゃんと出られるかな?→ クラブ4 =エンカウント発生! またもや戦闘に? ================================================================================ 橙「もうじき外ですよ」 森の中を歩くこと数十分、右も左もわからぬ中を橙と共に歩きぬいた反町の前に。 少しずつだが光が見え始め、この頃になるとようやく機嫌も戻ってきた橙が明るい声でそう呟く。 ようやく明るいところに出られるとホッとした反町は思わず気を緩めるが……。 ガサガサッ! 反町「うわぁっ!?」 橙「にゃ!?」 再び、反町と橙のすぐ近くの茂みから何かが動く音が聞こえてきた。 反町(ま、まさか……また妖怪とかじゃ……) 先着1名様で、 ふところ まもの2→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→さっきの九尾の狐が仲間を呼んであらわれた! ダイヤ→なんと黒白の魔法使いがあらわれた! ???「魔物扱いは酷いぜ」 ハート→電気ネズミがあらわれた! スペード→綺麗な羽を持った巨大蝶があらわれた! クラブ→鋭い針を二つ手に持つ巨大蜂があらわれた!
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24