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【さらば】キャプテン松山14【イーグルス】
[306]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/05(土) 00:20:30 ID:??? 松山「(今までより完成度の高いオールラウンドの能力! 特性や得意分野に縛られてちゃいけないんだ! ここでの挑戦はきっと意味がある!)」 松山は決意し、ドリブルを開始する。 雪国で培った足腰から生まれる直進的なドリブルは、今は軽妙な足取りのドリブルに変じている。 ボールをさばきながら思う。かつてのドリブルを取り戻すのか、今の感覚を突き詰めるのか。 あるいは二つを合わせた独自のドリブルを編み出すのか。模索する暇さえなく、前からは荒々しい声が。 ポブルセン「ハッハァー! わざわざ餌食になりにきたのかよマツヤマァ!?」 どこまでも猛々しく、ポブルセンが牙を剥いて肉薄してきた。 後方でパチュリーが、松山の相手はポブルセンに任せて、幽々子を警戒して中盤の深い位置まで下がっていく。 幽々子はといえば、パチンと扇子を畳んで、肩越しに涼しげな流し目を松山に送った。 幽々子「(私は体のいいおっとりさんかしら? ま、紫の悪企みが順調なのか、とくと拝見しましょうか)」 ポブルセン「あんな急場凌ぎの技が何度も通用すると思うんじゃねえ! そんな甘かねえんだよ!!」 松山「それでも……抜くッ!」
[307]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/05(土) 00:21:37 ID:??? 先着2名様で 松山→ !card ドリブル 56+(カードの数値)= ポブルセン→ !card タックル 53 +(カードの数値)= MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→松山、突破成功。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ポブルセンが松山を吹っ飛ばす)(ポブルセンが松山を吹っ飛ばす)(ポブルセンが松山を吹っとばす) ≦−2→ポブルセンが松山を吹っ飛ばす! 【Explosion】 ポブルセンが一対一で敗北すると発動。 激昂して全ての行動に、相手を吹き飛ばす意志を込める。 1差で競り勝った相手でも吹っ飛ばして無理矢理勝利する。 互いのマークがクラブ、スペードの場合で、攻撃側守備側関係なく反則を受ける。 今日はここまで。 なかなか精鋭メイドFの名前決定イベントにいけない……
[308]森崎名無しさん:2009/09/05(土) 00:23:37 ID:??? 松山→ クラブJ ドリブル 56+(カードの数値)= 激流では勝てぬ…むしろ激流に身を任せ同化する…
[309]森崎名無しさん:2009/09/05(土) 00:26:06 ID:??? ポブルセン→ ハートA タックル 53 +(カードの数値)=
[310]森崎名無しさん:2009/09/05(土) 00:27:44 ID:??? このごろ引き悪いなあ ごめんねポブたん
[311]森崎名無しさん:2009/09/05(土) 01:34:21 ID:??? そういや、ゆゆ様をゲームメーカーに指名したけどぜんぜん使ってなかったなw
[312]森崎名無しさん:2009/09/05(土) 02:07:55 ID:??? ゆゆ様は司令塔って感じじゃないしな
[313]森崎名無しさん:2009/09/05(土) 15:42:53 ID:??? 「ハッハア!」とか点取り屋みたいに言うからだ!
[314]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/05(土) 18:05:58 ID:??? >>311-312 東方サッカーでも、能力的にどこでも出来るんだけど、定住ポジションはすぐ思い浮かばない。 そういうところも幽霊的ですね。 >>310>>313 ポブたんのネオ発言を選んでください A ハッハア! B フッヒー! C ブ…ブヒィ!? D フォオオオオオオオオオオオ〜〜〜ッ!! E その他
[315]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/05(土) 18:06:23 ID:??? 松山→ クラブJ ドリブル 56+(カードの数値)= 67 ポブルセン→ ハートA タックル 53 +(カードの数値)= 54 ポブルセン「おりゃあああァァッ!!!」 必要以上の気当たりでドリブラーを萎縮させ、鋭い洞察力と野性的な勘でコースを見抜きボールを奪う。 そんなポブルセンのタックルからは、鋭尖かつ強烈な意識が、交錯する前からビリビリと伝わってきていた。 だからこそ今の松山には、ポブルセンの動きから狙いから全てが、容易すぎる程に読み取れてしまった。 ポブルセン「……あ?」 気がついた時には抜かれていた。伸ばした足の向こうにはボールどころか、松山の姿迄が煙の様に消えていた。 タックルの軌道が完璧に読み取られてた上での、完膚なきまでの読み合いの敗北。 敗北がまた重なり、その現実を上の空で受け止める他なく……ポブルセンは魂が抜けたように呟いた。 ポブルセン「なんだよそりゃよ……あんな野郎が、オレの…………?」 この一幕を見て、幽々子はくすりと微笑を浮かべて、咲夜は凍てついた眼差しを向けた。 幽々子「……日日進前程。よかったわね紫。いきなり歩みが止まらないで」 咲夜「(実を伴わぬ大言にも程があるわよ。このまま終わるなら、契約があろうと覚悟を決めなさいね……)」 *幽々子の評価値が上がりました。 *ポブルセンの評価値が1上がってしまった! *咲夜 → (外剛内柔) → ポブルセン
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0ch BBS 2007-01-24