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【さらば】キャプテン松山14【イーグルス】
[967]森崎名無しさん:2009/09/28(月) 00:00:55 ID:??? 女剣士の興味 +(さっかぁってえれきばこのなまえでござるか?+8) + → ダイヤQ
[968]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/28(月) 20:50:46 ID:??? 松山、駄目で元々! + → スペード2 = 2 女剣士の興味 +(さっかぁってえれきばこのなまえでござるか?+8) + → ダイヤQ = 20 松山勧誘伝説の終焉の兆し 会話の最初の段階で、松山は女剣士がサッカーに興味どころか知識自体全くないことに気がついた。 それでも今更後には引けないと、サッカーがどんなスポーツか、という話から始めようとしたが…… 女剣士「ああ、そこまでに」 あえなく遮られ……女剣士にはそのまま、関心が一切ござらんと、きっぱり断られる結果に終わった。 松山「そうですか……」 肩を落としてしまう松山に、誠実な性格の女剣士は悪いことをしてるそんな表情を見せるが 松山の次の一言で、表情を厳しくさせた。 松山「すみません。でも俺、駄目で元々なつもりだったし」 女剣士「むっ、それはよくないでござるな。これは拙者がある島ではくじゃなるダンジョンに挑戦し(略) 持ち込むことも特殊な法則もなく頼れるものはまさに純然たる力量と経験と勇気……それと運のみ(略) そこを究めるには、一階一階でやり残しなどせず、次の階に駄目で元々などという捨て鉢な精神では(略) 武器に印を刻んで食料を確保し、トドを余さず狩り、それでも決して慢心はせず……!」 松山「え……あれ……えぇ〜……」 いつの間にか、松山は自分が正座させられてることに気がついた。 そこで女剣士を見つけた時と同じ風が、二人に吹きつけ……女剣士が風の吹いた方角と薄暗い空を見て…… 女剣士「す、すまぬでござる。まだまだ拙者も修行中の身……説教などするべきではなかった」 松山「……け、結構な説教で……いや気構え ダケ の勉強には……はは……はぁ」 足の痺れを堪えて立ち上がって、松山はどうにか乾いた愛想笑いを返した……。
[969]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/28(月) 20:51:07 ID:??? どうしますか? A ダンジョンについて訊いてみる B 店主について訊いてみる C 珍しいアイテムについて教えてもらう D 「パーティーに興味ありませんか?」 E 女剣士をどこかに連れていく(*後に選択できます) F その他 女剣士に対しての発言や行動を併記してください *後2回まで選択できます。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *失敗カウンター0→1
[970]森崎名無しさん:2009/09/28(月) 20:59:09 ID:dW8xOgNI A
[971]森崎名無しさん:2009/09/28(月) 21:05:30 ID:Ps9EPYfY E
[972]森崎名無しさん:2009/09/28(月) 21:10:00 ID:yUfk9NoE C
[973]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/09/28(月) 21:16:32 ID:Gx0TdgTw A
[974]森崎名無しさん:2009/09/28(月) 21:21:26 ID:unsGRmxY C
[975]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/28(月) 21:23:13 ID:YDHhE6RE C
[976]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/28(月) 22:18:43 ID:??? ファントム<<突然ですが!かぁいいファントムちゃんからお知らせっ☆>> <<面倒になっちゃったからドリームちゃんに丸投げして寝ます。起こしたらぶっ殺死!☆☆>> ドリーム「ひっくり返しやすいテーブル……蔵から引っ張り出してこなくちゃ……」 フライハイト「(……)」 〜フライハイトinドリームワールド〜 上等なハーブの香りが鼻腔をくすぐる村の付近で…… 結構長く感じた距離を歩いてきたフライハイトは、どうやってだか先回りしてた妹からそのような説明を受けた。 告げた後、メイド服に身を包んだ手乗りサイズのドリームは、陰影のカーテンかけた瞳でふらふら飛び去る。 ドリーム「じゃ、姉さんの元凶じゃなくて現況は確かに教えたから。テーブルテーブル、ターニング……」 フライハイト「(大丈夫なのか彼女……)」 しかしすぐして自分の置かれた状況を思い出す。 この奇妙な世界の、どことも知らぬ場所で、フライハイトは孤立しているのだ。
[977]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/28(月) 22:22:16 ID:??? フライハイト「とにかく目の前に人が暮らす村があるからまだマシだね……話はできるんだろうか?」 希望的観測に過ぎないと知りつつ、村人と意思疎通ができればとぼやいて歩き出す。 現状把握が出来て宿でも見つかれば御の字と考えて、フライハイトは村へ踏み込もうとする。だが! ファントム「ちょっと待ったドリームクラァァシュ!!!」 ドリーム「姉さんのバカァァァ!!!」 ゴガッ、ドズシャアアァーーーー!!! コロコロコロ…… フライハイトが足を浮かせたタイミングに、背中からまたも拳大のサイズの何かが脊髄辺りに激突。 片足ではその衝撃に身体を支えきれずに、フライハイトは派手に地面へダイブした。 フライハイト「っぷ! 草が口の中……だ、何だ一体!?」 ファントム「よかった間に合って! このまま村に踏み込んだら大変な事になるところだったの!」 フライハイトの剣幕に負けない程に切迫した顔つきで、ファントムは切々と語りはじめた。 やむなく黙って聞きに回るが、連続して嫌なサイレンが頭に響くので内心逃げ出したいフライハイト。 ちなみにドリームは頭におっきなたんこぶを作って気絶していた。 ファントム「そのまま村に入ったら普通の旅人扱いで白けるわ! 私の用意した衣装を着て話はそれから!」 ファントムがそう叫ぶや、虚空にゴゴゴと揺らぎが生じて何かが上から舞い降りてきた……
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0ch BBS 2007-01-24