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【さらば】キャプテン松山14【イーグルス】
[355]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/09/06(日) 16:28:11 ID:??? 精鋭メイドF→ ダイヤ8
[356]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 16:30:09 ID:??? レミリア→ ダイヤK 【マスターオブレッドサン】 68 + (ファストブレイク+2) +(カードの数値)=
[357]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 17:02:42 ID:??? レティ→ ダイヤ9 【ブロック】 51 + (人数補正+2) +(カードの数値)=
[358]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 17:03:20 ID:??? にとり→ ハート7 【ブロック】 47 + (人数補正+2) +(カードの数値)=
[359]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 17:04:04 ID:??? 霊夢の判断 → 5 霊夢→ ダイヤ5 【パンチング/博麗大結界】 64/70 + (人数補正+2) +(カードの数値)=
[360]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 17:40:26 ID:??? 松山さんの書く文章は素人とは思えんな 難しい言葉も使うし
[361]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/06(日) 20:10:38 ID:??? >>360 や畏れ多いです。他のスレの描写や色んな小説とかの文を引用(拝借)したり埋めたりしてで……ごほごほ 精鋭メイドF→ ダイヤ8 レミリア→ ダイヤK 【???】 72 + (ファストブレイク+2) +(カードの数値)= 87 レティ→ ダイヤ9 【ブロック】 51 + (人数補正+2) +(カードの数値)= 62 にとり→ ハート7 【ブロック】 47 + (人数補正+2) +(カードの数値)= 56 霊夢の判断 → 5 霊夢→ ダイヤ5 【パンチング/博麗大結界】 64/70 + (人数補正+2) +(カードの数値)= 77 ≧2→ レミリアが倒れこむ中、スカーレットムーンズ同点に!
[362]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/06(日) 20:13:08 ID:??? レミリアが、疲労に千切れる意識を無理に繋ぎ止め、シュート体勢に入った時。 レティ「止めるわよ!」 にとり「撃たれた直後抑えればきっと威力を減らせる筈!」 ペナルティエリア内のレティとにとりが、レミリアのミドルシュートのコースを塞ぐ。 同点にさせまいと意思が押し寄せ、レミリアの振り足がピクリと一瞬、揺れて静止した。 レミリア「(ふざけるな。お前らなんかに……だけどっその向こうには……)」 一度目は狙い損ねでポストに。だが二度目、三度目は、威力、コース共に自信を持ちながら防がれた。 このまま撃てば今度も……? 本能が深いところで警鐘を鳴らす、が今更止める訳にはいかない。 レミリア「(フランもいない。あの助っ人も役に立たない! ……私が決めるしかないんだ!)」 小さい肩に圧し掛かる重圧、主人としてのプライドが、「撃たねばならない」強制観念にすり替わる。 それに押されてレミリアが最後の力を込めた右足をボールに叩きつけ飛ばそうとした瞬間。 精鋭メイドF「駄目です!」 上がってきたメイドFが、右横から思いも寄らない行動を取った。 なんとレミリアにタックルを仕掛けてきたのだ。レミリアの、焦りに操作されてた思考が空白になる。
[363]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/06(日) 20:14:03 ID:??? レミリア「(!?) メイドが、何を……!」 その時になり、やっとレミリアは他者の存在を意識した。 目の前に霊夢がいることもあって囚われてたのを自覚する。 レミリア「(そうだったわね。今やってるのは1vs1で行われるスペルカード戦じゃないんだ。サッカーだ)」 単独でも強力な吸血鬼のレミリア・スカーレット、ただ一人ではないこと。 周囲に味方がいる事を思い出せた。 紅魔館のキャプテンとしての己を思い出せた。 そして、この試合で勝たなければいけない。そう一番の目的も――思い出せた。 レミリア「そこのメイド! その足を真上に向けなさい!」 精鋭メイドF「はっ……はいっ!」 芝、メイドの足裏を土台にして……! 亡霊の領域程も高く舞い上がったレミリアは、決してボールを離すまいと両の腿で挟みつけた。 そのまま、唖然と自分を見上げるにとりとレティの頭上を越すと…… 疲労困憊でもうシュートを撃つしかできないと思ってた身体が、ここに到ってとても軽く感じた。
[364]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/06(日) 20:14:39 ID:??? 松山「あれは、まさかそのまま……!?」 ボールを奪われ、必死に戻っていた松山が、吸血鬼嬢の一連の動きに衝撃を受ける。 壁を飛び越え、ゴールに背を向け着地したレミリアは、ボールを軽く自らの後方へ浮かして……! レミリア「これが、私の……!」 霊夢「っ!?」 レミリア「【プリティ降臨! オーバーヘッド・マスターオブレッドサン】よ!!」 霊夢「なぁー!?」 直前聴こえた必殺技名も衝撃的だったが、【マスターオブレッドサン】と同じ振り足のオーバーヘッドキック。 威力とスピード、どちらも規格外。霊夢がこれまで目にした【マスターオブレッドサン】の比じゃない。 結界の縛りを易々と振り払い、反応すらできない霊夢は脇腹に灼熱を感じて、真横に轢き飛ばされた。 *守矢イーグルス 2−2 紅魔スカーレットムーンズ
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0ch BBS 2007-01-24