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【さらば】キャプテン松山14【イーグルス】
[437]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/09(水) 18:12:32 ID:??? 古く昔から、妹紅には見飽きた人を狂わす月の光。 それと効果を同じくする月兎の瞳などに、もはや翻弄される事もないとたかを括っていたが…… 距離も遠近感も狂わされ、足運びが急速に乱れてしまう。踊り転倒した妹紅の右横を、鈴仙は駆け抜けた。 予想を越えた鈴仙の速やかな突破に、松山が快哉をあげて、その後を追い守備に戻ってきた咲夜の顔が強張る。 松山「よしっやったぞ鈴仙さん!!」 咲夜「(いけないこのままでは……!)」 ここぞとばかり攻撃参加する松山を追いかけながら、咲夜は即座に行動の取捨選択をした。 既にペナルティエリアで待ち構える魔理沙と射命丸には、何ら手を打てない。 アインとA番を信じて任せるだけになる。それなら逆に、今の自分にできることは…… 咲夜「(このキャプテンにボールが上げられたなら、何としてもクリアを……せめてコーナーに逃れないと!)」 左サイドから鈴仙は、エリア内でシュート可能な味方の数を横目で確かめた。 中にいるのは、不敵に笑って見せる魔理沙、疲れを隠して備える射命丸。そしてPA内に走り込んだ松山の3人。 鈴仙「ようし、ここで決められるのは……!」
[438]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/09(水) 18:13:05 ID:??? 先着で センタリングの行方 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値とマークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ 松山「よし、これだ!」 スペード→ 魔理沙「私が決める! 決勝点だぜ!」 クラブ→ 射命丸「ここは無理をする場面でしょうか」 クラブA・JOKER→ 鈴仙「決められるのは……私ねっ!」 *ダイヤ・ハートの場合、数値が7〜Kで【雪おろしオーバー】 A〜6で【ヘディング】 *スペードの場合、数値が8〜Kで【ドラゴンメテオ】 4〜7で【ブレイジングスター】A〜3で【ヘディング】 *クラブの場合、数値がJ〜Kで【疾風迅雷】4〜10で【ヘディング】2〜3で【トラップ】 出かけてきます。続きは後ほど。
[439]森崎名無しさん:2009/09/09(水) 18:26:53 ID:??? センタリングの行方 → ハート4
[440]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/09(水) 20:31:10 ID:??? センタリングの行方 → ハート4 センタリングを上げる直前にエリアに進入した松山を見て、鈴仙も腹を決めた。 鈴仙「(ここまで上がってきたってことは、自信があるってことよね!?)」 既に1得点ずつ挙げてるFWの二人より、攻撃参加してこなかった松山に合わせた方が虚を突ける。 そう思った鈴仙は、ファーサイドの松山の位置に向けて、ボールを高く浮かせた。 松山「よし! (だけど、これは……)」 ボールの高さは、オーバーヘッドではなく、ヘディングにいくべき高さだった。 以前ならばヘディングしても額が触れるのが精一杯の、到底シュートに力を出し切れない高度だが…… 今の跳躍力から想定して……ヘディングでこそハイボールへの強さを最大限に発揮できる。そう勘が訴えかける 松山「(それに後ろから重圧が……ここはどう撃つ!?)」 どうしますか? A ヘディングを叩き込む! B 雪おろしオーバーヘッドだ!(*【ワイルドイーグル】の浮き球補正は適用されません) C 意表を突いてポストプレイだ! *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[441]森崎名無しさん:2009/09/09(水) 20:31:55 ID:PUJ0A9k2 A
[442]森崎名無しさん:2009/09/09(水) 20:35:09 ID:wQSFge5c B 1しか変わんないし
[443]森崎名無しさん:2009/09/09(水) 20:35:48 ID:/Chzgwus A
[444]森崎名無しさん:2009/09/09(水) 20:36:13 ID:7dc7U8KM A
[445]森崎名無しさん:2009/09/09(水) 20:36:16 ID:7k8/zMOE A 消費が全然違うじゃないか
[446]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/09(水) 21:19:59 ID:??? A ヘディングを叩き込む! 松山「よしっ! ここでっ決めてやる!」 咲夜のすぐそこまでの接近に気付きながら、松山はボールのある空を見上げた。 不思議と、以前よりもずっと近く感じる。 自分の身長が急激に伸びるとこういう感じかもしれないと、場違いなことを考えた。 四肢に力を込めて、跳ぶ。 跳躍というより飛翔と呼ぶに相応しい高さに、エリア内に集まる選手達が見上げて息を呑んだ。 霊夢の様に、柔らかく浮くのではない。幽々子の様に優雅であったりしない。 むしろ獲物を襲う猛禽類の如くに荒々しいものだが、それだけに他を圧倒する迫力に満ちていた。 咲夜「なんて高さなの!?」 遅れを時間操作能力で補い……松山の動きに合わせ、シュートをはじき出そうと並んでジャンプした咲夜だが 思惑の埒外の飛翔を見せた松山の姿に瞠目する。だからといって指を咥えて撃たせるわけにはいかない。
[447]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/09(水) 21:20:16 ID:??? 先着4名様で 松山→ !card【ヘディング】 65 +(カードの数値)= 咲夜→ !card 【高いクリアー】 56 + (人数補正+2) +(カードの数値)= 精鋭メイドA→ !card 【高いクリアー】 49 + (人数補正+2) +(カードの数値)= アイン→ !card 【パンチング】 54 + (人数補正+2) +(カードの数値)= MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ 松山の【ヘディング】が紅魔ゴール上部に突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (魔理沙がねじ込みに!)(射命丸がフォロー)(リリカがフォロー) ≦−2→ 守りきった紅魔館、次手は? *咲夜が防げた場合でも、イーグルスの右コーナーキックになります。 *アインのマークがダイヤの場合、【サンダーバット】(*補正+3)が発動します。 補足・補正については>>33-34を参照してください。
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0ch BBS 2007-01-24