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【さらば】キャプテン松山14【イーグルス】
[850]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/24(木) 22:51:54 ID:??? SSPノルマカード(ボランチ) → 4 4→ 相手のエースを一試合封じる(*総合力の一番高いアタッカー) 松山が次に引いたカードの内容を言うと、紫は耳をピクリと動かした。 紫「(ボランチを引いた次は一番難しいのを引き当ててきたわね。予想通り振幅激しいというか)」 松山「???」 ともかく二枚のカードを引かせた紫は、残りのカードをぽいぽいとスキマに放り込む。 手荒な投げ込み方だったが、スキマに飛び込む一瞬には、松山の目にはカードが束ねられたのが見えた。 紫「私達の様は終わったわけだし、最後に松山君からの話で締めましょう」 萃香「あれ? ここでおしまいって、それじゃ光ちんぷんかんぷんじゃない?」 確かにそうだと松山が頷きかけたが、紫はわざとらしく視線を横へ向けてとぼけてみせた。 紫「松山君は一仕事終えたばかりでしょ? 暫くはのんびり過ごしたり、次のことより優勝気分を楽しみなさい。 狭い幻想郷、そんなに急いでどこにいく〜? てこと」 松山「(隠す意味ないと思うけど……一理はあるのかな) でも、それならカードはどうすればいいんです?」 紫「なくさなければいいわ。破れたりはしないようになってるから」 アバウトだなと思いつつも、松山は面倒ではないことから黙って頷いた。 カードをとりあえずズボンのポケットに突っ込んでから、ラストの話をするため口を開く。 松山「さて……」
[851]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/24(木) 22:52:20 ID:??? どうしますか? A スリーサイズ訊いてみようそうしよう B 「紅魔館の外来人のことで二人に相談が……」 C 地底について聞いてみる D 「医務室へ行ってきます! 萃香さん、後で一杯やりましょう!!」 E 「能力について聞きたいことが」 F その他 萃香と紫に対しての発言や行動を併記してください *後1回まで選択できます。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[852]森崎名無しさん:2009/09/24(木) 22:53:44 ID:B7xI33OI B まあ、鉄砲玉くらいにはなってくれそうだし
[853]森崎名無しさん:2009/09/24(木) 22:54:00 ID:3qqxDK1Q A
[854]森崎名無しさん:2009/09/24(木) 22:54:01 ID:T1W3gwac A
[855]森崎名無しさん:2009/09/24(木) 22:54:05 ID:k+n7yyZ+ C
[856]森崎名無しさん:2009/09/24(木) 22:54:33 ID:/5tHzFL6 C
[857]森崎名無しさん:2009/09/24(木) 22:54:47 ID:aRPW9FdU B
[858]森崎名無しさん:2009/09/24(木) 22:54:50 ID:BemaYzq+ A
[859]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/24(木) 23:33:52 ID:??? A スリーサイズ訊いてみようそうしよう 松山「(……)」 会話が途切れたタイミングになると、松山もやはり年頃の青少年というべきか 格別な容姿の美少女二人の身体……興味がある部位へ、吸い寄せられるみたいに視線を傾けてしまう事はある。 そして、このときもそうなってしまい……そこを紫に気取られてしまった。 紫「あらあら」 松山「っッ(しまった、つい)」 カッと頬に熱がこもるのを感じながら、松山は急いで視線を逸らす。 しかしども、時既に遅く……紫の追撃、追及が始まった。 その姿は細っこくて、松山よりも年下に見えるというのに…… 仕草や絡み方が、いちいち成熟した大人のそれだから始末が悪い。 紫「ふふ、今、どこを見てたのかしら〜?」
[860]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/24(木) 23:34:23 ID:??? 霊夢や魔理沙辺りが目にすれば、その声に潜む意図的なねばっこさに、げんなりして閉口しただろう。 当然ながら、横の萃香は真っ先に「あ〜あ、と紫の変なスイッチを入れちゃったねえ」と嘆息する。 紫「ほら、ね、……どこを見てたの? 興味があるのは何かしら〜?」 松山「……す、スリーサイズです」 もう逃れようもないと悟って、松山は口を割る。 素直に出られると、紫は逆に対応に困るような顔をしたが……すぐに面白い遊びを見つけたそんな笑顔に戻る。 紫「素直でよろしい。それじゃあ優勝も成し遂げたんだし、特別なご褒美で教えちゃおうかしら?」 萃香「お、おい紫!?」 ご愁傷様モードで見守ってた萃香だったが、さすがに今の発言は聞き逃せないと紫に食ってかかった。 固まったままで、事の推移を見守らざるを得ない松山の眼前で、二人が何事か密談をはじめる。 やがて萃香がはじけたように好きにしないと紫に背を向け……そんな友人に苦笑しながらで紫が接近してきた。 紫「お待ちどうさま。じゃあ上から言うわね」 松山「(うぅ……)」 萃香「(突然、茹でた蛸が食べたくなってきたね……)」
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0ch BBS 2007-01-24