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【怪人】ラインライダー滝第三話【毒男】
[626]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/09/10(木) 22:06:20 ID:uP0JbFfA >>624 そうですね。以後はJOKERでもキングやワイルドカリスになるようにします ご意見ありがとうございました >>625 いらっしゃいませ。ゆっくりしていってね! そしてこの私がそう簡単に蜂女に洗脳されると思うなよ! 始→ クラブ7 +スピニングダンス57+(初心者ペナ−2)=62 ドモン→ ハートQ +ブロック52+(分身殺法ゴッドシャドー+2)=66 カツ→ ダイヤ9 +パンチング45+(見えない敵が見えるんだ!+1)=55 →頑駄無がゴールを守り前半終了! ドモン「これ以上点はやれん! 分身殺法、ゴォッドシャドーッ!」 叫ぶと同時に、ドモンの体が無数に分身する。 滝(M)「なにィ!? あいつ本当に人間か!?」 橘「俺の技だ」 士「いや俺の技だ」 そして分身の一体に始のシュートが命中し、こぼれ球になった。 始「馬鹿な……」 刹那「クリアーする」 すかさず刹那がそのボールをクリアーし、同時に ゼェェェェェェェェェェェェット!! 前半の終了を告げる雄叫びが響いた。
[627]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/09/10(木) 22:06:58 ID:uP0JbFfA デネブ「A番ドモンがファインプレイを見せて前半終了だ。1-0で生田(仮)が折り返す形となったな」 侑斗「どっちも守備が堅いからな。この一点が勝負を分けるかもしれん」 クワトロ「私も分身したい。そうすれば一度に沢山のヨウジョを……ふふふ」 実況席で変態が気持ち悪い笑みを浮かべている頃、滝達は控え室へ引き上げていた。 滝(マジンパワー解除)「ふぅ……」 神「お疲れ〜」 さくら「お見事でした、チーフ」 明石「あまり褒められた行動ではなかったがな」 マネージャー達からタオルとドリンクを受け取り一休みする一同。 光太郎「とりあえずリードして折り返せたのは何よりだ」 電「相手の攻撃は大抵中盤で止められたし、こちらの攻撃機会が多かったからな」 ミライ「その分攻撃陣の皆さんは大分お疲れみたいですね。大丈夫ですか?」 滝(うーむ、確かに俺も後半今のペースで飛ばしたら確実にガス欠するな。シュート二発撃った始も余裕はないだろう。 今の内に交代させとくか?) 滝がそんな事を考え始めた所で、突然控え室のドアがノックされた。 千夏「……誰だろう? はいはい今開けますよっと」 近くにいた千夏がドアを開けると、そこには……
[628]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/09/10(木) 22:07:46 ID:uP0JbFfA 【分岐】 先着一名様で、 ドアの向こうには→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します。 ダイヤ、スペード、ハート→加賀美「よっ、応援に来たぜ!」 クラブ→かいば○「私DA!」 JOKER→豚「ブゥブゥ」
[629]森崎名無しさん:2009/09/10(木) 22:08:18 ID:??? ドアの向こうには→ クラブ10
[630]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/09/10(木) 23:22:14 ID:uP0JbFfA ドアの向こうには→ クラブ10 →かいば○「私DA!」 ドアを開けると、そこには以前すしおだで遭遇した美食社長かいば○がいた。 かいば○「私DA!」 千夏「……」 かいば○と会った事のなかった千夏はしばらく呆然としていたが、やがて静かにドアを閉めた。 千夏「 ___l___ /、`二//-‐''"´::l|::l l!';!u ';/:::l ', ';::::::l ';:::::i: ノ l Jヽ レ/::/ /:イ:\/l:l l::l u !. l / ';:::l ', ';:::::l. ';::::l: ノヌ レ /:l l:::::lヽ|l l:l し !/ ';:l,、-‐、::::l ';::::l / ヽ、_ /::l l:::::l l\l ヽ-' / ';!-ー 、';::ト、';:::: ム ヒ /::::l/l::::lニ‐-、`` / /;;;;;;;;;;;;;ヽ! i:::: 月 ヒ /i::/ l::l;;;;;ヽ \ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l:: ノ l ヽヽノ /:::l/:l /;;l:!;;;;;;;;;', ';;;;;;;;;;;;;;;;;ノ l  ̄ ̄ /::::;ィ::l. l;;;;!;;;;;;;;;;;l `‐--‐'´.....::::::: __|_ ヽヽ /イ//l::l ヽ、;;;;;;;ノ.... し :::::::::::::::::::::ヽ / | ー /::::l';!:::::::::::::::::::: u ', i | ヽー /イ';::l ’ し u. i | /';:';:!,.