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【そして美味は】キャプテン霧雨27【吹っ飛んだ】
[300]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/30(日) 12:08:12 ID:??? そんなことない、いい師匠→ スペードA 松山のメニュー→ ダイヤJ >>うどんのメニューはシュートとタックル 松山「うん、色々考えたんだけどさ、やっぱりタックルがいいと思うんだ!」 自身の悩みとは別に気性として練習が好きなのか、張り切った様子で松山は言う。 うどんげのほうがそのテンションについていけてないようで、その赤い目をぱちくりさせている。 鈴仙「なして?」 松山「私が得意なところだし、どこのポジションでも使うことがあると思うし!」 鈴仙「(ふむ………ちょっと想像してみよう……… 華麗にボールを奪う私、師匠のドリブルを止める私……魔理沙のドリブルへ突っ込む私… ………イイかもしれない!)よしやろうすぐやろう!」 永琳「……落ち着きなさい。一応言っておくけど、私のほうの練習メニューはシュートよ。 MFにそこまで必要な能力であるとは思えないけれど……あなたには、必要かもしれないからね」 鈴仙「(あれ、これって褒められてない?)」 やる気もほどほどに、と言外に釘を刺す永琳に、ちょっとだけ冷静に戻るうどんげ。
[301]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/30(日) 12:08:29 ID:??? 永琳「(……それにしても、意外に好感触ね。サッカーだけに方向を向けたからかしら)」 先に守備練習をしよう、と意気を上げてボールを蹴り始める2人を眺めつつそんなことを思う永琳。 ひょっとすれば、彼女の予想を遥かに上回り、松山が自力で立ち直るかもしれない。 鈴仙「師匠ー、一応見てくださいよー」 永琳「はいはい、今行くわ」 先着4名様で 松山ブリザード→!card うどんおおもり!→!card 永琳の指示→!card うどんどんぶりセット!→!card と書き込んでください。それぞれの合計値で分岐します 【松山&うどん】 25≦ うどんげのタックル+5 必殺タックル習得! 松山のタックル+1 21〜24= うどんげのタックル+3 必殺タックルフラグ獲得 15〜20= うどんげのタックル+2 14≧ うどんげのタックル+1 数字一致・マーク一致・鈴仙のカードが10以上でイベントが発生します(補正はなし) 【永琳&うどん】 24≦ うどんげのシュート+7! 必殺シュート習得! 20〜23= うどんげのシュート+5 14〜19= うどんげのシュート+3 13≧ うどんげのシュート+2 マーク一致or数字一致で+3の補正がかかります
[302]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/30(日) 12:08:43 ID:??? 昼の部はここまで
[303]森崎名無しさん:2009/08/30(日) 12:19:00 ID:??? 松山ブリザード→ スペード3
[304]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/30(日) 12:21:10 ID:??? うどんおおもり!→ ハート9
[305]森崎名無しさん:2009/08/30(日) 13:10:15 ID:??? 永琳の指示→ クラブ3
[306]森崎名無しさん:2009/08/30(日) 13:14:08 ID:??? うどんどんぶりセット!→ スペード4
[307]森崎名無しさん:2009/08/30(日) 19:43:10 ID:??? …まあ、うどんげだしな にしても…光ちゃんはどうしたらいいのかしら…
[308]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/30(日) 21:38:59 ID:??? 松山ブリザード→ スペード3 うどんおおもり!→ ハート9 >>うどんげのタックル+1 永琳の指示→ クラブ3 うどんどんぶりセット!→ スペード4 >>うどんげのシュート+2 だが、永琳の誤算は松山が張り切ってしまったことそのものだった。 彼女のは練習中にうどんげから、松山に何かしら問題解決のヒントが提示されることを期待していた。 しかして、松山が休憩も許さぬような熱中振りで練習しているため、話す時間さえない。 鈴仙「とぅぁーーーッ!!」 松山「わぁっ!?」 そして松山は自身の不調のため、指示を出せても見本は全然見せれない。 鈴仙「なーんだ、…実は私って上手いんじゃない!?ヒャッホー!」 松山「あ、あはは…そうかも…」 永琳「(ダメね…これは)」 その後、おまけのように永琳のコーチの元にシュート練習が行われたものの…… うどんげが調子に乗っていたことに加え、永琳が別のことに思考を割いていたこともあってこちらもあまり結果は出なかった。
[309]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/30(日) 21:39:13 ID:??? 鈴仙「………何か色々と掴めた!…かもしれない!2人とも、ありがとうございます!」 松山「う、ううん…私じゃなくて鈴仙さんががんばったから…」 永琳「…まぁ、試合では下手にシュートしないようにね。体力は有限なんだから」 こうして、永琳の思惑の元に進んだうどんげの特訓は、失敗に終わることとなった。 後片付けをうどんげ以外の2人、溜息をつきながら終わらせ、時間も時間なので宿舎に戻る。 永琳「(…………東邦戦までに復調できるのかしら。…まぁ、後は本人に任せるか)」 松山「(ううぅ、迷惑になっちゃったかな……)」 鈴仙「(グフフフフフ、このまま進化していく私は誰にも止められないわね!)」 ※うどんげがちょっとパワーアップしました 松山のペナはそのままです
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0ch BBS 2007-01-24