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【さらば】キャプテン松山14【イーグルス】
[159]森崎名無しさん:2009/08/28(金) 01:59:54 ID:??? 雛→ クラブQ 【ブロック】 46 + (人数補正+2) +(カードの数値)=
[160]森崎名無しさん:2009/08/28(金) 04:03:55 ID:??? レティの判断 → 0 レティ→ ダイヤ8 【キャッチ/パンチング】 45/49 + (人数補正+2) +(カードの数値)= フライハイト様は本当に頼りになるお方
[161]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/28(金) 22:15:07 ID:??? >>157>>160 守備だと気合の入るゲームメーカー……本編のインテリな方みたいな ゆっくり休んで復帰をお待ちしています。 パチュリー→ スペードA 【ロイヤルフレア】 60 + (距離ペナルティ-5) +(カードの数値)= 56 フライハイト→ クラブK 【ブロック】 49 + (人数補正+2) +(カードの数値)= 64 雛→ クラブQ 【ブロック】 46 + (人数補正+2) +(カードの数値)= 60 レティの判断 → 0 レティ→ ダイヤ8 【キャッチ/パンチング】 45/49 + (人数補正+2) +(カードの数値)= 57 ≦−2→ ゴール死守! イーグルスベンチが騒がしい……!?
[162]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/28(金) 22:15:50 ID:??? パチュリーの放ったシュートは、日符に相応しい白色光に輝いてフライハイトへ向かってきた。 本来なら発光する飛行体。それの前にフライハイトは動揺も恐怖も跳ね除け、ブロックに行った。 フライハイト「(レティさんまで到達させるわけにはいかないんだ! それに僕は……)」 ロイヤルフレアを目にして芽生えた気持ち。 ともすればそれは、ゴールを守らなければならない使命感より大きなものだったかもしれない。 フライハイト「(太陽なんて……大っ嫌いだ!!!)」 パチュリー「(え……? 今、ものすごく理解できそうな感情の迸りが……)」 シュート自体は、パチュリーに好機の内にと焦りがあったか、誰かの不在が影響してたか威力が乏しいもの。 フライハイトは妙な恨みや哀しみまでまとめて、正面からブロックにいくのではなく、足を振り上げ……! フライハイト「今ならやれる気がする! 僕もカウンターシュートを……!」
[163]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/28(金) 22:17:21 ID:??? 相手の必殺シュートを打ち返す、その才がある一部の者しか使えない妙技【カウンターシュート】 輝く太陽を前に気迫充分なフライハイトには自信があった。今ならやれると確信して打ち返す。 しかし、初めてのカウンターシュート。 螺旋状に複雑な起動を描くロイヤルフレアを正確にカウンターで撃つのは、流石の彼にも無理があった。 フライハイト「……くっ!?」 フォームは見事なもの。だが狙いは狂って、ボールは右サイドのカペロマンの鼻先を通過してしまう。 まさかのカウンターシュート。その失敗に、パチュリーがいつもより何割か白くさせた面を緩めて安堵した。 フライハイトは失敗に悔やむ顔を浮かべる。だがそれとは別に次は成功できる手ごたえも感じ取っていた。 実況「と、止めた! 止められたァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!! 紅魔館の司令塔たるパチュリー選手の思い切ったシュートでしたが、ここではやはり無謀だったか!? しかしイーグルスのボランチもカウンターシュートを試みたが失敗! 紅魔館のスローインです!」 ボールが出て、ひとまずピンチが去ったところで松山は、余裕のできた一瞬ベンチを確かめた。 松山「フライハイトにしては意外な……そうだベンチは……!?」
[164]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/28(金) 22:17:55 ID:??? 先着で 戻ってきたのは誰ですか? → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 四人とも戻ってきた! ハート・スペード→ 霊夢と魔理沙とにとりが戻ってきた! クラブ→ 鈴仙が戻ってきた! クラブA→ というミラージュを見たよ! JOKER→ 霊夢と魔理沙とにとりと……ゴッドうどんげだ!!! *フライハイトが覚醒しました! ブロック+1!【カウンターシュート】を習得しました!
[165]森崎名無しさん:2009/08/28(金) 22:20:48 ID:??? 戻ってきたのは誰ですか? → ダイヤ4 この天才が引いてやろう…
[166]森崎名無しさん:2009/08/28(金) 22:23:40 ID:??? 大ピンチ脱出
[167]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/28(金) 23:49:32 ID:??? 戻ってきたのは誰ですか? → ダイヤ4 ダイヤ→ 四人とも戻ってきた! 紅魔スカーレットムーンズ、スローインを行うのは一番近いところにいたリリカだった。 しかしリリカがタッチラインを踏み越えるよりも早く、イーグルスから審判に、選手の交代が要請された。 松山が、テクニカルエリアに待ち望んでた彼女達の姿を見出して喝采を上げる。 松山「あ、あれは……霊夢さん達だ!!!」 そこには、少し息を切らして霊夢がいた。 横には魔理沙が。……また後ろにリュック背負ったにとりと、兎の耳らしきものも見え隠れしてる。 やっと到着した彼女達に、早苗があれこれと話しかけてる途中で……霊夢の左腕に目を留め、息を呑んだ。 早苗「さ、早く早く交代を……あれ、霊夢さん、その左腕……怪我を!?」 穣子「ほんとだわ。だいじょぶなの?」 霊夢「こら揺さぶらないでよ、早苗も! 痛み止め打ったから大丈夫だってば」
[168]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/28(金) 23:50:05 ID:??? 早苗が気付いた霊夢の手首には包帯が巻かれていた。 それが緩むからと穣子の手を退かすと、早苗が心配かつ解せない、そんな顔で問いかける。 早苗「でも……変です。結界の中は、こんな風に怪我とかしない筈じゃ……?」 霊夢「……ま、いいでしょそれは。じゃ、行ってくる」 もう試合が始まるから。そう言われてしまうと、納得いかない様子の早苗も、引き止める事はできなかった。 ハーフラインを越えて、霊夢はそのままレティとキーパー交代。 慣れないことして余計に肩が凝ったと話すレティを、何故か妙に険しい目付きで一睨みして、ゴール前に立つ。 松山「よかったほんとに……魔理沙さん達もポジションに戻ったし、これで対等に仕切り直せる!」 勢い込む松山。しかしやっぱり残る疑問が過ぎる。 松山「(そもそもの話、どうして四人揃って遅れたりしたんだろう? いやっ後だ後!)」 今は試合に集中する時だと松山が意識を固める。 その後ろで、当人の一人、にとりは不在の間起きたことを、申し訳なさと一緒に思い出していた。 にとり「みんなに迷惑かけちゃった。ちょっと探しに行っただけで、まっさかあんなことになるなんて……」
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0ch BBS 2007-01-24