イ し 入 l | /,、-'´/ し / ヽ、 u し ,' , | /l し _,.ノ `フ" ,' ,' ,ィ | /::::::ヽ ヽ / し ,' ,' / | /::::::::::::`‐、 し ', / u ,、-'´ | ``‐-、._::::::::::` ‐ 、 ',/ , -'´`'´ | _,、-‐'"´';:::::::::イ:l';:::` ‐ 、._____,、-‐'"´ | | | | \ l::/ l::::::/リ ';:::::lリ:::::l';:::l l:l:::::l\ 」
[631]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/09/10(木) 23:22:45 ID:uP0JbFfA 突然の事態に錯乱する千夏。 かいば○「何をする! 貴様ぁ、この私をかいば○YOU山と知っての狼藉か!」 そしてドアの向こうではかいば○が雄叫びを上げていた。 滝「……まあ確かに普通の人じゃなさそうだけど一応知り合いだから。多分害はないから通してあげて」 千夏「……本当に大丈夫なんだね?」 滝に言われ、恐る恐る千夏がドアを開ける。 かいば○「ふん、いきなりこんな目に遭わされるとは思わなかったZO! だがまあいい。ワシと貴様達の仲だ、許してやる!」 滝「(なんだこの人……)で、なんの御用ですか?」 かいば○「ふん、ここでお前たちが練習試合をしていると聞いてな、この前の味噌汁の借りを返すべく差し入れをしに来てやったのDA! 別にお前たちの応援に来たわけではないぞ。勘違いしないでよNE!」 滝「はぁ……」 どこからともなく料理の載った皿を取り出すかいば○。 【分岐】 先着一名様で、 ザ・シェフ→!food !とfoodの間のスペースを消してください。出た食べ物がかいば○の差し入れになります。
[632]森崎名無しさん:2009/09/10(木) 23:26:56 ID:??? ザ・シェフ→ イカ飯
[633]森崎名無しさん:2009/09/10(木) 23:28:57 ID:??? 普通に美味しそうだ……
[634]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/09/11(金) 00:03:03 ID:lB/do8ew >>633 思いの外まともなものが出てビックリですよ このツンデレは良いツンデレ ザ・シェフ→ イカ飯 皿の上には湯気を上げるイカ飯が載っていた。 滝「おおう、存外まともな物が出た!」 かいば○「貴様ぁ、存外とはなんだ! 粉砕するぞ!」 滝「すんませんすんません。で、頂いても良いんですよね?」 かいば○「無論DA! 替えの皿も用意してあるから好きなだけ食うが良い!」 さくら「……これにスポーツドリンクは合いませんね。緑茶を淹れましょう」 まさかの普通?な差し入れに沸き立つ控え室。 そして肝心のイカ飯の味はというと…… 【分岐】 このかいば○の料理の腕を試そうというのか!→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。 10〜K→「これが至高の美食家の腕か!?」 全員ガッツ300回復(ハーフタイムの回復とは別) 4〜9→「こんな美味いイカ飯食った事がねえ!」 全員ガッツ200回復(ハーフタイムの回復とは別) A〜3→「普通に美味かった」 全員ガッツ100回復(ハーフタイムの回復とは別) クラブのA→「こんなの食えたもんじゃねえ!」 まさかの失敗作。全員ガッツ50減 JOKER→「これが……神の一品……!」 全員ガッツフル回復。最大ガッツ20上昇
[635]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/09/11(金) 00:03:24 ID:lB/do8ew 今夜はここまで。今日もお付き合いいただきありがとうございました。 余談ですが>>628の分岐で加賀美が来た場合はランダムで助っ人(小野寺さんや乾さん、鳥羽甲平さん等)が来てくれる予定でした かいば○は御覧の通り博打でガッツ回復、豚は女子の皆さん参戦可能に、って感じですね ではでは
[636]森崎名無しさん:2009/09/11(金) 00:03:45 ID:??? このかいば○の料理の腕を試そうというのか!→ ハート4 乙でした。
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0ch BBS 2007-01-24